最新更新日:2025/01/10 | |
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学校オリエンテーション(4月15日)
本日6限学校オリエンテーションがありました。
生徒会本部からは各委員会の説明、各部活動キャプテン・部長から部活動の紹介を行いました。 委員会については生徒みなさん一人ひとりが生徒会の一員であること、また各委員会の活動や向いている人などの説明を行いました。部活動は本日から3日間、部活動体験があります。3年間続けられる部活動を選択できるよう、色々な部活動の見学に行き、自分に合ったものを選べるようにしましょう。 2年生チャレンジエス1(4月12日)
本日2年生は、6限エスの時間にチャレンジ体験の事前学習がありました。1年生での学習をふりかえり、どういう姿勢や目的でチャレンジ体験に臨むかを確認しました。
働くとは「 」である。に当てはまる言葉を考え、イメージをふくらませる活動では、今の率直な意見が出てとても素敵でした。体験後そのイメージが変化するか深まるか…。楽しみですね。 対面式(4月10日)
本日1限目に対面式を行いました。
今年度初めて全校生徒がそろう場で、2・3年生も新入生を静かに待ち、とても良い雰囲気で対面式を始めることができました。 生徒会によるオープニングでは、嵯峨中学校にまつわるクイズで大いに盛り上がりました。また生徒会から鉢植えの贈呈と、新入生へのインタビューを行いました。 新入生はまだまだわからないことがたくさんあると思います。困ったことがあれば、遠慮せずに先生や先輩に聞いてくださいね。 令和6年度入学式を終えて(4月10日)
多くの皆様方のご理解とご支援を賜り、令和6年度 第56回 入学式を挙行することができました。厚く御礼申し上げます。
拙文ですが、式辞を掲載いたします。 式 辞 今年の3月後半は少し肌寒い日が続いたために、桜の開花も例年より遅く、校内の桜の木々は満開を迎えています。 本日、京都市教育委員会並びに地域のご来賓の皆様、多数の保護者の皆様のご臨席を賜り、令和6年度 京都市立嵯峨中学校 第56回入学式を盛大に挙行できますこと、厚く御礼申し上げます。 さて、147名の新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。教職員並びに在校生一同、心より歓迎いたします。皆さんの入学にあたり、大切にしてほしいことを3つお話しします。 1つめは、何事に対しても、自ら進んで真面目に取り組んでほしいということです。嵯峨中学校では、「一生懸命はカッコいい!」を合言葉に、自分の力を最大限、出し切ることを目指していろいろなことに取り組んでいます。勉強はもちろん部活も行事も、しんどい、面倒くさいことをする中で力がつくのだと思います。楽なところで妥協したり、あきらめたりせず、どんどん自分から求めて頑張ってください。 2つめは、毎日の授業を大切にすることはもちろんのこと、深く考えることを大切にしてほしいということです。答えがわかったと思っても、もう一度考え直したり、違う方法はないかと考えたりすることは、これから予測不可能な社会で求められている大切な力です。そして3年後の進路実現の際にもこれらの力が大きく問われるようになると思います。 3つめは、人とのつながりを大切にしてほしいということです。嵯峨中学校では、同級生や先輩、地域の方々など多くの人と関わる取り組みを行っています。自分のことを優先し、自分の気持ちだけで動くのではなく、周りにいる人たちのことや相手の気持ちを考えられる人になってください。そして、互いに認め合い、励まし合い、支え合うことができるようなつながりを築いていってほしいと思います。 保護者の皆様にお祝いを申し上げます。本日は、お子達のご入学、誠におめでとうございます。中学生の時代は、成長の著しい時期であると同時に、心が不安定で揺れ動く時期でもあります。甘えたり、反発したりしながらも自立への道を歩んでいきます。 お子達の健やかな成長という共通の願いの実現に向けて、ご家庭と学校とが信頼関係を築き、協力してお子達の成長を支えていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 本校は、「嵯峨中パレード」をはじめとする地域との協働による取り組みを行っております。これらの取り組みを通して育まれた忍耐力や集中力などが、学力向上にも反映されていると思っております。さらに、校区3小学校と嵯峨中学校で施設分離型小中一貫校「京都嵯峨学園」を形成し、教育活動をより充実させるために連携を密にしております。 保護者の皆様におかれましても、これらの嵯峨中学校の教育活動にご理解いただき、ご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 最後になりましたが、ご来賓の皆様に一言、御礼申し上げます。公私ご多用のなか、本校入学式にご臨席賜り、誠にありがとうございます。今後とも「地域とともにある学校づくり」を学校経営方針に掲げ、地域を担う人材を育ててまいりたいと考えております。 それでは、新入生の皆さんひとりひとりが、中学校生活を通して、心豊かにたくましく成長されることを願いまして、粗辞ではございますが、私の式辞といたします。 令和6年4月9日 京都市立嵯峨中学校 校長 山崎 直人 令和6年度入学式(4月9日)
本日第56回入学式が挙行されました。
緊張しつつもピンと背筋を伸ばして入場する新入生の姿がとても素敵でした。今日から始まる新しい学校生活にむけて、学校長と在校生代表から温かい励ましの言葉がかけられました。新入生代表の言葉は、これからの意気込みが感じられ、とても頼もしいものでした。最後まで新入生の真剣なまなざしが印象に残る厳粛で温かい式となりました。閉式後には、学級担任および学年教員が発表されました。 新入生のみなさん、「一生懸命はかっこいい!」という合言葉を忘れず、嵯峨中学校の一員としてこれから一緒にたくさんのことにチャレンジしていきましょう。 第56回入学式の朝(4月9日)
あいにくの雨模様ですが、第56回入学式の朝を迎えました。
新入生の皆さんとの新しい出会いを心待ちにしております。 令和6年度着任式・始業式(4月8日)
令和6年度の着任式・始業式をおこないました。
新しく嵯峨中学校に赴任された先生方の紹介の後、始業式をおこない新2・3年生の先生方の紹介がありました。今日から新しい1年が始まります。校長先生のお話にもあったように5つの心を大切に日々を過ごしていきましょう。 令和6年度のスタートにあたり(4月7日)
嵯峨中学校の校長として3年目を迎えることになりました。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
保護者の皆様、地域の皆様をはじめ関係各位の皆様におかれましては、本校の教育活動を温かく見守り、心強いご支援をいただいていることに厚く感謝申し上げます。 生徒たちにとって学び多い学校生活を与えられるよう、精一杯教育活動に取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 今年度の「学校運営方針」「学校教育目標」「目指す生徒像」を以下のように設定いたしました。 学校運営方針 (1) 主体的・対話的で深い学びを重視し、学びの質を高められる授業実践を行う。 (2) エスノートを日々活用することで、学習・生活について主体的・継続的に計画・実行できるように育成する。また、学校での授業と家庭学習との連動を図り、自学自習の習慣化を図る。 (3) 地域の人的・物的教育資源を有効に活用した「地域とともにある学校づくり」を推進するなかで、学びと社会のつながり・接続を重視するとともに、「公共の精神」に基づく態度を育む。 (4) 全教職員が学びの質を高められるよう研鑽し続けるとともに、持続可能な学校教育を実現するために働き方改革を推進する。(「働きがい」や「モチベーション」を高められる教育実践を目指す。) 学校教育目標 嵯峨・嵐山・広沢地域の豊かな自然と文化の中で、社会人基礎力の育成を目指す 目指す生徒像 「一生懸命はカッコいい!」「120%の嵯峨中魂!」「5つの心(素直・反省・奉仕・謙虚・感謝)を磨く!」 (1) 自律 何事にも挑戦し、最後までやり遂げる強い意志と身体をもつ生徒 【目に踏み出す力】 (2) 創造 自らの課題を発見し、自律的に解決することができる生徒 【考え抜く力】 (3) 共生 多様な人々といっしょに、目標達成に向けて協力できる生徒 【チームで働く力】 学校教育目標の達成と目指す生徒像の実現のため、教職員一丸となって取り組んでまいります。どうぞご理解・ご支援のほど、よろしくお願いいたします。 京都市立嵯峨中学校 校長 山崎 直人 |
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