京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/09/18
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学校教育目標「未来を拓く〜めざそう!なりたい自分〜」

5年生 こころの日参観 正義の実現『名前のない手紙』

5年生は11月のこころの日参観授業で、『名前のない手紙』という教材を通して正義を実現することの難しさや、実現のために大切なことを話し合いました。
お話の中でいじめにあっていた登場人物に対して書かれた名前のないはげましの手紙、いじめに反対する発言をしたクラスメイトの2つの行動に注目し、「自分だったら…?」と考えることでその実現の難しさを実感しました。実現が難しい中でもどんなことができるのか、どんな考えが大切なのかについていじめの4層構造の図などを手掛かりに、グループで話し合い、自分の考えをまとめました。

以下は児童のノートに書かれた考えです。
「正義を実現しようとしたら、周りの目が怖い。でもいじめの輪の中に入っていたら関わっていることだから、正義を実現する時はどうしてほしいかを考えて勇気を出して実際に行動したい。」
「逆にいじめられるかもしれない。怖い。でも、いじめを見るだけでなく一歩の勇気でいじめの輪の外に抜け出したい。」
「みんなの前で発言するのは難しいけれど家族や先生に助けてもらうことが大切だと思う。」
「自分もなにかをされるといやだけど、その気持ちを変えて頑張ることが本物の勇気だと思う。」
「みんなの前で発言できなくても、手紙を書いたり先生や家族に言ったりすることも勇気をもって正義を実現するために大切なことだと思います。もしいじめを見たら勇気をもってやってみようと思います。」
「正義を実現するするためには勇気が必要だし、いじめをなくす人にならないといけない。」

授業を通して、いじめを止めるために必要な正義の実現について真剣に自分事として考えたり話し合ったりする様子が見られました。いじめを決して許さない、人を大切にすることの価値に気付くことができました。
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3年 こころの日参観

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 今日は、こころの日参観で、道徳の学習をしました。「僕のボールだ」の教材を用いて、みんなが楽しく過ごすために大切なことを考えました。

 お話のあらすじは、
みんなでドッジボールをしているときに、「たかし」がとったボールを「ぼく」がとり、ドッジボールが上手な「まさと」に渡します。そして、「たかし」が「ぼくのボールだ」と言い、泣いてしまいます。「ぼく」は、間違ったことをしたような気分になりました。

 学習の中では、「ぼくがボールをとって渡したのは、勝負に勝ちたいから。」「まさとに投げてもらわないと負けてしまうよ」などと、ぼくの心の弱さに気づくことができました。そして、友だちがみんな楽しむためにどんなことが大切かを考えました。「思いやりの心を持つ」「まず聞いてからボールをどうするかを考える」などのことを日常生活でも頑張ってほしいなと思います。

こころの日参観「はしのうえのおおかみ」

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いじめ防止の素地を育むことを目標に、「やさしさ」をテーマに学習しました。
うさぎにきつい態度で接したおおかみ、くまにやさしい態度で接してもらったおおかみ、うさぎにやさしい態度で接したおおかみの気持ちを考えました。
おおかみのお面をつけて、実際にうさぎにやさしく接する子どもたち。笑顔が広がり、やさしい気持ちになりました。

4年道徳「いじりといじめ」いじめをなくすために

 道徳では、こころの日参観で「いじりといじめ」という教材を通して、いじめをなくすためにどのようなことを大切にしていくとよいのかを考えました。
 自分ではそんなつもりはなくても相手の受け取り方次第でいじめにつながってしまうことがあります。いじめは絶対許されないことはもちろんたとえ相手が笑顔であっても心の中は見えないだけに、いじりもよくないことを登場人物の気持ちの変化に注目して、気付くことができました。
 誰もが気持ちよく安心して学校生活を送れるようにするために一人一人が真剣にじっくりと考えることができた1時間となりました。
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4年国語「もしものときにそなえよう」テーマを決めて

 国語「もしものときにそなえよう」では、自然災害へのそなえについて、調べて分かったことと自分の考えたことが分かりやすく伝わるように書こうという目標に向かって学習を始めました。
 自分が知りたい自然災害をテーマにテーマを決めて、本やGIGA端末を使って調べ学習を始めました。
 調べたことを分かりやすく伝えるにはどのようにしたらよいのか、まとめに向けて、まずは調べ学習を頑張っていきます。
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4年書写「書きぞめ 元気」

 書写では、書き初め展に向けて、文字の大きさや行の中心に気を付けて、字形を整えて書きました。
 これまでの学習で身に付けた力を大切に、お手本を見て、一画一画丁寧に練習して作品をまとめることができました。
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4年音楽「いろいろな音のひびきを楽しもう」楽器の材質に注目して音色の特徴を調べて

 音楽「いろいろな音のひびきを楽しもう」では、音楽室で様々な楽器をにふれ、材質によってどのような音の違いがあるのかを確かめました。
 音色の特徴や響きの長さなど、楽器ごとに音を出して聴き比べながら、楽器の特徴をつかむことができました。
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4年話し合いタイム 相手の気持ちを受け止めることを大切にして

 話し合いタイムでは、2学期前半は「理由や例をあげること」を大切に活動してきました。11月に入り、新たに「受け止めること」を大切に、これまで以上に相手意識をもってやり取りができるように取り組んでいます。
 今回は「もしも3つ願い事が叶うなら…」というテーマで、なぜそのような願い事を選んで叶えたいのか、理由とともに伝え合いました。
 話し合いタイムでつけた力を他の学習にも生かしていきたいと考えています。
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4年理科「ものの温度と体積」水の温度が変わると水の体積がどうなるか

 理科「ものの温度と体積」では、水の温度が変わると、水の体積がどうなるかを予想して実験をしました。
 空気は温度が変わると体積が変わったから、水も同じように体積は変わるなど、予想をたてて、班で協力して結果をもとに、前回の空気と今回の水の温度の変化による体積の変化の様子を比べて確かめることができました。
 これからも実感を伴う活動を大切にしながら、2学期の締めくくりに向けて理科の学習を進めていきたいと考えています。
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こころの日参観【6年】

 水曜日はお忙しい中、こころの日参観におこしくださり、ありがとうございました。道徳科の「わたしのせいじゃない」という教材を使って学習をしました。
 今日の学習のテーマは、公正・公平。教科書に載っている14人の子どもたち(加害者・観衆・傍観者)に、自分ならどのような声をかけることができるか考えた後に、いじめを止めるために大切な気持ちや行動について、グループで話し合いました。「いじめ」は、加害者だけでなく、観衆や傍観者も「いじめている側」になることや、法律ではどこからが「いじめ」にあたるのかについても学習しました。
 今日の学習を心にとめて、自分自身も自分の周りの人も大切に、毎日を過ごしてほしいと願っています。
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