![]() |
最新更新日:2025/08/04 |
本日: 昨日:76 総数:765189 |
2年 性教育学習![]() ![]() 調理実習
本日、育成学級で調理実習を行いました。花シュウマイを作りました。調味料を計って入れたり、野菜を切ったり、お肉を丸めたりと生徒は皆楽しんで行っていました!出来上がった花シュウマイはとても綺麗な見た目で味も美味しかったそうです。
![]() ![]() ![]() 3年生 学年末テスト![]() この後、高校入試に向かう人も多いです。先生たちは最後までサポートします。ぜひ、自分が望む未来を切り拓くことに力を尽くしてほしいと願っています。 火災を想定した避難訓練![]() 火災の原因は様々ですが、地震から起こる火災の場合は、避難の前に机の下に身を隠す等の動きも必要とされます。今回は火災のみの想定でしたが、実際に想定外のことが起こった時、命を守ることを最優先にした行動が落ち着いてできるよう、これからも避難訓練を大切にしたいですね。 3学期が始まりました![]() ![]() 始業式では、「美しい言葉があふれる3学期を」という校長先生からのお話や、「残された時間を有意義に」という生徒会からのお話、そして新しい生徒会目標として「多様性を互いに認め合い、北野中の双樹の様に共に成長しながら、私たちで学校を更に創造していこう」という意味が込められた「多葉創樹(たようそうじゅ)」についても、全校生徒で確認し合いました。 今年度も残り3ヵ月という短い期間ではありますが、生徒の皆さんの大きな成長とともに今年度を締めくくろうと、北野中学校が改めてスタートいたしました。 年の終わりに
令和6(2024)年も、あと数日で終わろうとしています。
この1年も皆様に大変お世話になりました。おかげさまで無事1年を締めくくろうとしています。 明日より1月4日までを北野中は全校閉鎖日といたします。新年6日より準備をはじめ、7日に始業式を行う予定です。 本日が年内の学校最終日となり、最後の部活動を終えた生徒が、大掃除や整備に努めていました。 年が明けて、ふたたび穏やかな日常が始められることを願っております。 地域の皆様、保護者の皆様、今年も本校の教育活動に格別のご理解とご支援をいただき心より感謝申し上げます。 お体をご自愛いただいて、皆様にとってよいお年をお迎えください。 ![]() 学校のグラウンド 年越しの準備ができました![]() ![]() 2学期が終了しました
本日をもって、2学期が終了しました。1年度の中で最も長い学期ではありましたが、様々な学習機会や校内外の行事などで、大変充実した期間となりました。今学期も、保護者の皆様や地域の皆様から毎日ご支援をいただいたおかげで、本校の教育活動が充実したものとなりました。心より、感謝申し上げます。
生徒たちには、年末は1年間の自分をしっかりと締めくくり、年始には新しい一歩をしっかりと踏み出してもらいたいです。そして、1月7日には改めてみんなが健やかに3学期のスタートを迎えてもらうことを願っています。 2年生 保健体育![]() ![]() この授業では、記録担当の生徒たちが発する声の中に声援だけでなく、「5秒遅れてるよー!」「もう少しペース上げて!」「あと2秒縮めたら〇〇さんに追いつくよ!」「ペース落とした方がいいよ、体力は大丈夫?」という声が何度もあったことに気付きました。つまり、走っている生徒だけでなく、記録を取っている生徒も当事者になり、その生徒が客観的に走っている生徒の課題を見つけ、解決に向けて、走っている生徒にそれを伝えているという姿でした。 学習指導要領における体育分野第2学年の目標の一つに、「運動についての自己の課題を発見し、合理的な解決に向けて思考し判断するとともに、自己や仲間の考えたことを他者に伝える力を養う。」とあります。声援だけの持久走では、忍耐力の向上を目指すだけとなってしまうことも考えられます。(特に運動に苦手意識をもっている生徒にとっては、苦痛な時間となってしまうこともあり得ます。)この授業では、長距離を走ること、または走っている様子を観察することを通して、体の仕組みや状態、到達点までの距離感と体力や気力との調整などを基に「良好な状態を保つために、また心地よく完走するために今何をすべきか」ということを考え、課題を見出し伝え合いながら解決の手立てを講じます。そうすることで、完走後には達成感や心地よさ、仲間同士の人間関係の発展が運動を通して得ることができ、次も運動しようという意欲に繋げていくことができます。 このように、生徒たちには、心と体の健康の保持増進、体力の向上のための方法として運動に親しむことを自ら取入れ、将来も明るく豊かな生活を営んでいくことが期待できると考えます。 3年生 理科![]() ![]() 学習指導要領における理科全体の目標の一つに、「自然の事物・現象に進んで関わり、科学的に探求しようとする態度を養う。」とあります。太陽が東から昇り西に沈むという、日常生活の中で当たり前のこととして特に意識することが少ない自然現象について記録・観察を行うことで、例えば日本の四季それぞれで異なる気温は、気候だけでなく太陽の動きも関係しているということを知り、「季節感」には根拠があることに気付きます。ここから自然に対する視野が広がり、太陽の動きと関連付けて別の自然現象について自ら探究する意欲が喚起されることが期待できます。その先には、生命を尊重する姿勢や自然環境の保全に関わろうとする態度が養われることと考えます。 (この文章を書いている今(12月13日 12時過ぎ)も、3年生理科では、別のクラスが太陽の動きを記録・観察しています。) |
|