最新更新日:2024/11/01 | |
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【吹奏楽部定期演奏会・校外の方も来場可】3/23(土)13:00開場・13:30開演で行います!!
日頃より、日吉ケ丘高等学校吹奏楽部を応援していただきありがとうございます。
昨年度10年以上ぶりに行った定期演奏会を、今年度も開催いたします! 定期演奏会は、1年間の集大成であり、また1・2年次生にとっては先日卒業した3年次生と演奏する最後の演奏会でもあります。 今回の演奏会は本校生徒とそのご家族以外の方にも入場していただけますので、地域の方々や、本校に関心を持っていただいている中学生の皆さんなど、たくさんの方のご来場をお待ちしております。 それぞれが新しい場所に飛び立つ春、部員一人一人が様々な思いをのせて演奏いたします。 日吉ケ丘高等学校吹奏楽部の演奏を、部員たちと一緒に楽しんでいただければ幸いです。 (吹奏楽部顧問一同) 合格者登校日について
3月18日中期選抜の合格発表が行われました。
中期合格者の皆さん おめでとうございます! これから入学までの間、様々な準備をしてもらうことになります。 「高校生になる」ための心の準備も一緒にしていただけたらと思います。 日吉ヶ丘高校では、在校生、教職員一同が新入生を迎える準備をしています。 合格者登校日について、再度お知らせします。 ・第1回合格者登校日 3/19 (火) 13:30集合 合格者及び保護者 ・第2回合格者登校日 3/22 (金) 9:00集合 合格者のみ 昼食持参 ・第3回合格者登校日 4/ 4 (木) 合格者のみ (集合は10時から12時の間で別途指示) *詳細は、合格発表時に配布される資料を確認してください。 1点修正があります。 第1回合格者登校日の【持ち物】の中に 「英語・数学・国語の課題」がありますが、 これは前期選抜のA方式の合格者のみの課題ですので、 ご注意ください。 英語落語ワークショップが行われましたなかなか生徒にとっても馴染みのない落語の基本について教えていただいた後は、‟Tenshiki”(転失気)と怪談「播州皿屋敷」をベースにした‟Okiku’s Plate”の実演をしていただきました。もちろん「英語落語」なので基本的には英語で進められますが、話中のコミュニケーションとして使われる「アイコンタクト」や手先の使い方など、日頃の中でもよく使うコツが散りばめられていて、気がつけばお話自体に引き込まれてしまいました。また、ワークショップとして「うどんの食べ方」に生徒たちが挑戦しました。みんなOkeichanをお手本にして扇子を箸に見立てて音を立てながらうどんをすする仕草をしてみたのですが、これが意外と難しい!そして、最後に生徒たちも小咄に挑戦です。自分たちでオチを考えて発表してみました。高座に上がってパフォーマンスするなんて、滅多にない機会です。恥ずかしがりながらも一歩を踏み出してチャレンジした生徒たちに拍手です!生徒たちは想像力豊かに紡ぎ出される小噺のアイデアをお互いに楽しんでいたようです。 Okeichan、お忙しい中お越しいただき、生徒たちに英語落語という新しい世界を見せていただいて、本当にありがとうございました。 (企画部) 相撲部と男子剣道部への激励会が行われました
3月13日(水)、相撲部と男子剣道部への激励会が行われました。相撲部は、3月16日・17日に行われる令和5年度全国高等学校相撲選抜大会へ、男子剣道部は3月26日〜28日に行われる第33回全国高等学校剣道選抜大会への出場が決まっています。そのため、京都市教育委員会から体育健康教育室の羽田体育課長と松林指導主事が本校へお越しくださり、部員たちを激励してくださいました。
羽田体育課長と本校の太山校長から熱い激励を受けて、相撲部からは主将の今西さんが、男子剣道部からは主将の衛藤さんが力強い決意表明を行いました。 相撲部と男子剣道部のみなさん、全力を尽くして頑張ってきてくださいね。みなさん、熱い応援をよろしくお願いいたします! (広報情報部) 2年次生研修旅行【オーストラリアコース】10・11日目最終日はブリスベンでの自由研修です。あいにくの雨でしたが、グループごとに予定を立て、博物館や美術館、買い物等を楽しみました。ヌーサの大自然とは異なり、高いビルや大きな橋が立ち並んでおり、オーストラリアの違った面を見ることができました。 夜ごはんには皆でオージービーフのステーキとブリスベンの夜景を満喫し、ブリスベン空港からシンガポールのチャンギ空港を経て、皆元気に関西空港に戻ってきました。 あっという間の1週間でしたが、オーストラリアでしかできない経験をし、今しか感じられない貴重な気持ちを抱き、多様な方面でそれぞれ成長を遂げました。感じ方は様々ですが、皆、楽しかった、帰りたくない、また必ず戻ってきたい、もっと世界を見たい、と口々に話してくれ、この研修旅行がかけがえのない思い出となり、また自信と将来への希望になったことが伝わってきました。 最後になりましたが、保護者の皆様にはこの旅行に際し、出発前から本日まで、ご家庭での日々のご指導や、ご支援をいただきました。全員が有意義な経験をし、無事に帰って来られたのは、保護者の皆様のご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。 1年次生特活日の取組 その2 Fashion Future Project(略称FFP)の取組発表会まずは、外部協力者である(株)ヒューマンフォーラムの笹木さんによる講演をお聞きした後、本校のFFPメンバーたちがこの1年間の活動報告をしました。活動の一番の山場は、「循環フェス」という古着の回収と再循環のお祭りの開会宣言やトークショー、ワークショップに参加したこと。大勢の人の前でしゃべったり、大人たちと対等に話をしたりしたことで、大きな自信とやりがいを得ることができたと話してくれました。続いて、1年次生全員を巻き込んでプチフェスが開かれました。FFPメンバーたちは「栞づくり」「ブックカバーづくり」「草履づくり」「コーヒー染め体験」の各ワークショップを出店し、その他の生徒たちは興味のあるブースで古着を再利用したものづくりを体験します。ワークショップごとにもらえるスタンプを全て集め終えたら、「0円マーケット」のブースで、校内で回収した古着を1着選んで持って帰れるという仕組み。生徒たちは、わいわいおしゃべりしながら古着をチョキチョキ切って思い思いに素敵な作品を作り、楽しみながら古着の循環に取り組んでいました。 どうやらFFPメンバーは、今回の発表会を通じて物を循環させるだけではなく、古着の再利用への熱い思いを多くの生徒たちの心に見事に循環させることができたようですね!循環の輪が広がった素敵な1日となりました。 (広報情報部) 東京フィールドワークを実施しました 報告(3)<12月27日(水)>
最終日は日吉ケ丘高校の連携校である、東京都立国際高校の生徒さんたちと交流会を行いました。クイズを用いた互いの学校紹介の後、国際高校の生徒さんに校舎内を案内してもらいました。国際高校の生徒さんたちはみんな個性豊かで親しみやすく、学校行事などの会話を通して一緒にたくさんの思い出を作ることができました。またどこかの機会で交流したいと思っています。
午後は、JICA地球ひろばにて、JICA海外協力隊に参加されていた木ノ下さんから、日本とは全く状況の異なる開発途上国の生活や文化についてのお話を聞きました。今私たちは水不足を感じることは少なく、毎日不自由なく水を得ることができています。しかし、お話を通じて、世界では水を得ることが難しい国もあると知り、食事をしたりお風呂に入ることにとても労力がかかること、それが日常生活に大きな影響を及ぼすことを学び、改めてと日本の当たり前は世界にとっては特別でありうること、日本のように平和に生きることが難しい国もあることを知りました。 その後に、1枚の開発途上国の写真から連想されるストーリーや、その写真に当てはまりそうなSDGsをグループで考えて発表しました。例えば、バケツに入った水を持っている人々の写真を見て、その場所ではほんの少しの水でも手に入れることが難しいのではないかということを考え、それに向けてどのような解決策がありえるか考えてみました。このようにストーリー化することによって、どのようなことで世界の人々が苦しんでいるかを知ることができました。今実際にその国に行って支援するのは難しいですが、募金などの支援を積極的に行いたいと思いました。合わせて、全ての国で日本と同じような生活ができているわけではないことをしっかりと覚えておこうと思いました。 3日間の取り組みを終えて、受信力や発信力など、私たちが目指している7つの力(HIYOSeven)が身につき、京都では得ることができない様々な体験を通して「越境」する大きな機会となりました。 (企画部) 東京フィールドワークを実施しました 報告(2)<12月26日(火)>
2日目はまずTGG(Tokyo Global Gateway)という、英語を体験して学ぶことができる施設に行きました。ここでは自分が引いたカード通りに物を英語で注文するShoppingや、ジェスチャーによる日本との文化の違いを体験するCultural Understandingなど、英語を使用した様々なプログラムに取り組みました。スタッフの方たちがとても優しく、失敗を恐れずに英語で会話ができました。日常生活の中でALTと会話する時に積極的に英語を使用する力がつきました。
夕方からは国立国語研究所に行きました。昔の国語の教科書や辞典など、国語に関係する本が並んでいる図書館の見学をしました。その後に研究者である横山晶子さんから、たくさんある琉球地方の言語の中で、絶滅しそうな方言の1つである「沖永良部語」(しまむに)についてのお話を聞きました。お話の中で、方言の研究は日本語や日本の歴史を明らかにするきっかけとなることを学びました。言語継承のために、絵本の開発など様々な取り組みが行われているそうです。私たちが普段から何気なく話している関西弁も、今後絶滅してしまう可能性があるので、これからも人との会話の中でたくさん地域方言を使うことが言語継承につながると思いました。 (企画部) 東京フィールドワークを実施しました 報告(1)<12月25日(月)>
本校の企画部は、日頃の学校生活では得られない学びや体験を行う取組として「フィールドワーク」を年数回実施しています。ここでは12月25日(月)〜27日(水)に実施した、「東京フィールドワーク」につきまして、参加生徒がまとめてくれた報告を紹介します。
初日は実践女子大学でウェルビーイングについて学習しました。前野マドカさん(EVOL株式会社CEO)から、幸せには「やってみよう・ありがとう・なんとかなる・ありのままに」という4つの因子があることなど、幸せについて色々なことを講演していただきました。 その後に、前野さんが用意してくださったハーブティーをみんなでいただきました。その時のお話の中で、日々追われることが多い毎日ではありますが、食事をするときは最初の一口を五感で感じながら丁寧にいただくことで、様々な味や香りを感じることにつながると学びました。 他にも、幸福度研究に基づいて作られたカードを利用してワークショップを行いました。「自分が本気で取り組んでいることは?」など、質問が書かれた13枚のカードから自分が答えられそうなお題を選び、自分と向き合いながら答えを考えた後に、実践女子学園の高校生や大学生と交流しました。このワークショップを通じて、自分がどのような時に幸せを感じるかについて、深く考えることができました。 晩ご飯は、「株式会社まちづくり立川」さんが運営されるJIBAR CAFEで、立川の地産地消の食材を使用した唐揚げ定食をいただきました。立川には畑が多く、そこでしか収穫できない、他にはない珍しい野菜がたくさんあります。1つ1つの野菜に、食感や味など普通の野菜とは違う魅力があるそうです。みずみずしくて新鮮な野菜たちはとても美味しかったです。 (企画部) 1年次生特活日の取組 その1 英語ディベート体験会生徒たちはまず英語村に集合し、ディベートの進め方やルール、効果的な論の立て方などの講義を受けた後、3人組に分かれて実際にディベート対戦を二回行いました。 与えられた論題に対して短時間で言いたいことをまとめたり、相手チームの言ったことを理解して反論を考えたりするのは難しいですが、生徒たちは自分の知っている英語を駆使して相手とジャッジの先生に伝えようと奮闘していました。 毎回のディベート対戦の後には、講師の先生方から一人ひとりに対して「よかった点」「もう少し伸ばせる点」のフィードバックが行われました。いただいたフィードバックを受けて改善をしたことで、一回目から二回目にかけて成長しているよ、とお褒めの言葉もいただきました。 これからも、英語を使って力を伸ばす機会として、多くの生徒に積極的に参加してほしいと願っています。 (企画部) |
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