京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/01
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ハートフルマーク
葉月 2学期に向けて エネルギーを しっかり貯めておこう

お雛様

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 3月3日の「ひな祭り」に向けて、先日より、本校の昇降口に「ひな人形」が飾られています。

 この「ひな人形」は20年前の開校当初に地域の方に贈呈していただいたもので、大切に伝統文化を受け継ぎ毎日の登下校時に生徒の皆さんを優しく見守ってくれています。

 毎日、身近に伝統文化を感じられる学校で学ぶことができて幸せですね。

8年生 国語科 研究授業

 25日(火)1限、8年6組の国語は「魅力的なプレゼンテーションをしよう」ということで、自分の好きな人物を一人選び、プレゼンテーションを行いました。

 本時は、ロイロノートで作成したスライドをもとに、班での発表をしました。相手が興味を引くような話し方や、スライドの内容などたくさん工夫してできていたので、聞く人も興味津々でたくさん発表に耳を傾けていました。発表者も素晴らしいのですが、適度に寄り添いながら生徒たちが主体的に取り組むように指示を与える指導者も素晴らしいと感じました。

 次回も代表者や他の発表を聞けるいい機会です。そして他者の良さも取り入れて、自分の言葉でプレゼンをする経験は将来的に自分の財産になります。みんなで学び合い、たくさんプレゼンテーションの極意を学んでいってください。

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おもてなし 〜 けやきプロジェクト(学校運営協議会)〜

今日は、放課後にけやきプロジェクト(学校運営協議会)で「おもてなし部会」が開催されました。
おもてなし部会では、地域の方々と一緒にブックマーカーの制作に取り組みました。色鮮やかな和紙を様々な形に切り、デコレーションを加え、華やかなブックマークが沢山出来上がりました。
制作中は、地域の方々と学校生活の話などをしながら、楽しく活動していました。
思いの込められたブックマークの「おもてなし」は、本日同時開催していた「しゃべり場」に参加された地域の方々にプレゼントされました。手作りのブックマークを手に取り、嬉しそうにされている地域の方々の姿を見て、本校の生徒たちも充実した表情をしていました。良い「おもてなし」の時間となりました。


 

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しゃべり場 〜けやきプロジェクト(学校運営協議会)〜

 2月21日(金)放課後、けやきプロジェクト(学校運営協議会)の取組の一つである「しゃべり場」を、御池創生館 地下研修室で開催しました。地域活動部と本校生徒会本部が協同で行う「しゃべり場」、今回も大勢の方にご参加いただき、大盛況のもと開催することができました。
 
 生徒会本部司会のもと、地域の方々と本校生徒、約60名が、
 「京都の好きなところ」
 「年末年始をどう過ごしたか?」
 「魔法が使えるならどんな魔法を使いたいか?」
 「私、実は〇〇なんです」
などのテーマについて、1対1や4人グループにと形態にも工夫を凝らし、世代を超えて本音で"しゃべり"尽くし、約1時間の素敵な時を共有しました。

 終了後、参加された地域の方々から帰り際に「あっという間の1時間だった」「久しぶりにいっぱいしゃべった!」「生徒さんに元気をいっぱいもらった」等とお言葉をいただき、帰りがけに、ふれあいルームで開催していたおもてなし部会で作成した「しおり」をプレゼントしました。

 世代をこえて笑顔溢れるこの取組、今後も地域と学校の交流の場として、定期的に開催していきますので、是非ご期待ください。次回開催は今年夏ごろの予定です。寒い中、ご参加いただいた地域の皆様、ありがとうございました。

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「命の大切さ」をテーマとした学習に関する3校合同交流会

戦後80年、阪神淡路大震災から30年、そして東日本大震災から14年を迎える今年、爆心地に1番近い中学校として、長年、平和学習に取り組んでおられ、昨年度より本校と交流のある長崎市立山里中学校、合唱曲「群青」が生まれた学校として、命をテーマとした教育に取り組んでおられる福島県南相馬市立小高中学校、この2校と本校が交流することで、各学校の生徒が「命の大切さ」について、自分事として考える機会にしたいと考え、本日3校でオンライン交流会を実施いたしました。本校7〜9年生がアリーナに集い、平和について考える機会をもちました。3校を合わせると、1224名での交流会になりました。
 主なプログラムは、1.各学校より、合唱と学校紹介
          2.各校の取組発表
          3.意見交流、講評
          4.群青 3校合同合唱  です。

まずは本校の校長先生より、世の中で起こっている出来事を自分ごととして捉えられるよう、心を通わせ、想いを交流できればというお話がありました。

そして山里中学校の「空は今の合唱」、学校紹介がありました。爆心地に近く、現在平和学習やSDGs学習をしているそうです。
続いて京都御池中は、「Believe」の合唱、そして、御池創生館、御池フェス、など、交流が盛んであると学校を紹介しました。
そして、小高中学校。「花は咲く」の合唱、大切にしている避難訓練の取組を教えてくれました。

各校の取組発表では、まず小高中学校から、東日本大震災の様子について調べたこと、それに対する自分の想いを発表がありました。地震、津波、原子力発電所のこと、当時の大変さなどを聞き、京都御池中の生徒は食い入るようにスクリーンを見ながら想いを馳せていました。また、群青の誕生の話などもしてくれました。聞いていて涙が出そうになりました。
京都御池中学校からは、7年生が京都市フィールドワークをし、京都の魅力について発信しました。8年生からは、街作りをテーマに、7年生時に京都市フィールドワークを行い、今年度は震災復興を経験している神戸のフィールドワークについて話をしました。また、SDGsの視点を大切に、学んで発信もしてきました。9年生では、一人一研究に取り組むことを伝えました。
山里中学校は、平和学習で、1年生は、「知る」平和学習を平和をテーマとしたアート作品から調べること、2年生は「深める」平和学習で、被曝体験者や資料より深めていく、3年生は「発信する」平和学習で、原子力に関わる問題について学習されていると聞きました。

それらの取組発表を終え、山里中学校の校長先生より、歌った曲についてや取組についてのことなどの講評をいただきました。

そして、3校合同での「群青」の合唱。オンラインでズレが起こるため、音声はお互い聞こえないようにしていましたが、表情豊かに歌う姿はお互いに見えていました。その様子は圧巻で、とても感動しました。

閉会の挨拶は、小高中学校の校長先生よりいただきました。3校で合唱した群青にふれながら、お互いを支え合い、讃え合う存在になってほしい。辛いときにも自分を支えるエールとしてほしいとのことでした。

お互いの中学校は遠いところにありますが、この交流をきっかけに、自分ごととして、命について考えるとはどういうことかを理解するきっかけになったと思います。未来を創る主体者として、これからも学び続けてくれることを願っています。

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6年生 御所東小 中学校給食試食会

 今日(2月20日)は、御所東小学校6年生の給食試食会でした。事前に栄養教諭の野秋先生と田中主事に食に関する指導をしていただき、その中で、中学生の時期には、大人以上にカルシウムが必要だということを学びました。普段、何気なく食事をしてしまうことが多いですが、栄養や量について意識して食べることが大切だということに気づいた児童がたくさんいたようです。
 いよいよ給食の試食です。今日のメニューは、鯖の竜田揚げ、ブロッコリーのガーリックソテー、高野豆腐のそぼろ煮、糸こんにゃくの甘辛いため、シナモンかぼちゃ、麦ごはんです。まずは、自分のお弁当に給食を詰め替えてみます。「予想以上に多い。」「このお弁当箱じゃ小さすぎる。」「きれいに詰めるって難しい。」など言いながら、おかずとご飯を詰め替えていきました。中学生になってお弁当を持参することにしている人にとっても、どれくらいの量をどのようなバランスで準備すればよいか、意識できたのではないでしょうか。その後、給食をみんなで美味しくいただきました。
 身体の成長を支える食事の大切さについて考える良い機会となりました。


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6年生 御所南小 卒業に向けて

卒業遠足も終わり、いよいよ本格的に卒業式に向けて学習を始めました。
「どんな卒業式を迎えたいか」をワークシートに記入しました。
「かっこいいと思ってもらえる」「後悔の無い」等色々な意見が出ました。

そして、そのために『今』がんばることを確かめました。

小学校生活も残り20日を切り卒業が目の前に迫ってきました。

これからの6年生の姿に期待します。
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けやきプロジェクト 第2回おもしろ講座

2月18日(火)、けやきプロジェクト(学校運営協議会)で「第2回おもしろ講座」が放課後開催されました。おもしろ講座部会では「地域(校区や京都)」への理解を深めたり、興味や関心のあることについて中学生と地域の方が共に学んだりすることを目的に、「おもしろ講座」が開かれています。
今回のおもしろ講座では京都府立鴨沂高等学校、京都文化・地理歴史科教諭の島田 雄介 様にお話ししていただきました。
地域の方や生徒、保護者の方、たくさんの方にご参加いただきました。今回のテーマは「通り名で考える京都御池中学校の歴史」でした。1869年(明治2年)上京二十七番組小学校が本校のルーツであり、現在も学区で使われている「柳池」は明治6年から使われているそうです。なぜ「柳池」かというと、学校の場所が通り名である「《柳》馬場と御《池》」のところにあるので、「柳池」と名付けられたそうです。また昔の地図を見せていただくと、現在でも使われている通り名がたくさんあり、現在その通りにあるものと共に説明していただくことで、昔と現在がこうして深くつながっていることを知り、京都の長い歴史を感じることができました。
講座の後半は校区内にある車のパーキングの名前が京都の通り名にちなんだ名前でユニークに名付けられており、地域の方や本校の生徒も「家の近くだから確認してみよう」と興味深く講座を楽しませていただきました。また、本校生徒にとって通り名は、「Oikeフェスティバルの体育の部」で9年生が披露する「京炎そでふれ」の曲の中にも京都の通り名が使われているので馴染み深いものでした。講座を聴いた生徒たちにとっては、毎日の登下校の中にも京都らしさや昔とつながる新たな発見があるかもしれないと思えた時間でした。貴重な機会をいただいて、学びの深い時間となりました。島田様、ありがとうございました。

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6年生 外国語科 GGT3校で交流

 6年生の外国語学習のまとめとして,御所南小・御所東小・高倉小の3小学校間で交流学習をしています。御所南小1組と高倉小1組,御所東小1組と御所南小5組,等々のように互いのクラスへ行き,「My Dream」や「My Best Memory」を伝え合っています。みんな緊張した面持ちで,話すクラスも聞くクラスもしっかり取り組んでいます。小学校6年間の外国語学習の成果を遺憾なく発揮し,みんな大変立派な姿です。2月17日月曜日から26日水曜日までの期間,取り組みます
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6年生 御所南小 中学校給食試食会

本日は、御所南小学校6年生の中学校給食試食会でした。
3,4校時に5クラスをオンラインでつないで、食の学習が行われました。
栄養教諭の野秋先生からは、ロイロノートでのお弁当作りについて、田中主事からは、中学校給食についてのお話をいただき、あっという間に時間が過ぎました。
さらに、自分のお弁当箱に中学校給食を詰め替える体験もしました。
今日のメニューは、九条ねぎたっぷりのやわらか塩こうじチキン、ほうれん草のソテー、ひじき豆、切干大根の三杯酢、なめたけ煮、ご飯 です。メインの塩こうじチキンは、レシピアイデア募集の最優秀賞に選ばれた献立で、京都府産の九条ねぎがたっぷり使われています。
お弁当箱にぴったりおさまる子もいれば、「全然入らない!」と苦戦する子もいて、必要な栄養量をとるためのお弁当箱の大きさについて実感することができました。
最後は、お楽しみの試食タイム。「多いかと思ったけど、ぺろりと食べられた。」「品数が多くてうれしい。」「いつもお母さんはこんな風に作ってくれているんだな。」との感想が聞かれました。
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