京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/04
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修学院中学校ホームページへようこそ!!  めざす学校像(最高目標)「みんなの力で,修学院中学校を,『世界でいちばん通いたい学校に』」

夏休みについて

平素より本校の教育活動にご理解ご協力をいただき誠にありがとうございます。保護者の方におかれましては、先日の三者懇談にご足労をいただきありがとうございました。夏休みはご家庭、地域に子どもたちをお返しする時期でもあります。子どもたちの健全育成にご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
終業式では子どもたちに自分の命や身体の危険、「犯罪の危険」「SNSの危険」「熱中症の危険」「自然災害の危険」「海や川での危険」などについて話させていただきました。特に河川での遊びは子どもたちだけで行かないように、遊泳禁止の場所では絶対に遊ばないようにと注意喚起させていただきました。ご家庭においても子どもたちに重ねて注意喚起のほど何卒、よろしくお願いいたします。
なお、今年度は8月7日から8月19日まで学校閉鎖期間になっております。緊急に連絡が必要な場合には、京都市教育委員会のHPをご確認いただき、関係の部署までご連絡をお願いいたします。

7月18日(金)終業式、生徒総会

7月18日(金)1限、終業式、生徒総会を映像通信で行いました。終業式では校長の方から7月の学校評価アンケートをもとにお話させていただきました。「学校に行くのは楽しいですか?」というアンケート項目には肯定的な回答が93.2%の生徒からありました。同じような文言が中学3年生対象の全国学力調査生徒質問紙にもあるのですが、その数値(86.2%)を超える結果となりました。ただし、「自己有用感」に関してはまだまだ「伸びしろ」があり、校長からは「友だちの良いところを見つけてください」「友だちや先生、人そのものを大切にしてください」「夢や目標を持ってください」と伝えさせていただき、2学期以降の生徒の成長を見ていきたいと思います。
※「自己有用感」は、他人の役に立った、他人に喜んでもらえた、…等、相手の存在なしには生まれてこない点で、「自尊感情」や「自己肯定感」等の語とは異なります。
生徒総会では、5月から試行で始めた「スポーツドリンクの持込について」の決議が、ロイロノートを使って行われました。ロイロノートを使えば瞬時に全校生徒の意見が集約されます。結果、学校のきまりとしてスポーツドリンクの持込が承認されました。今後も生徒の意見が校則に反映されるような取組が生徒会を中心に進められることを期待しています。

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学校運営協議会表彰及び部会長会

7月17日(木)学校運営協議会部会長会を行いました。会に先立ち、前年度まで学校運営協議会の会長を平成18年から長年務めていただいた 西村 廣司様 に京都市教育長から感謝状をお贈りさせていただきました。また、現在の学校運営協議会会長 石川 雅博様 からお礼の花束の贈呈をさせていただきました。西村会長からは「いただいた賞状は私だけのものではなく、いっしょに学校運営協議会を運営してきたみなさんのものでもあります。修学院中学校運営協議会はかつて体育館で吹奏楽部の演奏のもと、大々的にスタートした歴史があります。学校運営協議会として様々なことを取り組んできましたが、今後、その精神を受け継いでいっていただきたい。」と感謝と激励の言葉をいただきました。
部会長会では、今後の学校運営協議会の在り方を様々な視点で意見交換を行いました。現在は英語検定や漢字検定でご尽力いただいておりますが、学校運営協議会の皆様のお力添えをいただきながら修学院中学校の子どもたちのために教育活動を進めていきたいと思います。

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7月15日(火) 3年生 薬物乱用防止教室

 今日の4時間目に3年生は多目的室で、スクールサポーターを講師に迎え、薬物乱用防止教室を開催しました。この取り組みは、京都府警察と連携し、青少年の健全育成を目的として市内の中学校で実施されているものです。薬物の種類や依存のメカニズム、乱用による健康被害について、実際の事例を交えて説明されました。「安全」という誤った情報が広まっている現状に対し、科学的根拠に基づいた正しい知識を伝えていただきました。
 また、薬物の誘いを受けたときに「断る勇気」を持つことの大切さについても、身近な場面での対応方法を真剣に考える機会となりました。
 京都市では、スクールサポーターによる継続的な支援のほか、非行・被害防止パンフレットやリーフレットの配布、SNSを活用した啓発活動など、多角的なアプローチで薬物乱用防止に取り組んでいます。修学院中学校でも、今後も生徒・保護者・地域が一体となって、子どもたちの健やかな成長を支えていきます。
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野球部1回戦

7月12日、野球部の夏季大会が始まりました。相手は西院中、修学院の後攻でプレイボールです。立ち上がり、緊張したのか簡単に2点を先取されてしまいましたが、その裏、一気に逆転。そこからお互い緊張も解けて、試合が引き締まりました。修学院は相手のエラーからチャンスを作りますが、得点は思うように伸びませんが、修学院の守備は固く、相手に得点を許しません。9回表、相手の攻撃、ランナー1,2塁の場面でピンチを迎えましたが、ここも堅守でしのぎ、結果4−2で初戦を突破しました。
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9日(水)、2、3年合同の総合的な学習の時間

9日(水)、2、3年合同の総合的な学習の時間が行われました。3年生が修学旅行で学んだことなど、事前学習も含め2年生に班で発表しました。3年生が一貫して取り組んでいたテーマは「平和」についてです。「戦争」という言葉に対しての「平和」だけでなく、日常、他者から脅かされることがない安心安全な「平和」、日々笑顔で毎日を送れる「平和」、幸せを追求できる「平和」など、自分たちが考えたことをパワーポイントを使い2年生に伝えていました。2年生からはこんな質問がありました。「長崎の原爆資料館に行かれて、一番怖いと思われたことは何ですか?」この質問に対し3年生は「原子爆弾がこの長崎に落とされたことが一番怖いと思いました。」この回答には深い意味があると思います。3年生が事前学習をし、そして現地(長崎)に行ったことで持ちえた考えだと思います。2年生も今日の3年生の発表から何かを学び、そして自分自身の総合的な学習につなげていって欲しいと思います。
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7月9日(水)〜17日(木)三者懇談会

7月9日(水)より三者懇談会が始まります。(3年生は7月10日より)お子様たちの1学期の成績、学校での様子、家庭での様子を本人、保護者、担任との3者で懇談をさせていただきます。平日の午後、お出ましにくい時間帯ではございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。また、各学年のフロアに上がる階段には写真や掲示物が張ってありますので、ぜひご覧になってください。1年生は総合的な学習のまとめ。2年生はチャレンジ学習の写真、授業でノートを素晴らしく活用している例。3年生は修学旅行の記念写真。お子様たちの学校(行事)の様子もご覧ください。
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放送部 第42回NHK杯 全国中学校放送コンテスト京都大会

 6日(日)放送部が京都アスニーで行われた、第42回NHK杯全国中学生放送コンテスト京都大会に出場しました。このコンテストは、情報化社会に生きる中学生に対して、豊かな人間性をはぐくむこと、特色ある教育活動の中枢となる校内放送活動を発展させること、また放送教育の充実をはかる目的があって開催されています。
 本校の放送部は毎年出場しています。今年度はアナウンス部門、朗読部門で入賞し、写真のように賞状も4枚もらってきてくれました。
 アナウンス部門に出場のNさんは8月に行われます全国大会に進出することが決まっています。
 毎日の放送のみならず、校外での活躍、今後も期待しています。
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放送部 社会を明るくする運動

 昨日の7日(月)今日の8日の昼食時間に、放送部の司会・進行により、第75回「社会を明るくする運動」in修学院中学校と題して、修学院中学校区の保護司の方々から、この運動の目的や作文コンテストについて、説明していただきました。本日の2日目は、BBSの活動をされている大学生の方にインタビューをする形で、お話を聞かせていただきました。
 BBSの活動の紹介をしていただき、人々の更生と起こった物事を分けて考えることなどを教えていただきました。今回の放送を聞いて、修中の皆さんが、犯罪や非行のない安全で安心な社会を実現するため今何が求められているのか、そして、自分には何ができるのかを、考えることが少しでもできたらいいなと思っています。
 職員室前にはポスターを貼っています。通りかかったときにまた見てください。
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ワンダーフォーゲル部夏山合宿

7月5日(土)6日(日)ワンダーフォーゲル部が滋賀県の比良山へ「夏山合宿」に出かけました。比良山の頂上を目指したのですが、非常に暑い日であったので、途中で山頂を目指すのを中止にしました。夕刻「比良げんき村」に到着。ここでキャンプインです。それぞれ3つのテントに分かれ、テント設営。そして食事作り。「水餃子」や「なんでも鍋」など、事前に買い込んだ食材で料理を堪能していました。そして夜はキャンプファイヤー。拾ってきた薪で火を起こし、マシュマロを木の枝に刺してデザートタイムを楽しんでいました。
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学校教育目標

学校だより

「学校いじめ防止基本方針」

「学校評価」

部活動運営方針

小中一貫教育構想図等

学校における非常措置

学校沿革史

きまりについて

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