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最新更新日:2025/11/27 |
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学校祭体育の部3![]() ![]() ![]() 学校祭体育の部2![]() ![]() 学校祭体育の部1![]() ![]() ![]() 尚、本日の開会式は9時30分です。 学校祭体育の部 開催いたします![]() 学校祭体育の部 順延(10月17日)のお知らせ
明日(10月16日)開催予定の「学校祭体育の部」は、当日が雨天の予報であることを踏まえ、明後日(10月17日)に順延いたします。
つきましては、明日は、各クラスで伝達されている時間割の通り授業を行いますので、ご準備いただきますよう宜しくお願いいたします。(写真は、本日中にできる準備を生徒たちが手伝ってくれている様子です。) ※本件につきまして、現時点で順延の判断をしましたので、10月16日の朝を待たずにお知らせいたします。 ![]() ![]() ![]() 学校祭体育の部 応援練習![]() ![]() ![]() 10月16日には予定通りの開催を期待したいところですが、天候が心配されます。予定通り、または順延(この場合は10月17日開催)のどちらも10月16日当日の朝、ホームページでお知らせいたします。 学習確認プログラム![]() 学校祭期間の最中での取組でしたが、最後まで大変粘り強くテストに向かうことができました。 1年 美術科![]() ![]() ![]() 美術科の学習指導要領には、1年生の内容として「感じ取ったことや考えたことなどを基に、絵や彫刻などに表現する活動(抜粋)」とされています。本時の授業では、音楽(曲)を感じ取る対象としました。音楽科の学習指導要領にある鑑賞では「曲や演奏に対する評価、音楽表現の共通性や固有性について自分なりに考え、音楽のよさや美しさを味わって聴くこと(要約・抜粋)」とされています。前述のように生徒は「曲の中にはじけるような場面がある」と評価の入口を示し、またある生徒は「多くの人が同じイメージをもつ(音楽表現の共通性)ため、他者とは違ったものにしたい」と音楽表現の固有性を探しながら、絵(今回は線や面、色)で表現していました。 このように、ある教科と他の教科を関連付けて取り組む(教科横断的)ことは、(音楽科で)これまでに身に付けた知識や技能などを生かして(美術科で)新しいことに挑戦したり、身に付けた様々な力を複合的に掛け合わせて表現したりすることができるようになると期待できます。 生徒たちは、本時の美術科の授業のような取組によって、様々な教科で得た知識・技能、思考力・判断力・表現力、そして経験などから喚起される学習へ向かう主体性の相互の関連付けから、まるで化学反応のように新しい力が生まれる機会を得ることができます。 学校祭文化の部 合唱コンクール![]() ![]() ![]() 合唱団の中に立つと、前奏の後の第一声が「ちゃんと隣の人から聞こえてくるのだろうか・・・」と不安になるものです。なぜなら、全員が一人一人の立ち位置で「同じ」「役割」を担い、一つのことを作る作業だからです。みんなと「同じ」ということが時には安心感を得られることでも、自分が「役割」を担って「同じ」ことをする場合には、自分は責任をもつことになるので不安になります。合唱がまさにその作業です。「この後に声を出すのは自分だけなのではないだろうか」という不安に駆られると、目立ちたくない、恥ずかしい思いをしたくないという気持ちが前に出て、歌えなくなってしまい、結果として合唱は成立しません。 では、本日、全ての学年が素晴らしい合唱を成し遂げたのは、一人一人がその不安に打ち勝つことができたからでしょうか。実は、不安との戦いではなく、仲間を信じ切ることができた「信頼」が合唱を成立させました。信用するためには担保さえあればすぐにできます。しかし、仲間を信頼するには日頃から築かれる人間関係が土台となるので、多くの時間をかけて対話を重ね続ける必要があります。生徒たちによる堂々と表現された合唱は、北野中学校で仲間と出会った時から、苦楽を共にし、手を取り合ったりぶつかり合ったりしながら対話を重ね続け、約2週間に及ぶ合唱の取組で歌を通してお互いを感じ合い、自分と同じ役割を仲間も果たすことを確認し合えた証だと言えるのではないでしょうか。 本日までの合唱の取組の中でも、様々な出来事が起きたと聞いています。そのような背景を知らずとも、本日の合唱が多くの肥やしを得て表現されていることは、誰にでも感じ取ることができた素直で純粋なものだったと思います。互いに信頼し合うことは、大きなことを成し遂げられる原動力になると改めて感じさせられました。 学校祭文化の部 1組 トーンチャイム演奏「小さな世界」![]() 演奏の第一音から音楽がスムーズに流れだし、揺らぎのない真っ直ぐな音が次々に繋がって、「小さな世界」の雰囲気も相まって温かく優しい演奏で、聴いている人たちを魅了しました。演奏中の1組の皆さんの表情が穏やかで、仲間と一緒に音楽を楽しんでいる様子も大変印象的でした。 |
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