京都市立学校・幼稚園
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学校教育目標 「ふるさと伏見を愛し,未来を拓く生徒の育成」

2年生 総合的な学習の時間

 5月16日(金)の6限に、各班に分かれて「高校調べ」の活動を行いました。京都府内の高等学校を対象に、各クラスの生活班ごとに1校を担当し、所在地や教育理念、学科・コース、部活動、さらには進路実績に至るまで、幅広く詳しい情報を調査しました。最終的には、調べた内容をポスターにまとめることを目標とし、各項目について一人ひとりが担当を決めて取り組みました。自分の志望校でなくとも、その高校の特色を知ることで、進路選択においてどのような点を判断材料とすべきかを学ぶ、非常に有意義な機会となりました。
 この活動を通じて、高校3年間をより充実したものにするための視点を養い、日々の授業へのモチベーション向上にもつながることを期待しています。
「中だるみなんて言わせない!」
これからも前向きに、意欲的に取り組んでいきましょう。頑張れ!2年生!!





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放課後の様子

 5月16日(金)は、朝から少し蒸し暑さを感じる一日となりました。3年生は1時間目から5時間目まで、学習確認プログラムに取り組み、最後まで真剣に問題に向き合う姿が見られました。
 放課後には、来週水曜日に予定されている学級討議に向けて、中央委員会が開かれ、当日の流れなどが確認されました。また、今月末に予定されている修学旅行に向けて、横断幕が階段の掲示板に貼り出され、出発まで2週間となった今、期待がますます高まっています。
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教育相談

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 先週の木曜日から放課後に全学年で教育相談が行われています。この教育相談では、生徒アンケートをもとにして、担任の先生と学習面や生活面を中心にさまざまな事について話ができるとても貴重な機会です。
 スタートして約1ヶ月、普段なかなか担任の先生に相談できないこともあるかと思います。一人あたり10分〜15分と、短い時間ではありますが、有意義な時間にしてほしいです。

春季大会(ラグビー部)

 5月10日(土)に宝ヶ池公園球技場にて、ラグビー部は春季総合体育大会の準々決勝に挑みました。対戦相手は四条中学校でした。前半はスコアを許しましたが、後半は無失点に抑え、48-10で勝利を収めました。自分たちのミスや反則があったため、次の試合に向けて修正していきたいと思います。
 次の試合は5月18日(日)にSBSロジコム吉祥院公園球技場にて準決勝が行われ、13:00にキックオフとなります。対戦相手は洛南中学校です。一戦一戦ひたむきに頑張りますので、引き続き応援のほどよろしくお願い申し上げます。
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金札宮春季神幸祭

 5月11日(日)校区にある金札宮の祭礼に本校生徒が参加しました。午前中は野球部の生徒が、午後からは男子バレー部と相撲部の生徒を中心に、神輿行列の先導として提灯や太鼓を持ちながら校区内を巡行しました。
 最初は少し戸惑いましたが、途中からは笑顔も見られるなどして、地域の歴史的行事をしっかり体験し、沿道の方々の注目を浴びていました。参加した生徒の皆さん、お疲れ様でした。
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春季大会結果

 4月の後半から始まった春季大会、連休期間中にも多くの試合が行われました。どの競技でも,最後まで全力で取り組む伏中生の姿が見られました。
 今回,悔しい思いをしたチームは夏の大会に向けて,練習に励んでほしいと思います。選手の皆さん本当にお疲れ様でした。
 
 【春季体会の結果】
 
  野球部          2回戦敗退

  サッカー部        ベスト8

  男子バスケットボール部  1回戦敗退

  女子バスケットボール部  2回戦敗退

  卓球部          男子団体 2回戦敗退
               女子団体 7位
                 
  女子バレーボール部    ベスト8

  男子バレーボール部    ベスト8

  ラグビー部        準々決勝(5月10日)
 
  陸上部          男子総合      5位
               男子400m  2位 3位
               男子800m    4位
               男子400mリレー 6位
               男子100m    7位
               男子走り幅跳び   8位 

  相撲部          団体3位  

  柔道           女子体重別個人優勝

  テニス          女子シングルス優勝
               

春季大会(陸上部・相撲部)

 5月3日、たけびしスタジアム(西京極)にて,春体の陸上競技の部が開催され,本校からも様々な種目に出場しました。天候にも恵まれ、少し暑いくらい大会となりましたが、自己タイムの更新を目標に頑張りました。
 大会では、複数の種目で決勝進出、入賞を果たし、総合でも5位という素晴らしい成績を収めることができました。日頃の練習の成果が発揮できたのはないでしょうか。選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。
 また、伏見港公園にて、相撲の春季大会がありました。団体・個人戦ともに悔しい結果となりましたが、夏に向けて頑張ってください。
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春季大会(サッカー部)

5月3日(土)洛南中学校を会場として,本校サッカー部の春季大会が行われました。対戦相手は西ノ京中学校。後半10分過ぎに先制し,そのまま1対0で勝利しました。翌日4日(日)は,ベスト4をかけて,桂中学校を会場に,太秦中学校・嵯峨中学校の合同チームとの対戦となりました。結果は惜しくも0対1で敗れましたが,ベスト8という結果を残しました。この経験を夏の大会にいかしてほしいです。サッカー部の皆さん、お疲れ様でした。
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2年生 道徳

 5月8日(木)の5限に、道徳の授業で「責任と公平さ」をテーマに学習を行いました。
 教材は教科書に掲載されている「私のせいじゃない」という題材を用い、「いじめ」に関わるさまざまな立場からの責任について考えを深めました。
 授業では、いじめを行う加害者が悪いという認識はあるものの、「私は関係ない」「見ていなかった」「見ていただけ」といった、いじめに対する責任を自分にはないとする観衆・傍観者の言葉に注目しました。
 そして、生徒たちは被害者の立場に立って、その言葉がどのように感じられるかを考えました。
 はじめは、「かわいそう」「自分でなくてよかった」「自分もいじめられるかもしれない」といった率直な意見が多く出されましたが、次第に「無関心は無責任のはじまりである」「傍観することは加担することと同じ」「反対しないことは賛成しているのと同じ」といった気づきが生まれました。
 この学びを通して、生徒たちは「公平さ」とは単に中立でいることではなく、困っている人に寄り添い、正しい行動を選ぶ勇気を持つことだと実感しました。誰かが苦しんでいるときに「見て見ぬふり」をすることは、公平でも責任ある態度でもないということを、深く考える機会となりました。
 いじめが起こらないことが何よりも大切ですが、もし身の回りで苦しんでいる人がいたときには、決して無関心でいることなく、勇気をもって手を差し伸べてほしいと願っています。
 一人で行動することはとても勇気のいることですが、そんなときには、私たち教職員やご家族といった「味方」がそばにいます。つらい気持ちを伝えることは、決して「弱さ」ではありません。
 伏見中学校のすべての生徒が、安心して気持ちよく学校生活を送ることができるよう、「責任」と「公平さ」について、今一度心に留めてほしいと思います。
 なお、本日より始まる教育相談では、どんな悩みでも、また楽しい話でも構いません。皆さんにとって、前向きな一歩となる機会になることを願っています。


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避難訓練

 5月7日(水)6時間目に「避難訓練」を実施しました。6時間目の前半は各学級で地震からの身の守り方や、避難の仕方、避難経路の確認など安全学習が行われました。
 14時35分、地震発生に伴い、北校舎東に亀裂を確認したという想定の下、全校生徒がグランドに移動、人員点呼等の訓練を行いました。全校生徒が真剣な表情で安全かつ迅速に、約5分で避難できました。
 校長先生の話の中にもありました「自分の命は自分で守ること」を肝に銘じ、緊急の事態に備えたいものです。
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学校行事
5/16 学習確認プログラム(3年)
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