最新更新日:2024/10/31 | |
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育成合同球技大会
本日、島津アリーナにて育成合同球技大会が行われました。ここでは、バレーボールに3人、ボッチャに1人が参加しました。
バレーボールもボッチャも同じチームになった中学校と一緒に優勝を目指して頑張っていました。バレーボールでは優勝することはできませんでしたが、1人1人が楽しんでいました。一方、ボッチャでは、なんと、優勝することができました。みんなが大変喜んでいました。この取組が、仲間同士の絆を更に強くするものになりました。 1組・1年 和装教室
本日、1組と1年生の家庭科で和装教室を実施しました。日本和装教育協議会から5名の講師の方に来ていただき、浴衣の着付けを学びました。慣れない着付けに戸惑いながらも、貴重な体験に生徒たちは頑張っていました。日本の伝統衣装について触れる良い機会となりました。
ジョイ JOB LAND
「変化の激しい未来社会で、自分らしく心豊かに生きていくために必要な力を探る」ことをめあてに、ジョイ JOB LANDでの体験を行ってきました。午前中は企業から出されたジョブミッション(業務課題)を4人班で話し合いながら取り組んでくれていました。午後は、各ブースに分かれてボランティアの指導のもと自己分析を行い、企業研究を行ってもらいました。今日一日、就職活動中の大学生として活動してもらいましたが、みんな主体的に活動に参加し、たくさんの気づきがある体験になったように思います。後日、事後学習を行いながら自分自身の将来について考える一助になればと思っています。
1年 ジョイ JOB LAND
本日、1年生は「ジョイ JOB LAND」に取り組みます。生徒たちは「京都まなびの街生き方探求館」に向けて出発しました。
進路説明会
昨日、2・3年生対象に進路説明会を行いました。また、多くの保護者の方々にもご参加いただきました。ありがとうございました。
「進路」という言葉そのものが、生徒自身にも保護者の方にとってもプレッシャーを感じさせるものだと思います。このことから、焦りや不安などが生まれてくるのは当然のことです。だからこそ、「知ること、知ろうとすること」に積極的になり、進路選択に追われるのではなく、自分から進路選択に迫っていくことが大切なことではないでしょうか。この姿勢こそ本校の学校教育目標の一部分である「自らの未来を拓く」に通じるものであり、義務教育を終えて自分らしく生きていく人生を歩むために不可欠なものでもあります。本校は、生徒も保護者の方も一緒になって進路選択に迫っていくことができるようお手伝いいたします。「自分らしさ(自立した自分)」が表現できる人生の方向を一緒に悩み、考え、見つけましょう。 GIGA端末の活用
京都市立学校で1人1台のGIGA端末が導入されてから数年が経ち、学校現場での活用が当たり前のこととして定着しました。活用することで、生徒自身がこれまでの数時間に渡る過程での学びを系統立てて整理したり、形に残らない成果や瞬間的な成果をじっくりと分析したりすることができます。(写真は、どちらも本日の授業です。体育でのバレーボールの授業でボールを打つ動きを録画している様子と、家庭科でロイロノートを使って先日の調理実習の振返りをしている様子です。)
夏季大会(陸上部)
6月22日、23日の2日間にわたって、京都市中学校選手権総合体育大会陸上競技の部が行われ、本校からも陸上部が出場、数々の種目に挑みました。
1日目の日差しはそれほどではなかったものの、蒸し暑い競技場で、また2日目はあいにくの雨の下のトラックで、それぞれが自分の目標に向かって自分と戦う姿をみせてくれました。 一生懸命な姿はかっこいいですね。 (4×100mリレー/1500m/800m/400m/200m/100m/走幅跳/砲丸投) 第1回 北野中学校区 地域生徒指導連絡協議会
18日(火)午後6時より、今年度の第1回「北野地生連」が大将軍小学校のランチルームにて行われました。
今年度も、これまでに引き続き、地域の子どもたちの安全な生活と健やかな成長を願って取り組む活動を確認いたしました。教育委員会をはじめ、地域の皆様、保護者の皆様、お出ましにくい時間にもかかわらず足を運んでいただきありがとうございました。、 1学期 期末テストが始まりました
本日より1学期の期末テストが始まりました。3学年全員が真剣かつ丁寧に取り組めています。
家庭科)調理実習
本日の家庭科では、2年生の調理実習を行いました。メニューは「ハンバーグ」です。メインのハンバーグがどの班も大変美味しそうに仕上がっているなぁと見ていると、これに添えるにんじんを炒めている班が、「先生!油ください!」と先生にお願いをしていました。にんじんが焦げてきたのです。2つのフライパンに分けて炒めていたのですが、片方は上手に炒められていました。両方を見比べてみると、焦げたにんじんの方が表面につやが無かったことに気付いたようです。油を追加する必要があると考えたのは、このような気付きからだったということです。
本校の育成したい資質・能力の一つに「主体的に課題解決に取り組む力」があります。今回は、調理実習の中でこの資質・能力の育成に迫る場面に出会いました。問題(にんじんが焦げてきた)が起きた時に比較(焦げていないにんじんの状態と見比べるとつやが無い)することで、課題(これ以上焦がさず、食べられるように調理する)を発見し、解決(適量の油を追加し、にんじんの状態を調整する)に向けて自ら取り組んだ(自分で考えて先生に油の追加をお願いし、炒めなおした)。 「にんじんが焦げてきたから先生に油の追加をお願いして炒めなおした」という出来事は、日常生活の中では些細なことかもしれませんが、そのことをじっくり見てみると、生徒たちにとっての経験の一つ一つが成長の糧になっていることが分かりました。 |
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