最新更新日:2024/06/13 | |
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令和6年度のスタートにあたり(4月7日)
嵯峨中学校の校長として3年目を迎えることになりました。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
保護者の皆様、地域の皆様をはじめ関係各位の皆様におかれましては、本校の教育活動を温かく見守り、心強いご支援をいただいていることに厚く感謝申し上げます。 生徒たちにとって学び多い学校生活を与えられるよう、精一杯教育活動に取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 今年度の「学校運営方針」「学校教育目標」「目指す生徒像」を以下のように設定いたしました。 学校運営方針 (1) 主体的・対話的で深い学びを重視し、学びの質を高められる授業実践を行う。 (2) エスノートを日々活用することで、学習・生活について主体的・継続的に計画・実行できるように育成する。また、学校での授業と家庭学習との連動を図り、自学自習の習慣化を図る。 (3) 地域の人的・物的教育資源を有効に活用した「地域とともにある学校づくり」を推進するなかで、学びと社会のつながり・接続を重視するとともに、「公共の精神」に基づく態度を育む。 (4) 全教職員が学びの質を高められるよう研鑽し続けるとともに、持続可能な学校教育を実現するために働き方改革を推進する。(「働きがい」や「モチベーション」を高められる教育実践を目指す。) 学校教育目標 嵯峨・嵐山・広沢地域の豊かな自然と文化の中で、社会人基礎力の育成を目指す 目指す生徒像 「一生懸命はカッコいい!」「120%の嵯峨中魂!」「5つの心(素直・反省・奉仕・謙虚・感謝)を磨く!」 (1) 自律 何事にも挑戦し、最後までやり遂げる強い意志と身体をもつ生徒 【目に踏み出す力】 (2) 創造 自らの課題を発見し、自律的に解決することができる生徒 【考え抜く力】 (3) 共生 多様な人々といっしょに、目標達成に向けて協力できる生徒 【チームで働く力】 学校教育目標の達成と目指す生徒像の実現のため、教職員一丸となって取り組んでまいります。どうぞご理解・ご支援のほど、よろしくお願いいたします。 京都市立嵯峨中学校 校長 山崎 直人 |
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