最新更新日:2024/10/04 | |
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部活動の様子(その2)
外気は冷たいけれど、練習に向かう皆の熱い姿勢が伝わってきました。「勝者は冬に創られる」寒さに負けず、体当たりの意気込みで、練習にうちこむ姿は素晴らしかったです。
部活動の様子
今朝は、気温が0度を下回る非常に寒い1日のスタートでしたが、寒さに負けず、元気に学校生活を送っています。放課後のグランドでは、ラグビー部、野球部、ソフトボール部が、それぞれ練習していました。野球部・ソフトボール部は守備中心、ラグビー部は攻撃中心の練習でした。
「夢をかなえるゾウ」(1年道徳)
1月9日(火)、1年生道徳で「夢をかなえるゾウ」を視聴しました。関西弁で喋るガネーシャ(象の頭をした神様)は、友達が釈迦、鼻が伸び縮みし、性格は大らかを通り越してガサツ。でも反面、とても繊細な心の持ち主です。ガネーシャ流「夢をかなえる方法」は、「靴を磨く」「食事を腹八分に抑える」「会った人を笑わせる」など、いたってシンプルですが、夢の実現にどう結び付くのか、今ひとつ合点がいかない主人公。一見無意味な教えの持つ深い意味を考えていくのが、今回の道徳のポイントです。
「靴」が(単なる履き物ではなく)「常に自分を支えてくれるもの」と解釈できれば、靴を磨く(=大切にする)ことが、どういう意味か、考えを深めていけそうです。道徳は、今日と次回の2時間構成で行う予定です。ガネーシャの教えに耳を傾け、夢の実現に向けどう行動すべきか、自分なりの答えを探しあてていってほしいです。 避難訓練
その後、避難訓練を行いました。いざという時、落ち着いて行動できるよう、何より真剣に行動できるよう、取り組みました。令和6年能登半島地震により、被災された多くの方々がおられる中、「地震を想定しての訓練」に、真剣に取り組みました。
教科の授業は、週明けより開始です。それぞれの願いや目標を、実現していける年にしたいですね。みんなで力をあわせて、進んでいきたいと思います。 生徒会本部アピール
生徒会本部アピールでは、生徒会長から「全校生徒に向けたメッセージ」と、「山科・醍醐支部生徒会交流会の報告」「チェンジウイークの取組」について、それぞれ話がありました。
3学期始業式
1月5日(金)、2024年のスタートです。体育館で、3学期始業式を行いました。久しぶりに顔を合わせる友達、先生。集合完了すると、一気に静粛な雰囲気になり、落ち着いて式を始めました。
「『一月往ぬる 二月逃げる 三月去る』の言葉の通り、3学期はあっという間に過ぎてしまうものです。今学期は、3年生は進路決定に向けて、1、2年生は進級に向けての助走期間として、とても大切な期間です。凡事を徹底し、挑戦していってください。」(校長先生の話) 「見えない世界で起こっていることを他人事にせず、しっかりイメージしよう。令和6年能登半島地震を含め、この世の中で起こっていることは、自分に関係しています。実現したい願いがあるなら、自ら行動すること。行動(=努力)せずして、夢の実現はありません。」(片山先生の話) 新年のご挨拶
この度の令和6年能登半島地震に際しまして、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災されました皆様方に心よりお見舞い申し上げます。
保護者の皆様、地域の皆様をはじめ、関係者の皆様方におかれましては、旧年中は多大なるご支援をいただき、ありがとうございました。今年も、変わらぬご理解、ご支援をいただきますようお願い申し上げます。 令和6年能登半島地震について
令和6年1月1日に発生した、石川県能登地方を震源とする地震に際し、帰省等で該当の地域に滞在されるなどにより、被害に遭われたお子さまがおられた場合、また、お子さまに配慮が必要な状況等がございましたら、学校へお知らせください。
また、こうした突然の事故や事件を身近に経験した場合だけでなく、マスコミ等を通じて間接的に見聞きした際にも、子どもたちの気持ちや行動に変化が現れることがあります。心配な状態が続いたり、対応に迷ったりした場合は、遠慮なく学校にご相談ください。 京都市では、地震発生後、直ちに緊急消防援助隊を派遣するなど、支援活動を実施しております。また、被災地の児童生徒が、京都市立学校園へ転入を希望される場合の速やかな受け入れの実施や、就学援助の柔軟な適用(特例措置)など、被災者支援に取り組んでおります。お知り合い等で転入をご希望する方がおられたら、まずは市立学校園にご相談いただくようお知らせください。どうぞよろしくお願いいたします。 暖簾(1月)
校長室の入口には,家庭科部の皆さんにつくってもらった暖簾が掛かっています。図柄の部分は,月毎に取替えられるようになっています。
1月の図柄は、「お正月」です。富士山や鏡餅、干支の「辰」が描かれた凧が空に舞っています。また、お正月らしい飾りも制作してくれました。実物をぜひ見ていただきたいです。 毎月ありがとう,家庭科部の皆さん。 迎春 伝承遊び
家庭家部の皆さんが、「迎春 伝承遊び」のコーナーを「いこいの間」につくってくれました。ぜひ、チャレンジしてみてください。
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