京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/03
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学校教育目的 豊かな人間性と未来社会の中でよりよく生きていける力の育成  学校教育目標 「自律(自己指導力の育成)・探究(探究する力の育成)・貢献(相互交流力の育成)」

京都市中学校春季総合体育大会 女子バスケットボールの部

1回戦 対 桃陵中  103対15

初戦で少し緊張も見えましたが、

いつも通りのプレーで勝利をつかみました。
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京都市中学校春季総合体育大会 男子バスケットボールの部

4月28日(日)に洛南中学校で2回戦が行われました。

シード校の洛南中学校を相手に第一Qから終始リードの展開。

次につながる勝ち方が出来ました。
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京都市中学校春季総合体育大会 サッカーの部

4月28日(日)に四条中学校で1回戦が行われました。

攻守の切り替えが早い試合展開で両チーム走り回りました。

PK戦の結果、惜敗しましたが、
最後まで目の離せない素晴らしい試合でした。
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京都市中学校春季総合体育大会 女子バレーボールの部

4月28日(日)に七条中学校で1回戦及び2回戦が行われました。

1回戦目は上京中に勝利。
2回戦目は嘉楽中に勝利し、ベスト16です。

控えの選手も全員出場することができ、
1年生も初めての応援でしたが一生懸命頑張り、
全員バレーで勝つことができました。
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京都市中学校春季総合体育大会 野球の部

4月27日(土)に殿田グラウンドで1回戦が行われました。

初回先頭打者の目の覚めるようなヒットから始まりました。

個々には、これまで練習してきた成果が表れるプレーがあり、成長を感じました。

結果は蜂ヶ岡中学校相手に残念ながら負けてしまいましたが、
夏季大会に向け、成果と課題が明らかになりました。

目標である夏の大会ベスト8に向けて再出発いたします。
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京都市中学校春季総合体育大会 ラグビーの部

4月27日(土)に吉祥院グラウンドで予選リーグ3日目が行われました。

亀岡中学校と合同チームを組んで出場。

結果は藤森中学校に惜敗しましたが、
ラストワンプレーでの劇的トライは観客を大いに沸かせました。
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4月30日(火)4限に憲法講話が行なわれました

4月の始業式・入学式から,約一か月が経ちました。新しい学年・学級で,学校生活を元気そうに過ごしている皆さんをみて,たいへん嬉しく思っています。
その反面,「学校嫌やな」とか。「行きたくないな」。と思っている人はいませんか。今日は,全員が楽しい学校生活を送れることを願って,日本国憲法についてのお話をします。
日本ではじめて憲法がつくられたのは,今から約120年前,明治22年のことでした。
現在,世界のほとんどの国では,「法」とよばれる「きまり」によって国が治められています。すべての人が安心・安全に暮らせるためには一定のルールを決めて,皆でそれを守る必要があります。これは,歴史の中で作られてきた人間の知恵です。そして,国にはさまざまな「きまり」「法」が定められています。そうした『法』のなかで,その国の最も基本になるのが「憲法」になります。ですから,憲法は国家のおおもとになるきまりで,最高法規といわれます。
5月3日は憲法記念日です。日本国憲法は,1946年(昭和21年)11月3日に公布され,6か月後に施行されました。ですから,施行の日は,1947年(昭和22年)5月3日になります。この施行の日を記念して5月3日を憲法記念日としているのです。そして5月は,憲法の精神を認識する機会の憲法月間とし,いろいろな取組が行われます。
日本国憲法は,特に三つのことを大切にしています。皆さんも小学校の社会科で学習したと思います。それは,1.国民主権,2.基本的人権の尊重,3.平和主義の三つです。この三つを『日本国憲法の三大原則』と言います。
まず,「国民主権」と言うのは,国のありかたを最終的に決める力は,国民一人ひとりにあるということです。誰か一部の人が支配するのでなく,国民の代表者による話し合いでものごとが決められる,そして国民のために政治が行われるということです。
つぎに,「基本的人権の尊重」です。
「基本的人権」とは,「人が生まれながらに等しく持っている権利」のことです。簡単に,「人権」とも言います。もう少し具体的に話しますと,「すべての人が自由に生きていく権利・豊かに生きていく権利を持っている。そして,すべての人がこれらの権利を平等に持っている」と言うことです。しかし,この基本的人権は,人類の長い歴史のなかで最初から尊重されてきたものではなく,たゆみない努力と数多くの人々の犠牲を積み重ねて確立されたものです。そして,さらに,憲法では基本的人権を「現在及び将来の国民に対し,侵すことのできない永久の権利として信託した」といっています。つまり,「過去の人々の努力によって得られた基本的人権を現在及び将来の人々に二度と手放さないように任せました。基本的人権を尊重する社会を永久のものとしてください。」といっているのです。
基本的人権はすべての人に平等に保障されているわけですから,自分の権利ばかりでなく,他の人の人権も尊重しなければなりません。また,他の人の人権を無視するような行為は決して許されません。そのような行為を許すことは,基本的人権が尊重されない社会をつくることになってしまいます。
憲法の三大原則の三つ目は,「平和主義」です。第2次世界大戦により世界中でたくさんの人が亡くなり,家を焼かれ,文化遺産も破壊され,日本においては,広島・長崎に原子爆弾の投下を受けました。戦争による悲惨な出来事を二度と繰り返すことがないようにという強い反省と平和への決意が,日本国憲法には込められています。
現在世界に目を向けると,ロシアによるウクライナの軍事侵攻,イスラエルによるガザ地区への攻撃,中国と台湾の緊張関係,北朝鮮によるミサイル発射など,今ほど平和の尊さを感じることはありません。その一方で,平和を守るためには,憲法を変えて日本も強力な軍事力をもたなければならない,と主張する人々が増えてきているのも事実です。これは私たちの将来に関わる大きな問題です。成人年齢も18歳になりました。皆さんには,このような問題に関心を持ち続け,今,世界で起きている事実と,過去の歴史に学び,自分の考えをもってほしいと思います。
さて,憲法が施行されてから72年になります。私たちの暮らしの中に憲法の精神は,随分と浸透してきました。同時に,社会の変化や発展に伴って基本的人権の中身も拡大しています。しかし,私たちの身の回りでは,人権にかかわる課題,基本的人権が十分に守られていないことが多くあります。
例えば,男女平等にかかわる課題,障害のある人にかかわる課題,同和問題にかかわる課題,外国人にかかわる課題,いじめや児童虐待,またインターネット・SNSによる人権侵害等です。同じ人として他の人を差別するということは断じて許される行為ではありません。基本的人権が尊重される社会をつくるために,国民一人ひとりが,たゆまぬ努力・途切れることのない努力をしていかなくてはなりません。
では,みなさんの身近な生活や学校生活の中で,憲法の精神は生かされているでしょうか。
特に,基本的人権の尊重の精神は充分に生かされていますか。人の嫌がることやからかうようなことを言ったり,嫌がらせをしたり,さらには暴力を振るったり,仲間外れをしたりしていませんか。その結果,人の心や体に取り返しのつかない傷をつけてしまうようなことはないでしょうか。また,学校などで学習する権利は,すべての人に保障されています。自分の学習する権利と共に,仲間の学習する権利が守られた学校生活が送れているでしょうか。
皆さんには,ぜひ,日頃から常に「相手の立場になって物事を考えることができる人,人の心の痛みが分かる人」であって欲しいと思います。この機会に,今の生活を振り返り,各学級・学年・部活動で,困っていることや悩んでいること,人権に関わることなどが対等な立場で話し合える,一人一人が大切にされる楽しい学校にしていってください。
今後のみなさん一人ひとりの言葉や行動によって,素晴らしい七条中学校になることを期待しています。
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重要 令和6年度も一か月が経ちました。

ゴールデンウイーク真っただ中ですが、

みんな一つ一つの授業頑張っています。
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5月学校だより

5月学校だよりを配布いたしました。ご一読ください。

5月学校だより

学習内容(シラバス)を掲載いたします

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京都市立七条中学校
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