京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/11/17
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学校教育目標 「自らの未来を拓く心豊かで自立した生徒の育成」

部活動 秋季大会・活動のまとめ

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 今年の秋も秋季大会(新人大会)や地域での活動、作品の制作活動で多くの生徒たちが大活躍しました。

 バスケットボール(男子) 1回戦 出場
 バスケットボール(女子) 1回戦 出場
   ソフトテニス(男子) 全市大会 出場
   ソフトテニス(女子) ブロック予選 出場
      バレーボール  予選リーグ2位通過
              決勝トーナメント第2回戦 進出
       卓球(男子) ブロック予選 出場 
       卓球(女子) 全市決勝 進出
       陸上(男女) 各種目出場
              (100・200・400m/走幅跳/棒高跳)
          野球  1次予選 出場
          体操  団体総合2位
         吹奏楽  地域行事での演奏
          美術  巨大壁画制作完成・展示(校舎北側外壁)

この後も充実した活動を期待します。

アフターランチミーティング

 昨日の昼食後、2年生の数名を招き、「発信活動」についてミーティングをする機会を得ました。期待と激励の言葉を受け止めてくれたと感じています。
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生徒会本部役員選挙

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 本日、生徒会本部役員選挙を行いました。候補者たちは数日に渡って選挙運動を行い、北野中学校に対する自分の熱い思いをたくさんアピールしてきました。そして、本日、立会演説会で候補者全員が、北野中学校に対する真っ直ぐな思いを力強く堂々と発信しました。中途半端な気持ちでは務まらない生徒会本部役員という立場を十分に理解した上で、この学校をさらに輝く学校にするための中心となる大きな役割に自ら立ち向かう姿は、全校生徒と全教職員の心を熱くしました。全校生徒は真剣に投票し、北野中学校のこれからの素晴らしい未来をうつし出しているかのような姿でした。

吹奏楽部 京都市中学校総合文化祭に出演

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 11月2日(日)、京都市立堀川音楽高等学校音楽ホールで開催された京都市中学校総合文化祭「吹奏楽発表会」に本校吹奏楽部が出演しました。
 本校は「コヴィントン広場」と「セプテンバー」の2曲を演奏しました。当日までなかなか合奏練習ができない日が続き、更に、3年生が引退し1・2年生のみで編成された吹奏楽部の生徒たちにとって初めてのホールでの演奏ということもあり、演奏前は不安で緊張していた様子でしたが、演奏後は「楽しかった!」「もう1回吹きたい!」と笑顔であふれていました。また、他の学校の演奏を聴くことができ、刺激を受けたようです。
 本校吹奏楽部は、自分たちが楽しみ、よりよい演奏を聴いていただく皆さまにお届けできるよう、みんなで成長できることを願っています。
 演奏会当日、運営に携わってくださった皆さま、演奏を聴きに来ていただいた保護者の皆さま、応援していただいた皆さま、ありがとうございました。今後とも北野中学校吹奏楽部をよろしくお願いいたします。

京都市図書館・中学校ビブリオバトル大会に本校生徒が出場

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 11月1日、「京都市図書館ビブリオバトル・京都市中学校ビブリオバトル大会」に本校から2名の生徒が出場しました。
 大人2人、中3生4人の6名が出場した今年のバトル。本校から初出場の2人は緊張しながらも練習の成果を存分に発揮し、2人の人柄がにじみ出る本当にすばらしい本紹介を披露してくれました。

 紹介された本は
  「きみの話を聞かせてくれよ」(村上雅郁/著)
  「誰が勇者を殺したか 預言の章」(駄犬/著)

 残念ながら、チャンプ本としては他校の出場生徒が選ばれましたが、初めて参加した本校生徒の1名は、「語彙と表現力をもっと付けたくなった。もっともっと本を読みたくなった。高校でも挑戦したい。」、もう1名は「いい経験ができました。楽しかった。」と感想を伝えてくれました。また、表彰式後に世代を超えて本について楽しそうに交流しあう参加者の姿がとても印象的でした。
 ビブリオの魅力を改めて実感するそんな素敵なビブリオ大会でした。

1組 調理実習

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 10月28日のホームページでは、1組の生徒たちが本日に予定していた調理実習に向けて買い物に出かけた様子を紹介しました。そして本日、それらの材料を使ってドーナツを作りました。チョコレート味、抹茶味、メープルシロップ味、ホイップクリーム味の4種類のドーナツです。それぞれは、一口サイズの食べやすい大きさで作られ、サクサク感が4種類の味の良さを引き立てていました。
 生徒たちは丁寧に調理した後、笑顔で職員室へドーナツの完成を知らせに来てくれました。先生たちは1組の教室へ行き、できたてほやほやのドーナツをいただきました。「これはおいしい!」と一口目から話しながら、夢中で食べまていました。
 あいにくの雨で肌寒い日でしたが、教室の中はとても温かく幸せな雰囲気に包まれました。

3年 華道体験

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 本日、3年生では華道体験を行いました。伝統文化に関わること、そして専門家からの指導による「ほんもの」に触れることで、日本の伝統文化のよさを味わうという学習でした。
 カーネーションやリンドウなどの5種類の花を使い、「美」を求めて様々に想像を膨らませながら形作っていきました。
 生徒たちは「花と器」だけを用いた表現に初めはとても戸惑った表情で、美しさをどのように見出だせばよいかということを仲間と対話しながらその糸口を探すことから始まりました。「この花背が高いな」「まだつぼみが多いな」「花びらがピンク色で縁取られて絵みたい」「これ青色?紫色?」など、花の姿に対する気付きが自然に交わされていました。次第に、それぞれの花の特徴や雰囲気を感じ取っているかのように、自分なりの美しさを見出すことができ、そこからは慎重に、しかし大胆に創り上げていきました。創っている過程では、講師である専門家の方の助言や手直しもあり、華道の世界における「美」も感じ取ることができたようです。
 完成した作品について、どのようなことを表現したかと問うと、「この花の元の長さをできるだけ変えずに背を高くして、『もっと成長したい』という気持ちを表現した」「それぞれの花を外側に向けて、さらに色とりどりに配置したことで、人々がそれぞれ自分らしく自由に生きていける世界を表現した」など、生徒たちの発想に驚かされました。更に興味深かったのは、同じ作品を別の生徒が見ると、「この背の高い花が背伸びしているようにまだ届かないものに、一生懸命手を伸ばして掴もうとしている姿に見える」と話していました。
 日本の伝統文化や芸能は、花と器のみというようにシンプルに且つ限られたものだけを用いて表現することで、生み出される余白(空間)が彩られ表現者の想像だけにとらわれず、見る者にも想像の自由が与えられ、自分なりの世界観で楽しむことができるということが魅力の一つだと思います。CGやAIなどは私たちの生活に多くの利益を生み出してくれる一方で、現実と創造物との区別がつかないほどの大量の情報に囲まれて生活を送っていることも否めません。だからこそ、想像力が自由にそして自然と掻き立てられる日本の伝統文化や芸能の世界は、現代の私たちにとって世界を創り上げることの原点に立ち返らせてくれる重要なものであり、若い感性でこれに触れることには大きな意義があると考えます。

生徒会本部役員選挙に向けて

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 本日の早朝より、生徒会本部役員選挙に立候補をしている生徒たちが、選挙運動を始めました。朝のあいさつとともに生き生きと自分自身をアピールしている姿に、登校してくる仲間たちもあいさつで答えていました。次期を担う本校の生徒会本部役員候補として、堂々とした姿でした。

1組 調理実習のために買い物に行きました

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 本日、1組では今週の金曜日に予定している調理実習のための材料を買いに出かけました。調理実習では「4種のドーナツ(抹茶・チョコレート・ホイップクリーム・メープル)」を作ります。その材料として、ホットケーキの素やメープルシロップ、板チョコなどを購入しました。決まったものを単純に手に取るのではなく、値段や内容を見ながら品物を選ぶことや、予定の通りに会計をすることを通して生活する力を身に付けることもねらいとしています。
 生徒たちは楽しそうに学校に帰ってきました。しっかり買い物ができたとのことで、良い材料を購入し、調理実習への期待も高まったことでしょう。金曜日が楽しみです。

3年 体育科

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 本日、3年生の体育科授業では「ソフトボール」に取り組みました。非日常的な動きはもちろん、ボールの動きやそれを投げる相手の動きへの注意も必要とされ、運動能力・集中力ともに高いレベルを必要とする種目の一つです。
 生徒たちは、まずウォーミングアップとしてキャッチボールに取り組みました。相手がボールを受けることができるような投球をするために、距離感と力加減を試行錯誤しながら投げていました。ペアによっては「もう少し強く投げてみて」「グローブを縦向けに構えてみたら?」など助言をし合う様子を見ることができました。次に、指導者からのレクチャーを受け試合形式で学習しました。学習指導要領では、球技の指導事項の一つとして「ベースボール型では、安定したバット操作と走塁での攻撃、ボール操作と連携した守備などによって攻防すること」とされています。生徒たちにはバットの構え方や守備の姿勢がよく身に付いている様子で、バットをコントールするための体(力)の使い方や、1塁から走って2塁で止まるか、3塁まで走り切るかという状況判断も自分で考えることはもちろんですが、チームのメンバーが大きな声で助言している姿、そしてそれに応えるかのように動きを変えていこうとしている姿も多く見られました。これは、個人のプレーをチームの姿・課題として捉え、解決をするために考えたことを伝えたり、それを基に自分の動きを工夫したりしている様子として見ることができます。
 昨今、若い世代の体力や運動能力の低下が懸念されていますが、学校教育としての体育の授業では単なる「運動」としての取組ではなく、思考力や判断力などを様々に働かせながら取り組むことで自己の心と体に対する理解を深め、運動することや十分な体力を身に付けることが豊かに生きていくことに繋がるという意識の芽生えに期待します。

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