京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/09/10
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学校教育目標 「自らの未来を拓く心豊かで自立した生徒の育成」

3年 国語科

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 本日、3年生の国語科授業では、「複数の意見を読んで、考えよう」という単元の授業を行いました。本時の目標として「評価をもとに討論し、自分の考えをまとめよう」と設定して、授業の途中ではグループで討論し、その内容を自分なりに多角的に評価しながら、自分の意見と他者の意見を照らし合わせることに取り組みました。
 特に印象的だったことは、自分の考えを発言している中で、「この部分は〇〇さんと同じで・・・」「〇〇さんのここの部分の考え方をもう少し深めるとするなら・・・」「〇〇さんが言ったことを聞いて、私の考えが〜のように変わって・・・」など、自分の意見に他者の意見を重ねて更に新しい方向へと思考を向けていこうとする姿がありました。
 対話によって新しいものを生み出す活動は、本校の重点課題の一つとしている「対話力の育成」に迫るものとして、今後も大切にしていきたいと思います。

授業の様子 1年 保健体育「短距離走」

 短距離走において、自分のスピードを高めるためにはどうしたらよいかを考え、試してみる様子を参観しました。
 自分に合った走り方を、「スタート時」「前半20メートル」「後半30メートル」に分け、それらの工夫について試行錯誤する様子がありました。
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よんきゅう絆プロジェクト ふれあい探検 in KITANO

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 本日、校区3小学校の6年生が本校に来校し、授業体験や交流会を行いました。来年の4月から中学生になる6年生が中学校への興味や関心をもち、中学校進学への不安を和らげ、期待をもって入学に臨めるための足がかりとする、そして北野中校区の6年生と中学生の相互の交流を図ることを目的として取り組みました。
 中学校の敷地に足を踏み入れることや中学校教員との授業は、6年生にとって新鮮な体験になったのではないかと思います。交流会では大変盛り上がり、6年生は小学校の垣根を超えてコミュニケーションをとることができました。
 6年生の皆さんには、残り少ない小学校生活が自分らしく充実し、来年4月からの中学校生活を楽しみにしてもらえると嬉しいです。

学校評価アンケート(前期)結果のご報告

 「学校評価アンケート(前期)結果」について、当ホームページに掲載いたしました。下記のURLよりご確認いただくことができます。回答のご協力をありがとうございました。


〈生徒 URL〉
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/2010...

〈保護者 URL〉
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/2010...

1組 家庭科

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 本日、1組家庭科の授業では、「接客」体験を行いました。前回の同じ取組から見えた課題として「お客さんにかける声の大きさ」と「お客さんとの距離感」を意識しながら、生徒たちは丁寧に取り組みました。来店したお客さんの出迎え、席への案内、注文の受付と確認、商品の提供という順で接客をする中で、生徒たちは相手の様子や気持ちをよく観察したり感じ取ったりしながら、(今回の授業の主眼は店員ですが)店員やお客さんの立場に関わらず、思いやりのある丁寧なコミュニケーションがとられていました。
 生徒の中には、普段目にする店員さんの様子をよく覚えており、それを生かしてまるでプロの店員さんのように接客している姿もありました。

体操部 近畿大会出場

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 8月10日、体操部が滋賀県で行われた近畿大会に出場しました。お互いに励まし合い、声をかけ合いながらチームとして気持ちを一つにして大会に臨みました。緊張の中でしたが、集中していつも通りの落ち着いた演技ができていました。
 団体総合では見事6位でした。演技の後には笑顔でハイタッチする姿も見られ、とてもいい雰囲気でした。
 この経験を今後にいかしていってくださいね。

3年 京都調べ学習

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 本日、3年生は京都について調べ学習を行いました。6月の長崎方面修学旅行と結びつけた取組で、長崎と京都の共通点や異なる点から、京都の魅力を多角的に発見し、考察するものです。あまりにも身近にあるがために普段は関心を向けていなかったものや、普段は深く考えずに触れたり取り入れたりしていたものについて、「調べる」「比較する」「評価する」などの方法で改めて見つめて、「まるで新しいものに出会った感覚」と言っている生徒もいました。その新しさが、今回発見できた魅力の一つではないでしょうか。身近な京都の「新しい」をこの後もどんどん発見してほしいと思います。

1年・2年 チャレンジ体験ポスターセッション

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 本日、1・2年生がチャレンジ体験ポスターセッションを行いました。2年生が6月に取り組んだチャレンジ体験の成果を発表し、1年生が聞き手となりました。
 ポスターの内容は、まず体験でお世話になった事業所の紹介、次に事業所の特徴などから自分なりに仮説を立て、体験を通して検証したことや考察、まとめで構成されていました。
 ある発表で特に感心したことは、商品の販売やサービスの提供などの「仕事」の大変さや楽しさだけで話題を終えず、その仕事から生み出される社会貢献の姿にまで深く掘り下げ考察できていたことです。そうすると、1年生は仕事の中身についての質問より、仕事の意義についての質問や、中には将来自分がどのように社会貢献していきたいかという意見を述べる生徒もいました。発表者と聞き手の対話が見えるポスターセッションでした。

3年 理科

 『酸とアルカリ』の組み合わせによってできる『塩』は異なることを理解し、濃度の異なる酸アルカリの中和をモデルを使って表す」という目当てから始まった本日の授業は、与えられた「3つのミッションを解く」形で進行していました。
 これまでに確認した知識をどのように結びつけて考えていくか、誰もが「う〜ん」と頭を使って考えている様がとてもよかったです。早く解にたどり着いた人が、自然と次の人へ「教える」様子も見られました。参観者である先生にも「なぜそう考えられるのか」を説明してくれました。
 ベルが鳴っても「解にたどり着きたい」という熱意で話し続ける様子もありました。さすが3年生という姿でしたね。
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2年 美術科

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 本日、2年生の美術科では、「北野中学校にいる空想の生き物」という授業を行いました。自分が考えた空想の生き物を立体化し、それが生息する場所(校内)での写真撮影によってその生き物の世界観を表現するという内容です。ある生徒の作品では、「作った生き物は、普段生徒たちが活動している場所に生息し、ケガが無いかなどの安全を見守っている」ということで、生徒の活動が活発なグラウンドやテニスコートで撮影をしていました。
 「空想」と聞くと、果てしなく想像が広がる印象がありますが、自分にとって身近な学校生活での経験を生かして主題を生み出し、意図に応じて表現する取組は、豊かな創造力が求められる現代に必要な資質・能力を育むものだと感じました。
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