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最新更新日:2025/09/04 |
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9年道徳
昨日、9年生は、教科書教材「花火灯ろう流し」を読み、作者の思いを通して日本の年中行事について理解を深めました。
日本の夏を彩る花火や灯ろう流しが単なる「イベント」ではなく、亡くなった人を悼むために始まったもので、人を想う心の表れであるということを感じ取ることができました。 感想では、「『受け継ぐ』という言葉は身近にあったけど、改めてそこには人の思いが含まれていると思ったから、大切にしていきたい。」と、先人たちの豊かな心情からできた伝統文化を、どのように受け継いでいくか考えを深めている様子でした。 この地域においても灯ろう流しが行われているので、身近なものとしてもとらえてくれたのではないかと思っています。 ![]() ![]() ![]() 合唱同好会が活躍〜龍池えむえむ夏祭り〜
8月30日(土)は夕方から龍池学区の夏祭りが開催されました。
京都国際マンガミュージアムには地域の方を含めたくさんの方々が集まっておられました。その会場の舞台公演のトップバッターを京都御池中の合唱同好会がつとめることになりました。 学校で練習をして準備をしたあと、生徒たちは夏祭りに参加できることをとても楽しみにしている様子で会場に向かいました。 会場ではリハーサルを行ったあと、打ち合わせで最終調整を行い本番に臨みました。一曲目の中学校の校歌から素晴らしい歌声を披露し、「COSMOS」「点描の唄」と思いのこもった歌声に心を動かされました。最後に「ふるさと」を歌うと会場にいた観客の方からも歌声が聞こえました。 大きな拍手をもらい、満足そうな生徒たちでしたが、「Oikeフェスティバルでもがんばらないと」と次の目標に向かって、さらに意欲を高めていました。 その後、先日おもしろ講座にきていただいていた鷹山の方々の祇園囃子の演奏も行われ、夏祭りもさらなる盛り上がりを見せていました。 龍池学区の方々の温かさに支えられ、合唱同好会の生徒も貴重な経験をさせていただくことができました。関係者の皆様、また、お忙しい中応援に駆けつけてくださった保護者の方々も本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() |
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