６月１０日（火）１年生華道体験

６月１０日（火）１年生華道体験が行われました。講師には京都市教育委員会委員を務めておられる、未生流笹岡の家元、笹岡隆甫先生はじめとする６名の皆様にご指導いただきました。まず、「フラワーアレンジメントと生け花は何が違いますか。」という問いかけを生徒にされ、「生け花」の文字の通り、「花を生かす」ということから華道体験を始められました。準備していただいた花はグラジオラスとバラです。「非対称の美しさ」「余白を活かす」「二等辺三角形」というキーワードをもとに、１年生は初めて使うであろう「和ばさみ」で試行錯誤しながら一生懸命花を活けていました。１年生の感想は「バランスが難しかったけれど、出来上がった形は何かわからないけどきれいに見える。」「３本のバラの長さを変えるのはなぜか、と思っていたけれど、完成してなるほどと思った。」「花（グラジオラス）をまっすぐ立てることが、生け花のスタートだとわかった。」本日は公開授業週間も兼ねており、保護者の方にも参観していただきました。１年生のみなさん、家に持ち帰った花を再度生け、ぜひ、ご家庭でも習ったことを披露してください。

Smile_&_Peace_心に残る最高の修学旅行in長崎 解団式

２年生から生徒みんなの手で準備してきた修学旅行が、ついに終わってしまいました。しかし、今回の学びはきっとこれからの学校生活や人生に生きてくると思います。
解団式では様々な振り返りを行ったり、感謝の気持ちを言葉にしました。


修学旅行翌日ですが、実行委員さん達がロイロノートで作ってくれたアンケートに、みんなで回答しました。
解団式では、そのアンケートに基づいてパートリーダー達が振り返りと、次につながる話をしてくれました。
（即興ですがどれも的を射た内容ばかりでした！）


また、お世話になった先生方へも感謝の言葉を伝えました。


最後は、副実行委員長からまとめの言葉があり、これで修学旅行の全行程が終了です。

これからは、今回の学びを探究活動を通してまとめ、発表に進んでいきたいと思います。

2年生チャレンジ体験最終日 ナイスチャレンジ

2年生のチャレンジ体験、本日最終日を迎えました。ご協力いただいた事業所の皆様、お仕事中にも関わらず本校の生徒の体験のために多くの時間と労力を割いていただき本当に感謝しております。ご迷惑を多々かけたと思います。子どもたちがこのような体験をすることはそんなに多くの機会がありません。本当に貴重な時間となりました。ありがとうございました。２年生の皆さん、４日間お疲れ様でした。今回の体験で得た貴重な学びを今後の学びにつなげてほしいと思います。そして、担任の先生、担当の先生にどんなことがあったか話してあげてください。楽しみにしています。
ナイス「チャレンジ」でした。

2年生チャレンジ体験最終日 働くことは難しい

「子どもたちからは『お姉ちゃん』として見られるけれど、先生からは『先生』として見られる。それが難しい。」と言っていました。
働くことは楽しさだけではないということを知れた大切な経験になりましたね。

2年生チャレンジ体験最終日 カッティングボード

自分たちがデザインしたカッティングボードを作らせていただきました。試行錯誤しながら物を作ると大切に使おうという気持ちが増します。どんなものでも完成するまでに関わった方々の思いが込められているんですね。

2年生チャレンジ体験最終日 お客様の立場に立つこと

お花をどのように生けたら、お客様にとって癒される空間になるのだろう。鉢植えをどのように置いたら、お客様の正面になるだろう。お客様を出迎える場所づくりから仕事は始まります。

2年生チャレンジ体験最終日 気づかいとまごころ

４日間を振り返る中で、働く人たちの気づかいや真心を学びました。
働くことの楽しさや大変さをかみしめる1日になりました。

２年生チャレンジ体験最終日 仕事って大変だ

「この作業結構疲れます。」と言いながら本を運んでいました。どの場所に本を置いていくのかを探すのも大変そうでした。
レジ打ちでは、自然と「ありがとうございました。」とお客様に伝えることができていました。

２年生チャレンジ体験最終日 放射線技師のお仕事

放射線技師の仕事を見学中です。病院にも色んな分野の方が勤めておられます。それぞれの職種によって注意されていること、ポイントがたくさんあります。真剣なまなざしで聞いていました。

２年生チャレンジ体験最終日 試行錯誤の品出し

品出しの作業をしていました。どの商品がどこにあるのか、探しながら置いていきます。お客様に商品の場所を聞かれたときに答えられるのも、このような仕事を通してできるようになっていくのかもしれませんね。