最新更新日:2024/09/25 | |
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合唱コンクールに向けて、クラスの合唱練習開始
2学期中間テストを昨日に終え、本日より学校祭の取組は更にペースアップです。本日は、10月9日に行う合唱コンクールに向けて、クラスでの合唱練習が開始されました。まだまだお互いをうかがいながらの発声でしたが、この過程こそが信頼関係を築く第一歩です。楽曲を歌い慣れてきたら自信が付きます。しかし、合唱においては、仲間が本当に歌っているかどうかという不安は、自信では解消できません。何度も何度も仲間と練習を重ねる中で、みんなが歌っているということを何度も何度も確認することで安心感が生まれ、後に信頼できるようになります。本番まで限られた時間の中で、できるだけたくさん仲間と歌いましょう。(信頼関係だけでなく、大勢で声を重ねることのおもしろさもたくさん感じ取ってほしいです。)
2学期中間テスト(1日目)
本日より、2学期中間テストが始まりました。今年度3回目の定期テストです。1年生もテスト直前の時間の使い方にはずいぶん慣れてきた様子で、開始前の学習を自分なりのやり方で黙々と取り組み、時計を見ながらテストの準備を自らできていました。些細なことかもしれませんが、このような動きも本校の学校教育目標の一つ「自立」に向かう姿です。2・3年生もよく集中できています。
仁和敬老会・仁和まつりに吹奏楽部が出演
9月15日、仁和小学校で開催された仁和敬老会と仁和まつりに吹奏楽部が出演しました。どちらの行事にも多くの方が参加され、活気に溢れた雰囲気の中で、生徒たちは生き生きと演奏しました。演奏中の手拍子や演奏後の拍手も大変暖かく、地域の方々に喜んでいただいた様子に、生徒たちも笑顔に溢れていました。
また、その後、敬老会に参加された方から感謝のお手紙をいただきました。その文章に「若い方々」や「元気を与えて下さり」という言葉が綴られており、改めて、学校や若い世代が地域の中で果たす役割を確認することができました。 ふれあい探検 in KITANO(よんきゅう絆プロジェクト)2
「ふれあい探検 in KITANO」の後半は、中学校の教師による授業体験でした。中学校の先生の授業を受けるということが、6年生のみなさんにとって新鮮な体験だったのではないでしょうか。授業によっては「これは中学1年で習うことなんだけどね」という先生からの声掛けに、チャレンジしようという6年生の前傾姿勢が印象的な場面もありました。
北野中学校校区の6年生のみなさん、来年4月、北野中学校で待っています! ふれあい探検 in KITANO(よんきゅう絆プロジェクト)1
先程より、「ふれあい探検 in KITANO」が始まりました。これは、「よんきゅう絆プロジェクト」の一環として、校区3小学校(仁和小、大将軍小、朱雀第八小)の6年生のみなさんに、北野中学校での学校生活に触れてもらう取組で、来年4月の入学に向けて期待をもって来てもらいたいという思いで企画しました。
6年生のみなさんは、元気な姿で本校に来てくれました。その後、体育館で生徒会による学校紹介や、3年生が引退したばかりの1・2年生による部活動紹介も行われ、歓声や拍手が体育館中に響き渡りました。 この後は、中学校の教師による授業体験です。 島津アリーナに1年生の作品が展示されました。
本日は近隣の施設「島津アリーナ」で2024体育館フェスタが行われています。
体育館の施設が無料開放され、多くの方でにぎわう行事ですが、近隣の学校の美術作品を展示してくださっています。先ほど、作品が展示されている様子を見に行ってきました。 作品の前で足をとめ、「上手に描いてあるね」「この場所にいったことがあるね」という会話をされている親子連れの方がいらっしゃいました。 育成科学センター学習
9月2日午前中に育成科学センター学習がありました。
朝、円町駅に集合し、JRと地下鉄を使い科学センターまで行きました。 科学センターではプラネタリウムをまず観て、京都の星空について学びました。自分の誕生月は何座になるのか、どこにどんな星があるのか、など学びました。 また、実験学習ではドライアイスについて学び、様々な実験を行い楽しく学びました!(^^)/ 学校祭の準備が始まりました
本日、学校祭(今回は体育の部)に向けて学活を行いました。2学期になり、いよいよ学校祭の準備が具体的に動き始めました。学校祭は様々な場面で、協力することが必要です。そのような取組の中で、ぜひ学んでもらいたいことは、「仲間を信頼すること」です。誰かがするなら私もするというように、仲間を信じるきっかけを仲間に求める「信用」ではなく、自分から仲間を信じ切ること、そして自分から行動を起こすことを大切にしましょう。そして、北野中学校が輝くような学校祭を生徒のみなさんと教職員全員で創っていきましょう。
2学期始業式
本日より、2学期が始まりました。夏休み期間中は、普段の学校生活では得られない体験や学びが多くあったでしょうか。とにかく、まずは北野中学校に生徒のみなさんが集えたことを大変嬉しく思います。
校長先生のお話の中で、「挑戦こそ成長のチャンス、挑戦しなければ現状維持も難しい」という言葉がありました。北野中学校では2学期も授業や学校行事、部活動など様々な場面で挑戦できる機会がたくさんあります。自分がなりたい姿をいつも想像しながら、そのために必要な準備やめんどうなこと、そして挑戦から逃げず、理想とする自分に「なれた!」「一歩近づけた!」と言える、有意義な学校生活を送ってください。 それでは、北野中学校全体で大きく成長できる2学期にしましょう。 HANAモデル実地研修(職員校内研修より)
本日、緊急時対応実地研修を行いました。「HANA(ハナ)モデル」という名称で、学校現場において緊急時に子どもたちの命を守り切るための対策について研修するという内容です。この研修は昨年も実施しており、そこでは教室内で生徒が倒れたことを想定して取り組みましたが、今回は、グラウンドでの体育の授業中に生徒が倒れたということを想定して取り組みました。各役割(生徒・保護者・救急隊員・対応する教員)を設定し、AEDを使用した心肺蘇生、119番通報や保護者との連絡、情報の記録と整理、救急隊員の動き、現場と職員室(本部)との連携など、実際に動くことで得られる緊張感や学びが多くありました。事後には検証を進める中で、命の大切さと、子どもたちの命を守り切ることへの使命感を教職員同士で再確認することができました。
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