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最新更新日:2024/07/23 |
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こころの日「女子は・・・、男子は・・・」【3年生】
今月の「こころの日」のテーマは男女平等。
「男子は足が速い」「女子は料理をする」など、「女子は・・・、男子は・・・」といったイメージが社会にはまだまだ根強くあるように感じます。 今日の道徳科の時間には、今までの「女子は・・・、男子は・・・」という言い方についてふりかえり、気付かないうちに固定概念にとらわれていたことに気付き、「○○さんは・・・」という言い方がよいのではないかと考えることができました。 学習のふりかえりでは、「男女関係なく自分らしく生きたらいい」「みんなちがってみんないい」「人それぞれ個性がある」「女子は・・・、男子は・・・という言い方でなく、名前で呼んでいきたい」などの思いをもちました。 今回の学習を通して、性別でひとまとめにしたり、決めつけたりするのではなく互いのよさや個性に気付き、大切にすることのよさに気付くことができました。 ![]() ![]() 家庭科クラブ:小学校出前板さん教室
家庭科クラブでは、食の文化ミュージアム・あじわい館の方と京都府栄養士会の方に来ていただき、京都市中央卸売市場が主催の「小学校出前板さん教室」を実施していただきました。えびいも・聖護院かぶ・金時にんじん・九条ねぎなどの京野菜を使って「京野菜のすいとん汁」の調理実習を行いました。九条ねぎ・聖護院かぶ・金時にんじんは、給食にも出ていますが、調理するのは初めての子どもも多くいました。京都に昔から伝わる京野菜を使った調理実習をして、京野菜やその流通に関わる市場をより身近に感じてくれたらうれしいなと思います。
子どもたちに貴重な体験をさせていただき、大変お世話になりました。心より感謝申し上げます ![]() ![]() 6年 こころの日の取組![]() 2年 国語科「おにごっこ・資料の調べ方」![]() ![]() 2年 音楽 わらべうたに親しもう
日本には、古くから遊ばれている「わたべうた」がたくさんあります。この学習では、「なべなべそこぬけ」「ずいずいずっころばし」「あんたがたどこさ」の歌や遊びに親しんでいます。
![]() ![]() 6年 まとあて大会(体育委員会主催)
今日の中間休みは、体育委員会主催の「まとあて大会」を行いました。
段ボールとビニール袋でできた的に向かって布製のボールを投げ、制限時間内にどれくらい入ったかを数えて楽しむゲームです。 さすが6年生、遠くから投げて見事に的に的中させる児童もいました。 短い時間ではありましたが、とても盛り上がりました。 ![]() ![]() 6年 百人一首学級代表決定戦
今日は、百人一首の学級代表決定戦を行いました。
1年生のころから毎年少しずつ覚えてきた百人一首。 各学級で白熱の対戦が繰り広げられました。 次は2月1日(木)に学年代表決定戦を行う予定です。 ![]() ![]() ![]() 社会科「火事をふせぐ」【3年生】
社会科の学習で「火事をふせぐ」の学習をしています。「だれが、どのようにわたしたちの命やくらしを守ってくれているのか」という学習問題を解決すべく、消防隊の方や消防団の方が火事が起こったとき、起こっていないとき、それぞれどんなことをしてくださっているのかを調べています。その中で、消防隊の方と消防団の方に来ていただき、お話を聞かせていただいたり、ポンプ車を見せていただいたりしました。また、消防団の仕事や階級について教えていただいたり、いろんな質問に答えていただいたりしました。子どもたちは実際にポンプ車を目の前に心を躍らせ、さまざまな質問をしていました。
消防団の方、消防隊の方には、大変お世話になりました。心よりお礼申し上げます。 ![]() ![]() ![]() 5年 百人一首 学級代表戦![]() ![]() ![]() 4年生 こころの日の取組 道徳「子ども大統領」
4年生は「こころの日」の学習で、『子ども大統領』というお話から男女に対する考え方についてクラスで話し合いました。物語では、学校の児童代表である“子ども大統領”に立候補することを決めた女の子のあやちゃんと「女の子はきっと勝てないよ。」と声をかけた男の子のしょうたくんが登場しました。2人がどのような気持ちだったのかを考えることを通して、無意識に自分の中にある男女についての固定概念について気付き、“子ども大統領”を選出する際に性別ではなく、どのような観点で選出するべきかを話し合いました。授業の最後に登場人物のあやちゃんやしょうたくんに向けて手紙を書き、男女平等に考えることの大切さや公平に物事を見ていくために気を付けたいことを表現することができました。
手紙や振り返りの文章からは「男子だから、子ども大統領というきまりはない」「女子だっていろいろな力をもっていて(中略)子ども大統領になれる」「子ども大統領にはだれでもなれる」「男子だから○○、女子だから○○という考えはおかしいことを改めて考えられた」「男女区別するべきか、しないべきかを考えて判断したいです」「「男子だから〜、女子だから〜というのは関係なく、おたがいにいいところがあるなと改めて思いました」「男子だから○○、女子だから○○というものをなくしていきたいと思いました」などの記述が見られ、教材文をもとにこれまでの自分の考えを振り返ったり、今後の生活に生かしていきたいことを考えたりすることができていました。 ![]() ![]() ![]() |
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