京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/20
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2年生 12月こころの日 「公正・公平・社会正義」

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 12月のこころの日のテーマは「公正・公平・社会正義」についてです。

 『三びきは 友だち』のお話を読み、大いそぎでみんなの所へ走って行ったぴょんたの気付きを考えることを通して、自分の好みや利害にとらわれず、だれに対しても公正、公平に接しようとする心情を育てることをねらいとして学習をしました。

 振り返りでは、「人によってちがったたいどをとらないようにするには、まちがっていたら、なかのよい人でも「まちがっているよ。」って言いたいです。」「人によって、ことばづかいやたいどがちがわないように、だれにでもやさしくしていきたいです。」と感想を書いていました。

 お家でも、『三びきは 友だち』のお話を話題にしてみてください。

3年生 こころの日

こころの日に「仲間を大切にすること」について考えました。
本日は、「同じなかまだから」という教材を使い、仲間から公正に扱ってもらえない悲しさや苦しさを理解することを通して、誰に対しても分けへだてなく接し、よりよい人間関係を築いていこうとするにはどうしたらいいのかについて考えていきました。
子どもたちは、「仲間外れにすると、相手が悲しくなるから、相手が悲しむようなことはしないようにする」「されていやなことはしないようにする」「友達が悲しい思いをしたら助ける」といったようなことを振り返っていました。
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光の子学級 12月こころの日 「わたしのせいじゃない」

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 12月の心の日は「よりよく生きるために」というテーマで学習を行いました。
 絵本を題材に友達が泣いているとき、周りにいる自分はどのような行動をすればよいのかについて考えを深めることができました。

6年生 こころの日「杉原千畝−大勢の命を守った外交官−」

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 今月は『正義のこころ』について学習しました。ドイツ・ヒトラーから迫害を受けて日本に助けを求めてユダヤ人。ビザを発給しなければ目の前のユダヤ人の人たちはつらい思いをしてしまいます。しかし、日本とドイツの関係性や日本からの許可など様々な壁が杉原千畝に立ちはだかります。
 しかし、杉原千畝が題した答えは日本政府の指示とは反対で自分でビザを発給すること決断しました。
 その時の杉原千畝の気持ちを通して、正義のこころについて学びました。

5年生 こころの日「これって不公平?」

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さまざまな場面を見て、公平か不公平かを班で話し合いました。
見方によって意見がわかれたり、人によってとらえ方が違ったりするものもありました。

いろんな考えを交流した後、
「不公平をなくすためには相手の考えや思いを聞くことが大切だと思います。」
「自分が公平だと思っていたものが人から見れば不公平というものもあった。なぜかを見直していきたい。」
「人によって考え方が違うから、全部が公平、不公平と分けられるものではないと思います。」
と、振り返っていました。

4年 こころの日 「将来なりたい職業を 見つける準備をしよう」

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 将来の職業のことを通して、自分の好きなことを交流し、自分のことを見つめなおす人権学習をしました。最初に、どのような職業があるのかを発表して、それから「どうして色々な職業が必要なのか」を話し合いました。「人の夢をかなえるため。」「喜んでもらうため。」という意見がありました。授業の後半では30項目の好きなことに色をぬって、自分と友達と比べて、その違いを知り、認め合う活動をしました。

1年生 こころの日

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「かずやくんのなみだ」の教材を通して、誰とでも仲良くすることについて考えました。
「一人ぼっちはさみしい。」「足が速いとか遅いで仲間外れにするのはだめ。」「誰とでも仲良く遊びたい。」など、自分の考えをたくさん伝え合っていました。
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