![]() |
最新更新日:2025/07/18 |
本日: 昨日:52 総数:913149 |
12日(火)5年生![]() ![]() ![]() 11日(月)5年生 シェイクアウト訓練・道徳![]() ![]() その後道徳では岩手県大槌町に実際にある「かぜのでんわ」を題材に、『よりよく生きる』ことについて学習をしました。最後の振り返りでは、「相手を大切にする」、「平等に接して差別しない」という振り返りはもちろん、中には「自分も相手も傷つかない」、「相手のことばかりでなく、自分のことも大切にする」といった振り返りもあり、『よりよく生きる』ことは相手だけでなく、自分にとってもとても大切なことだと思わず感心してしまいました。 (道徳の学習はまだ行っていないクラスもあります。3クラスとも今週中に行う予定です。) 3月7日 6年 6年生を送る会![]() ![]() ![]() 6年生のために下級生のみなさんが今日までたくさんの準備をしてくれたことが伝わってくる1時間でした。 また、6年生は、下級生へのお礼が伝わる素晴らしい演奏をすることができました。 終わってから子どもたちに感想を聞いてみると、緊張、嬉しさ、寂しさなど、さまざまな声が聞かれました。 下級生のみなさん、すてきな会をありがとうございました。 5日(火) 5年生 6年生を送る会に向けて![]() 6日(水)6年生を送る会に向けて![]() 6日(水)5年生 総合的な学習の時間![]() ![]() ![]() 4日(月) 5年生 6年生を送る会に向けて![]() 2日(土)ひなまつり茶会
茶道部の1年間の活動のまとめとして、「ひなまつり茶会」を開きました。
子どもたちは、緊張しながらも日頃のおけいこの成果をしっかりと発揮してくれました。 茶会の終了後には、茶道を学ぶ子どもたちの卒業後の茶道継続を期して,6年生に「奨励証」が交付されました。 ご指導をいただいた地域の皆様,ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 27日(火)3年 七輪でおもちをやいたよ![]() ![]() ![]() 28日(水)本校のデジタル・シティズンシップ教育
本日の学級懇談会では、全学級において、本校で取り組んでいる「デジタル・シティズンシップ教育」についての概要をお話させていただきました。改めてこのHPにおいてもお伝えさせていただきます。長文になりますが、目を通していただけるとありがたいです。
『教室では、各学年や各学級でタブレット端末を使った学習をどんどん展開しています。子どもたちは、調べたり、まとめたり、交流したりと様々な活動の中で、自分のペースややり方に応じてタブレット端末を大いに活用し、もはや使いこなしています。子どもたちの力はすごいな、と感じます。 例えば社会科のまとめの学習で、「新聞」にまとめる活動は以前からよく行っているのですが、以前であれば、学校図書館やコンピュータルームに行って調べ、画用紙に調べたことをまとめ、できた作品を一人ずつ発表して交流するといった一連の活動に数時間を要していたものが、今ではタブレット端末を活用することで、1時間でできるようになっています。 「協働的な学び」、「個別最適な学び」の重要性が問われている今の教育ですが、タブレット端末はそれを目指すためのたいへん有効なツールであると改めて思います。 タブレット端末をはじめとするICT機器は大変便利なものですが、一方で使い方を誤ると、危険へとつながるきっかけになりうることも子どもたちには以前から指導をしています。以前であれば、「情報モラル教育」というくくりで学習活動を進めていたのですが、変わって今は、「デジタル・シティズンシップ教育」への移行を本校でも進めています。 では、「デジタル・シティズンシップ教育」は、「情報モラル教育」とどこが違うのでしょうか。 「情報モラル教育」は、情報に関する規範やルールの、主に「知識・理解」の習得を目的とした学習でした。規範やルールとともにそこに潜む多くの危険についても知らせ、「メールをするより、直接会話してコミュニケーションを図ろうよ!」というように、どちらかと言えば、子どもたちをICTから遠ざけることを推奨していました。 しかし、社会のデジタル化はどんどん進み、もはや子どもたちを遠ざけておくことは不可能な社会へと今後ますます発展していきます。 例えば、「自転車は便利だけど危ないから使わせない」なんてことは今の社会では難しいですよね。どんな危険があるかも学んだうえで、じゃあどのように自転車を使えば安全に便利に活用することができるか、その判断力・活用力を、学校でも教えていますし、ご家庭でも教えてくださっているはずです。 危険だからと遠ざけるのではなく、これからますます発展していくICT社会の中で、自分自身できちんと判断して行動する力が重要だと提唱されているのが、「デジタル・シティズンシップ教育」です。』 学校での取組の趣旨や内容を保護者の皆様にもお知りおきいただき、ご家庭においてもお声かけやご指導をいただくことで、子どもたちを「デジタル社会の善き担い手」に育むことができると考えています。引き続き、ご理解・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。 ![]() ![]() ![]() |
|