京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/10/17
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学校教育目標 「自らの未来を拓く心豊かで自立した生徒の育成」

学校祭文化の部 1組 トーンチャイム演奏「小さな世界」

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 本日、合唱コンクールの中盤で、1組の生徒たちがトーンチャイム演奏を披露しました。曲目は「小さな世界」です。トーンチャイムは一人が奏でる音の数が限られ、仲間が鳴らした音に続く、または自分が鳴らした音を仲間に引き継ぐといったチームワークが大変重要な演奏方法です。1組の生徒たちは、本当に長い時間を掛けて根気強く練習を重ね、合唱と同じく信頼関係を築きながら本日を迎えました。
 演奏の第一音から音楽がスムーズに流れだし、揺らぎのない真っ直ぐな音が次々に繋がって、「小さな世界」の雰囲気も相まって温かく優しい演奏で、聴いている人たちを魅了しました。演奏中の1組の皆さんの表情が穏やかで、仲間と一緒に音楽を楽しんでいる様子も大変印象的でした。

学校祭文化の部 舞台(学習)発表

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 本日より学校祭が始まりました。1日目の本日は、舞台発表を行いました。「舞台」という名称ではありますが、「総合的な学習の時間」で取り組んできた学習活動の発表としました。
 まずは、生徒会中央委員会が学校祭全体のオープニングをかざり、各学年からの発表では1年生から始まりました。

1年生の発表「地域調べ〜ここどコナン?〜」(写真 上)

 6月に実施したフィールドワーク(学校周辺の地域調べ)の成果を発表しました。これまでに、地域で調べたことを更に深める調べ学習を行い、クラスを越えてポスターセッション形式で発表する取組を行ってきました。本日の発表では、数あるポスターから1組〜4組の代表グループが舞台上で発表しました。9月1日に本校ホームページで紹介したポスターセッションと本日の代表発表ともに、実際に見聞きした調べ学習とそれに基づいた考察には、大きな説得力を感じました。

2年生の発表「チャレンジ体験〜働くとは!?〜」(写真 中)

 6月に実施したチャレンジ体験(職業体験)の成果を発表しました。これまでに、働くことや職業についての仮説を立て、4日間の職業体験を経てその学びと検証をまとめ、クラスと学年を越えてポスターセッション形式で発表する取組を行ってきました。本日の発表では、数ある職業から代表グループが舞台上で発表しました。9月5日に本校ホームページで紹介したポスターセッションでは、深い考察まで行き届いた発表が多く感心しましたが、本日の発表はその考察が発表の手法と話し方の工夫により聞き手の深い理解へと繋がり、「知りたい」という意欲が喚起されるものでした。

3年生の発表「京都再発見プロジェクト」(写真 下)

 6月に実施した修学旅行(長崎方面)の成果を発表しました。これまでに、実際に肌で感じた長崎県の文化や魅力を基に、京都の魅力を「調べる」「比較する」「評価する」という方法で、多角的に考察してきました。9月5日に本校ホームページで紹介した京都調べ学習では、普段から馴染みがあるために注目することのなかったことが、新しいこととして発見され、本日はそれを3年生一人ずつが自分だけの考察として意欲的に発表しました。3年生だからこその経験値から成されるものももちろんあるのですが、修学旅行を単なる思い出作りの行事として捉えているのではなく、自分の地域を遠く離れて普段触れることのない文化や景色、人とのかかわりを経験として得たからこそ、新しい視点をもって(良い意味で)物事を疑い、自分なりの新しい発想や発見が生み出され、「伝えたい」という気持ちが掻き立てられたのではないかと考えます。様々な経験や調査に基づいた考察は、多くの人を納得させるものなのだと改めて感じることができた発表でした。

1年 数学科

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 本日、1年生の数学科授業では、「方程式とその解」について取り組みました。本時の目標を「比例式を問題解決に利用することができる」とし、クッキー作りという具体的な場面設定で美味しいクッキー作りに必要な材料の配分を数学的に考察しました。
 今回提示された材料は、「薄力粉・砂糖・サラダ油」です。ある生徒は、「卵は使わないの?」という疑問を発言しました。数学的な気付き・疑問ではないのですが、これが生徒たちにとっては生活と数学が結びついた瞬間で、この後に出される数学的課題を自分事として捉えて取り組むことができました。(授業者からクッキー作りの材料を提示する際の、「クッキーを作るためにはどんな材料が必要かな?」という問いかけも、きっかけになったと考えられます。)
 学習指導要領における1年生の目標の一つに「数学を生活や学習に生かそうとする態度を養う(抜粋)」とあります。実生活と結びついた数学的課題は、その後も生徒たち同士で考えを出し合うなどして、解決に向かう姿を多く見ることができました。

合唱コンクール リハーサル

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 本日、学年ごとに合唱コンクールに向けたリハーサルを体育館で行いました。3学年ともに、自分たちの合唱の出来具合をじっくりと確認するかのように歌い込みました。また、目的意識をもってり取り組むこともできているので、合唱コンクールの本番では、深みのある合唱を披露してくれることと思います。

幼児児童生徒作品展・姉妹都市交歓作品展

 1日から京都市美術館別館において「幼児児童生徒作品展・姉妹都市交歓作品展」が実施されています。本校生徒の書写作品や美術作品が展示されていましたので鑑賞に行ってきました。展示作品に選ばれた生徒のご家庭にはご案内をいたしました。5日(日)まで展示されていますのでご都合がつけばぜひご覧ください。
(写真は一部の作品のみ紹介しています。なお、ホームページ上では生徒名が分からないように加工しています。)
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2年 国語科

 2年生の国語科では、今年度から新たに教科書に掲載された「ヒューマノイド」という作品の読解に取り組んでいました。人気の小説家伊坂幸太郎の書下ろしであるこの作品は、冒頭は会社のシーンから始まり、中学校時代が交互に挟まれていく構成となっています。
 作品の構成と、登場する二人の人物像を考えた後に、新たな問いが提示されました。今まで読んできたことをもとに、登場人物はなぜそんな行動をとったのか、なぜそんな発言をして、どんな気持ちでいるのか‥‥を考えるというものです。
 問いに対して、考えをもち、その自分の考えを的確に表す言葉を探して試行錯誤していました。答えを知ることが大切なのではなく、自分の中から探し出すことが求められています。粘り強く取り組んでくださいね。

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3年 伊藤恵司さんからの学年合唱指導

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 10月8日に控えている合唱コンクールでは、3年生は学年合唱として「ほらね」という作品を歌います。その指導のために、今年も作詞家・合唱指揮者で「ほらね」を作詞された伊藤恵司さんに来ていただきました。自分たちが歌う作品の(歌詞における)生みの親に直接お会いすること自体が、生徒たちにとって大きな刺激になったと思います。
 1回の授業時間内でのご指導だったため、大変短い時間ではありましたが、伊藤先生がお話される言葉一つ一つが丁寧で、洗練された指導内容でした。主には歌詞として使われている言葉のアクセント(英語のように強弱で表現するのではなく、その言葉がもつ音の高さとその流れ)、歌詞の内容などに注目して合唱を創り上げていきました。
 音楽の授業で学習した技術、そして作詞者からご指導いただいた歌詞の捉え方と表現の仕方を重ね合わせて歌い、生徒たちは作品本来のよさを感じ取ることができたようです。

1年 音楽科

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 本日、1年生では音楽の授業を行いました。「合唱を豊かな響きで表現しよう」という目標で、10月8日に控えている合唱コンクールで歌う合唱曲を用いて歌唱表現に取り組みました。
 単に音が正確に取れることだけでなく、歌声が響く仕組みを知って実践したり、作品の歌詞の内容に注目してそれを音階(ドレミ・・・)やリズムにのせた時に生み出される音楽の流れなどを感じ取りながら歌ったりしました。音楽を感じ取ると自然と生徒たちの表情と姿勢が上向きになり、歌声が明るく響き始めました。また、その声を引き出すために指揮者や伴奏者が作品の雰囲気を一生懸命に表現していました。
 合唱の響きの豊かさは、指揮、伴奏、合唱が繋がり合って生み出されることを確認できた授業でした。

進路保護者会

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 本日、進路保護者会を行いました。いよいよ3年生では進路選択に向けて、生徒本人はもちろんご家庭でも具体的に考え決定する準備に入る時期です。今回の進路保護者会が進路選択の一助となれば幸いです。

学校祭体育の部 学年練習

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 本日、学校祭体育の部に向けて各学年で練習を行いました。競技の説明や打合せだけでなく、実際にその競技を行う場面もありました。まるで本番のように真剣な姿で取り組み、体育の部当日に向かって更に勢いがつきました。
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京都市立北野中学校『学校いじめの防止等基本方針』

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