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最新更新日:2025/06/13 |
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着任式・始業式
4月8日(火)着任式及び始業式が行われました。新着任の教職員の入場の際、全校生徒が温かい拍手で迎えてくれました。
始業式では校長から以下の話をさせていただきました。「今年度から、みなさんの修学院中学校卒業後の姿を見据え、新たにみなさんに身につけて欲しい3つの力、これを難しい言葉で資質能力と言いますが、整理しました。一つは学力。日々の授業を大切にしてください。二つ目は人とのつながり。特に友達との関わりを大切にしてください。三つ目は、自己有用感を高める。皆さん一人一人はかけがえのない存在であり、自分の良いところはたくさんあるはずです。自分自身を大切にしてください。ウェルビーイングという言葉がありますが、この3つの力はきっと皆さんの「幸せ」につながっていきます。今日から新年度が始まります。校長先生は学校の目標を今、皆さんにお示ししました。皆さんもそれぞれ大きな目標を持ってこの4月を迎えてください。」 その後、担任発表、部活顧問発表があり、生徒たちからは歓声があがっていました。今日の満開の桜のように、この1年で子どもたちの成長が花開くことを願っています。 ![]() ![]() ![]() 令和7年度「学校沿革史」着任のご挨拶
着任のご挨拶
修学院中学校の校門入ってすぐの枝垂れ桜が満開を迎えております。(写真) ご挨拶が遅くなりましたが、本年度、東山泉小中学校から着任いたしました、校長の岩田智典でございます。左京の地はかつて近衛中学校で校長を務めさせていただいたこともあり、懐かしさを感じる場所でもあります。東山泉小中学校では義務教育学校として1年から9年(中学3年)までの子どもの成長を見させていただきました。この修学院中学校の地においても京都市の推し進めている小中一貫教育に微力ながら貢献できればと願っております。修学院中学校は歴代校長の力強いリーダーシップの下、「世界で一番通いたい学校に!」をスローガンにし、教職員がその使命に向かって努力をしてきたのは事実ですが、地域の皆様・保護者の皆様のお力添えなしでは、学校の理念はかなえられません。本年度もこれまでに変わりませず、ご支援いただきますようお願い申し上げます。 修学院中学校 校長 岩田 智典 ![]() |
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