![]() |
最新更新日:2025/08/05 |
本日: 昨日:64 総数:780119 |
令和7年度 新着任教職員![]() 既に新聞報道にもございました、新着任の教職員を紹介いたします。今年度もより良い教育ができますよう教職員一同、尽力して参ります。どうぞよろしくお願い致します。 令和7年度 新着任教職員 ※敬称略 桑原 寿門(社会) 今井 宗岳(保健体育) 山本 和輝(技術) 藤井 美樹(英語) 村野 太郎(英語) 中村 佑太郎(育成) 安藤 るりこ(通級指導) 鈴木 崇裕(事務) 鍵野 要(拠点校指導教員) 村井 雅美(スクールカウンセラー) 令和7年度 ご挨拶
いつもありがとうございます。
校内の桜も色づき始め、いよいよ令和7年度が始まります。 今年度も引き続き旭丘中学校長を務めさせていただきます 谷川 玲子(たにがわ れいこ)と申します。令和2年度から3年間は教頭として、令和5年度から務めさせていただいております校長としては、今年度で3年目となります。赴任以来、本校がいつも保護者や地域の皆様に支えていただいていることを感じ、大変感謝しております。今年度もこの歴史ある旭丘中学校での重責を担わせていただくことに、改めて身の引き締まる思いでおります。どうぞよろしくお願いいたします。 さて、ここ数年のコロナ禍や大震災、そして今年に入って複数発生した大規模な山林火災等、自然の猛威に日常生活が脅かされることや、様々な社会情勢を含めましても、まさに予測不能な変化の激しい時代の到来を実感せずにはいられません。したがって、そのような劇的な変化にも対応できる柔軟でしなやかな強さをあわせ持つ「生きる力」が今、必要となっています。 また、どのような場面でも、もしくは不測の事態が起きた時こそ、お互いを思いやる心や、人と人との絆を大切にし、誰もが幸せや豊かさを実感できる持続可能でウェルビーイングな社会を、多様な他者と協働して創造できる生徒の育成が求められています。 そして学校は、例え社会が劇的な変化の波にさらされたとしても、生徒達にとって、常に「安心で安全な場所」であり続けなければなりません。日々の生活の中で他者とつながり、ぬくもりを感じ、共に学習に励むこと、行事等を通してみんなが心を一つにすること、放課後や休み時間の何気ない会話…それらの日常のひとつひとつが、かけがえのない経験であり、財産となります。一時は制限されていたあらゆる行事や取組が戻ってきた中、改めてその大切さを実感する毎日です。 旭丘中学校では、生徒達がいつも「学校に通うのが楽しい!」「明日も学校へ行きたい!」と思える学校を目指したいと考え、昨年度より学校教育目標に「ドキドキ わくわく チーム旭」というサブタイトルを付けさせていただきました。 更に今年度は、学校が生徒達にとって様々なことにチャレンジでき、「安心して失敗できる」場となり、将来に夢と希望を持ちながら、ウェルビーイングな社会の担い手として成長して欲しいという思いを「目指す生徒像」にも掲げさせていただきました。これらの目標が達成できますよう、教職員も「チーム旭」として一丸となり、教育活動に邁進して参りたいと考えております。 保護者の皆様、卒業生の皆様、そして地域の皆様をはじめ関係の皆様におかれましては、今年度も本校教育に、より一層のご理解とご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。 <学校教育目標> 社会を心豊かに、たくましく生きぬく生徒の育成 〜 ドキドキ わくわく チーム旭 〜 <目指す生徒像> ○互いの良さを見つけ、認め合い、「つながり」を大切にできる生徒。 ○これからの社会で「生きる力」を身につけ、自ら考え、学ぶことができる生徒。 ○より良い人生やウェルビーイングな社会を他者と協働して創造できる生徒。 令和7年4月1日 京都市立旭丘中学校 校長 谷川玲子 ![]() |
|