京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/10/10
本日:count up2
昨日:99
総数:770111
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標 「自らの未来を拓く心豊かで自立した生徒の育成」

2年 道徳

画像1
 本日、2年生では道徳の授業を行いました。学習テーマは「集団の中での自分の役割(よりよい学校生活、集団生活の充実)」とし、自分自身や仲間との関係において自分がどのような行動をとるかということを深く考えました。
 授業では、性格や得意なことがそれぞれ異なる、あるマンガの登場人物たちのチームが互いのやり取りで困難を乗り越えるというエピソードを例に、「自分ならどうする?」「仲間にはどうする?」「学校生活や部活動で、集団の中で自分ができること、仲間のためにできることは?」という問いについて考え、集団の中での自分の在り方を見つめました。
 学校祭の取組が始まったこの時期は、仲間と対話し手を取り合って取組を進めることが大切です。だからこそ、今回の授業が集団の中での自分の役割や責任を確かめるきっかけとなり、「クラスや学校の一員としての自覚や集団の意義・よさ」を見出してほしいと考えます。

学校祭(体育の部)に向けた縦割り活動

画像1
画像2
画像3
 10月16日(木)実施予定の学校祭「体育の部」に向けて、本日、縦割り活動を行いました。3学年で3つのチームを構成し、出場する競技について学年を越えてチーム全員で相談して決める取組です。この取組のほとんど(司会や説明、決める場面など)を生徒たちだけで進め、自分たちで作り上げる取組を目指しました。
 学年を越えた対話ともあり、同じ学年同士とは異なった配慮や言葉遣いなどが自然と生まれ、場と状況に応じて適切に判断して行動する力が養われる時間となりました。

1年 道徳

画像1
画像2
 本日、1年生では道徳の授業を行いました。(クラスにより学習テーマが異なります)あるクラスでは、「自分で判断し行動するために(内容項目:自主、自立、自由と責任)」を学習テーマとし、生徒たちは葛藤もありながら深く考える授業でした。
 葛藤があると他の生徒の意見や考えを自然と聞いてみたくなるようで、授業途中の意見交換では「どんな気持ちからそのように考えたの?」「その意見を聞くと、私は・・・な気持ちになって、正直なところ迷ってきた」など、様々な要素が複雑に絡み合ったことで沸き起こる感情の側面から自分の葛藤に答えを見出そうとする姿が多くあり、活発に対話されました。

2年 美術科(京の「匠」ふれあい事業)

画像1
画像2
画像3
 本日、2年生の美術科授業では、「京の「匠」ふれあい事業」として京漆器塗りを学習しました。講師・指導に京都漆器工芸協同組合より先生方に来校いただき、京漆器に塗料(漆の代わりにアレルギーに配慮したもの)を塗り、模様(マスキングテープによる塗り分けと金粉、銀粉の装飾)をつけました。
 まずは、模様を付けるためのマスキングテープを貼り、次に塗料を塗りました。塗料はすぐに乾燥し固まってしまう性質があるため、手際よく塗ることに難しさがあったようです。まるで本物の漆のような味わい深い色で表面が出来上がると、そこに金粉と銀粉が粉雪の様に降りかかり、その瞬間に多くの生徒たちが目を輝かせてその姿に魅了されていました。そして最後に、マスキングテープをはがすと、想像以上に美しく個性的な模様が現れ、生徒たちはお互いに見せ合いながら、「ここの部分がかっこいいね」「この角度、よく想像できたね」など作品のよさを語り合っていました。

第2回北野テスト

画像1
画像2
 本日より第2回北野テストが始まりました。本校では今年度より、定期テストの名称を「第〇回北野テスト」と変更し、本校に通う生徒たちがより自分事として捉えやすくなるように、また年間を通じて4回の定期テストに統一感と連続性が感じられるようなテストを目指しています。
 初日(本日)、生徒たちは真剣に取り組み、ペンを走らせる音が勢いよく聞こえていました。明日もテストが続き、それが終われば学校祭に向けて本格的に取り組んでいく時期に入ります。テストも行事も悔いなく取り組みましょう。

秋季大会(陸上部)

 9月15日、陸上部が秋季大会に臨みました。まだまだ気温が高い中、陸上部の生徒たちは果敢に挑戦し、多くの生徒たちが自己ベストを更新しました。これからの活躍が楽しみです。

吹奏楽部 「仁和まつり」に出演

画像1
画像2
 9月14日、吹奏楽部が「仁和まつり」に出演しました。地域の皆さんが仁和小学校に集い毎年行われているお祭りの冒頭で、生徒たちが輝かしい音と演奏により、会場を鮮やかに彩りました。

島津アリーナに1年生の美術作品が展示されました。

 13日は近隣の施設「島津アリーナ」で2025体育館フェスタが行われました。
体育館の施設が無料開放され、多くの方でにぎわう行事ですが、近隣の学校の美術作品を展示してくださっています。本校からも1年生の美術作品が展示されていました。
 京都や夏をモチーフとしている作品の前で足をとめ、「さすが中学生だね」「上手に描いてあるね」「この場所わかるよ」という会話をされている親子連れの方がいらっしゃいました。
画像1

校内研修 薬物乱用防止教育

画像1画像2
 本日、「薬物乱用防止教育」について校内研修を行いました。若者の薬物乱用の実態として、大麻の使用やオーバードーズの増加で、重大な場合は命の危険にさらされ苦しんでいる若者がいる中で、私たち教職員は、高い意識をもって生徒たちを薬物乱用から守らなければならないと再認識することができました。生徒たちの様子にいつもアンテナをはっておくことや薬物乱用防止教育の充実を図ることなどを大切にして、生徒たちが健康で自分らしく生活ができるよう支援していきたいと考えます。

1年 道徳「勤労」

画像1画像2
 本日、1年生では「勤労(勤労の尊さや意義を理解し、将来の生き方について考えを深め、勤労を通じて社会に貢献すること。)」を内容とした道徳の授業を行いました。勤労について考えるにあたり、まずは自分自身にどのような能力があるかということを振り返りました。「野球、ピアノ、水泳、卓球・・・が得意」という、習い事や部活動など自分から獲得に向かった能力、「誰にでも優しくなれる、周りをよく見ることができる、人の気持ちや考えていることを想像することが得意だ」という、自分の性格としての能力や普段の生活で学んだことによって獲得した能力など、生徒たちは普段はあまり深く考えない自分自身の能力も、改めて見直すと様々な能力が自分にあることが分かったようです。これを踏まえて、社会で働いている方の職業観などについてのインタビューを見て、「自分の能力に自分なりの思いを掛け合わせてそれを表現することが「仕事」である」という気付きを得ることができました。
 10月にはジョイJOB LANDという職業の探究に関する活動(総合的な学習の時間)に臨みます。今後も勤労の本質に迫る取組をしていきます。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

お知らせ

台風等・地震・特別警報に対する非常措置

北野だより

図書館だより

学校教育目標

学校評価結果等

小中一貫教育

京都市立北野中学校『学校いじめの防止等基本方針』

部活動運営方針

北中のきまり

京都市立北野中学校
〒604-8461
京都市中京区西ノ京中保町1-4
TEL:075-463-7101
FAX:075-463-7102
E-mail: kitano-c@edu.city.kyoto.jp