京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/08
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ハートフルマーク
☆☆☆ 二十四節気「芒種」の頃 ☆ 稲や麦など「芒(のぎ)といわれる棘のように尖った毛をもつ穀物の種を蒔く時節」という意味があり、物事を始めるのに縁起が良いとされているそうです ☆☆☆

休日参観日☆引き渡し訓練

 下校時、引き渡し訓練を行いました。
 登校後に震度5弱以上の地震が起こったときなどの緊急時には、子どもたちを確実にご家庭にお返しするために引き渡しを行います。
 今日は、地震が起こった時を想像しながら子どもたちは教室からヘルメットを被って運動場に集合しました。
 保護者の皆様のご協力のおかげで、スムーズに引き渡し訓練を実施することができました。
 有難うございました。
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休日参観☆6年 道徳「わたしのせいじゃない」

 道徳は絵本「わたしのせいじゃない」を使って、
「いじめを止めるために大切なことを考えよう」というめあてで学習しました。
 登場人物はいじめを見ていたけれども、何もできなかった人たち。
 それぞれにいじめに対して行動できなかった事情を話しています。
 その人たちに対して、子どもたちは「でもいじめを止めるためにあなたにできることがあったんじゃないの。」と意見を言っていました。
 稲荷小学校の最高学年として、大変心強く感じました。

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休日参観日☆6年 社会「私たちの生活と政治」

 6年後には選挙に参加できる6年生。
 今日の社会科では、「地域の公園づくりについていろいろな立場の人の願いをどのように取りまとめていけばよいか話し合おう」というめあてで学習しました。
 自分たちの願いは言えるけれども、さまざまな立場の人の願いを想像するのは難しいものです。また、それを取りまとめていくなんて、かなりの難題です。
 子どもたちは、グループごとに話し合い考えたことを発表していました。
 でも、これは私たちの社会を良いものにしていくためには欠かせない問題です。
 これから、どのように学習が深められていくのか楽しみです。
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休日参観☆5年 家庭科「一針に心をこめて」

 家庭科の授業では裁縫の練習をしました。
 練習布にかかれたガイド線に従って、一針一針真剣な表情で縫っていました。
 参観に来られたたくさんの保護者の方にもサポートしていただき、子どもたちは安心して作業に打ち込んでいました。
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休日参観☆5年 道徳「やさしいユウちゃん」

 道徳では「本当のやさしさについて考えよう」をめあてに学習しました。
 道徳で「本当の」と付くときには、「それまでの認識から広げよう」という意図があります。
 お話の中のユウさんは、ずっとハルカさんのことが心配でそばに寄り添ってきましたが、ハルカさんが本当にしたいことに気付いたとき、そばにいる優しさから背中を押すという新たな優しさの形を実行します。
 そして、ユウさんの言葉からその思いを理解したハルカさんは新しいグループの中でもつながりをつくろうとします。

 子どもたちは、ハルカさんを突き放すように背中を押したユウさんの友達思いの気持ちを考えていました。

 高学年では、お互いに高め合う友達関係も築いていけるのですね。そういう段階なのだなあと感じました。もちろんそのステップは子ども一人一人によって違います。
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休日参観☆4年 理科「電気のはたらき」

 理科の時間には、電池につないだモーターの先にプロペラをつけてその動きを観察しました。めあては、「乾電池の向きを変えるとモーターの回る向きはどうなるだろうか」。
 電気の力でモーターが回り、プロペラが回転することはもうわかっていますが、乾電池の向きを変えるとは?
 テレビの画面に映した実験映像は速度を半分にして再生されました。電池の向きを変えたとき、プロペラが反対の向きに回っているのを見た子どもたちは「反対や〜!」と大発見。
 ふだんの生活の中では見えなかったものが見えた瞬間です。
 瞳がキラキラと輝いていました。
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休日参観☆4年 道徳「勇気って?」

 道徳では「いろいろな勇気について考えよう」をめあてに学習しました。
 「勇気」というと「勇者」「立ち向かう」といったイメージがありますが、授業の初めに子どもたちに尋ねると「思いきってやる」「何かをする」といった身近なイメージももっていました。
 今日は「勇気」という絵本を使って生活の場面にたくさんある「勇気を発揮している時」について考えました。

 日常の、瞬間瞬間でみんながんばっているね、勇気を出しているねと認め合えたり、よしこれからも「勇気」を出していくぞと思えたりする時間になりました。

 参観された保護者の方にも、子どもたちを褒める視点を改めて感じていただけたのではないでしょうか。
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休日参観☆3年 音楽「リコーダーの響きに親しもう」

 3年生ではリコーダーが始まりました。今日が2回目の授業です。
 これまで使っていた鍵盤ハーモニカは、鍵盤を押せばみんな同じように正しい音が出ましたが、リコーダーはそうはいきません。
 穴を適切に押さえ、息の吹きこみ方も工夫しなくては良い音色は奏でられません。
 今日の授業ではトゥートゥートゥーと音色を調節するタンギングの方法を教わっていました。
 授業の初めに大好きな歌を元気よく歌って、最後までハイテンションで楽しく学習していました。

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休日参観☆3年 道徳「やさしさのバトン」

 道徳は「やさしさのバトンについて考えよう」というめあてで学習しました。
 教科書にも載っているのですが、今日はお話の元となった「バスが来ましたよ」という絵本を教材に使いました。
 ・困っている人に気付くこと
 ・何に困っているのかを想像すること
 ・自分に何ができるか考えること
 ・勇気をもって声をかけること
 すべてが「やさしさ」ですが、それを行動にできると、誰かがそれを見て、また新しい行動につながっていくのですね。
 
 最後にこのお話は本当にあったお話なのだということを先生から聞くと、子どもたちは、そうなんだと嬉しそうにしていました。
 
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休日参観☆2年 道徳「がまんできなくて」

 道徳は「がまんできなくて」という教材で「がまんすることについて」それぞれに考えました。
 みんなとの集合時刻に遅れたのは、前の晩にお母さんからの忠告にも耳を貸さず、観たい動画を観てしまったからだと後悔する主人公の気持ちに、子どもたちは共感していました。
 人に忠告を受けたから我慢をするというところから、自分自身で心のブレーキをかけるという「レベルアップの我慢」に向け成長していく子どもたちです。
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