地域協働活動〜錦林児童館のイベント補助〜

〜その２〜

地域協働活動〜錦林児童館のイベント補助〜

　１２月４日（木）、５（金）の二日間、生徒１０名が錦林児童館でのイベントの補助を行う地域協働活動活動を行いました。その中で乳児の皆さん、幼児の皆さんへの企画を自分たちで考え、準備してきました。自分たちで考えた企画を形にするために、みんなで相談したり、シミュレーションしたりと楽しんでもらえる工夫を考えてきました。
　本番では、はじめ緊張した様子も見られましたが、自分から積極的に参加した乳幼児の皆さんに言葉をかける姿がありました。また、表情や話すスピードを意識して、距離感を伺いながら関わることができました。お互いに言葉を掛け合ったり、周りを見て連携を取り合ったりしながら活動していました。生徒たちの笑顔が多く溢れる、温かく楽しい時間となりました。

『人権学習』

　１２月４日（木）５・６時間目に『人権学習』を行いました。この日は、授業参観日であり、保護者の方々にも参観していただきながら、人権について考えました。１年生は『いじりといじめ』、２年生は『自分の言動が他者からどう見えるのか』、３年生は『職場における様々な立場の人の気持ち』をテーマに学習を進めました。一人で考えたり、グループで討議したり、真剣に考える姿や自分の意見を主張したり相手の意見に耳を傾けたりする姿が見られました。
　また、放課後には家庭教育学級『人権講座』が行われ、”ネット・スマホ社会を生きる子どもたち”をテーマにご講義いただきました。具体的な事例などを踏まえながらお話しいただき、ネット・スマホ社会潜んでいる危険性について、保護者と教員が学習しました。

専門科『農園芸』〜CONNECT事業への参加〜 その４

　ケヅメリクガメが大根葉を食べている様子を見学させていただきました。大根葉が置かれると、大根葉を目掛けてゆっくりゆっくり動いていました。モグモグと大根葉を食べる姿は、とてもかわいかったです。
　動物が野菜を食べている姿を実際に見ることができ、不要と思われるものでも活用していくことの大切さを学ぶことができました。

専門科『農園芸』〜CONNECT事業への参加〜 その３

　昨日、動物園に寄付した水菜・白菜・冬瓜などを、ゾウが野菜を美味しそうに食べてくれる様子を見て、とても嬉しかったです。冬瓜を丸のみしている姿は圧巻でした。

専門科『農園芸』〜CONNECT事業への参加〜 その２

　日頃、寄付している野菜が動物の餌となり、動物たちによって消化されて糞となり、その糞が肥料となり、その肥料によって野菜が育ち、また、その野菜の一部が動物たちの餌となるという繋がりを知ることができ、また、標本にも触れることができる貴重な機会でした。
　後半は、実際に動物が自分たちが寄付した野菜を食べている様子を見学させていただきました。飼育員の方が野菜が入った袋を持ってくると、たくさんのゾウが近寄ってきました。

専門科『農園芸』〜CONNECT事業への参加〜

　１２月４日（木）に、文化庁・京都新聞主催の『CONNECT⇄〜障害のあるひともない人も、多様性や共生社会についてともに考える１７日間〜』に参加しました。今日は、いつも、販売できない野菜などを京都市動物園に寄付しているため、それらの野菜がどのように活用されているかを知るために、京都市動物園に訪問しました。
　まずは、京都市動物園が実施されているSDGsの取組のお話を聞き、動物の骨や毛皮の標本などに触れさせていただきました。

専門科『食品加工』〜近建ビルメンテナンスでのパン販売〜その２

　ご購入いただきました皆さま、ありがとうございました。

専門科『食品加工』〜近建ビルメンテナンスでのパン販売〜

　１２月３日（水）に近建ビルメンテナンスにてパン販売を行させていただきました。2年生３名が担当しました。準備から販売、片付けまでを３人で協力して行いました。今回もたくさんのお客様にパンや焼き菓子を購入していただくことができました。

介護等体験２日目

　今日も介護等体験の大学生が生徒と一緒に活動させていただきました。ともに活動しながら、将来のことや仕事への思いなどを語り合う姿が見られました。２日間の短い日程ではありますが、有意義な二日間だったのではないか思います。