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最新更新日:2025/11/18 |
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合唱練習
9月17日(水)のOikeフェスティバル合唱祭に向けて、放課後の校内は美しい歌声であふれています。
各学年、各学級の合唱練習が本格的に始まっています。 各学級では、パートに分かれて練習をしたり、特別教室が割り当たっているクラスがは合わせ練習や入退場の練習に励んでいます。 まだまだメロディーや歌詞はうる覚えの生徒が多いのですが、これからだと思います。 当日の歌声を聴くのが楽しみです。がんばってください。 ![]() ![]() ![]() 教育実習生の研究授業
8月29日(金)から、2名の大学生が本校で教育実習を行っています。
本日3限に8年6組で研究授業を行いました。 単元は中部地方で、中央高地の産業の移り変わりについて、歴史的背景と地理的要因の2つの観点から捉えることをねらいにした授業でした。教科書の資料から変容を読み取りペアで意見を共有したり、説明し合ったりして学びのある授業になりました。実習生は、どのようにすればわかりやすい授業になるのか試行錯誤しながらワークシートやパワーポイントを作成していました。 もう1名の実習生の研究授業も後日行われます。9月19日(金)の実習最終日まで、生徒とたくさん関わって学んでいってほしいです。 ![]() ![]() 8年 「道徳 合唱ダイヤモンドランキング」
8月27日(水)5限の時間に合唱祭に向けた、よりよい集団を作っていくために何を大切にしていきたいかを考える道徳を行いました。
「ダイヤモンドランキング」といった形で、合唱において重要度の高いものは何かクラスで考えました。練習量や団結力、責任感、思い出など自分やクラスにとって大切にした項目は何になったでしょうか。合唱祭本番まであと1週間となりました。合唱練習も残りわずかとなってきたので、クラスで大切にしたいことを思い出しながら、ステキな合唱が届けられるように頑張りましょう。 ![]() 9年道徳
昨日、9年生は、教科書教材「花火灯ろう流し」を読み、作者の思いを通して日本の年中行事について理解を深めました。
日本の夏を彩る花火や灯ろう流しが単なる「イベント」ではなく、亡くなった人を悼むために始まったもので、人を想う心の表れであるということを感じ取ることができました。 感想では、「『受け継ぐ』という言葉は身近にあったけど、改めてそこには人の思いが含まれていると思ったから、大切にしていきたい。」と、先人たちの豊かな心情からできた伝統文化を、どのように受け継いでいくか考えを深めている様子でした。 この地域においても灯ろう流しが行われているので、身近なものとしてもとらえてくれたのではないかと思っています。 ![]() ![]() ![]() 合唱同好会が活躍〜龍池えむえむ夏祭り〜
8月30日(土)は夕方から龍池学区の夏祭りが開催されました。
京都国際マンガミュージアムには地域の方を含めたくさんの方々が集まっておられました。その会場の舞台公演のトップバッターを京都御池中の合唱同好会がつとめることになりました。 学校で練習をして準備をしたあと、生徒たちは夏祭りに参加できることをとても楽しみにしている様子で会場に向かいました。 会場ではリハーサルを行ったあと、打ち合わせで最終調整を行い本番に臨みました。一曲目の中学校の校歌から素晴らしい歌声を披露し、「COSMOS」「点描の唄」と思いのこもった歌声に心を動かされました。最後に「ふるさと」を歌うと会場にいた観客の方からも歌声が聞こえました。 大きな拍手をもらい、満足そうな生徒たちでしたが、「Oikeフェスティバルでもがんばらないと」と次の目標に向かって、さらに意欲を高めていました。 その後、先日おもしろ講座にきていただいていた鷹山の方々の祇園囃子の演奏も行われ、夏祭りもさらなる盛り上がりを見せていました。 龍池学区の方々の温かさに支えられ、合唱同好会の生徒も貴重な経験をさせていただくことができました。関係者の皆様、また、お忙しい中応援に駆けつけてくださった保護者の方々も本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() |
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