最新更新日:2024/05/18 | |
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4年 目の不自由な方とともに視覚に障害がある方に来ていただき、生い立ちや毎日の生活についての話をしてもらいました。そのあと、点字のメッセージを読み上げていただいたり、福祉機器を見せていただいたりしています。また、代表が部屋の中に作られたコースを誘導する体験や、ピアノを演奏してもらってみんなで歌う時間も持ちました。 目がほとんど見えなくても、努力と工夫で素敵な毎日を送られていることを伝えていただきました。それを、目が見える私たちがどう支えられるかを考えて行動していきましょう。 4年 琵琶湖疏水 社会見学 24年 琵琶湖疏水 社会見学 1
20日(水)、4年生が琵琶湖疏水の「社会見学」に出かけました。
地下鉄を“御陵”で降り、第2トンネル辺りから疏水に沿って“蹴上”まで歩きます。教室で学んだ先人の偉業を目の当たりして、「すごい!」と感激する子どもたちも多くいました。やはり、本物の力は大きいですね。 共に生きる待鳳社会福祉協議会のお世話で、耳の不自由な方・手話通訳の方に来ていただき、まずお話をうかがいました。生い立ちから、毎日の生活で楽しんでいること、困ることなど…。耳が聞こえなくても、工夫すれば楽しく暮らせることや、生活するなかでどんな点が不自由かを教えてもらいました。 そのうえで、コミュニケーションの手段である手話のクイズや自己紹介にチャレンジしました。この2時間は、「障害のある人に対して、わたしたちができることは何か?」を考えるきっかけになったと考えます。 4年 一生懸命生きる
12日(火)5限、高学年の授業参観を行いました。今回は、各学年が人権学習に取り組んでいます。
4年生のテーマは、「一生懸命生きる」。事故によって障害を負った星野富弘さんの心情と生き方を考える授業です。星野さんは努力を続けることで素敵な作品を描けるようになりました。その姿に、みんなは心を動かされていたようです。 |
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