最新更新日:2024/09/21 | |
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夏季大会 〜ソフトテニス部 団体戦〜 その1
ソフトテニス部団体戦 会場はK中にて、相手はS中と対戦です。
最初のペアはゲームカウント1‐4で敗れ、次のペアも1‐3と追い込まれましたが、ここから驚異的な粘りを見せて、ファイナルセットまでもつれ込んで、見事逆転勝利を収めました。そして、最終ペアの戦いとなりました。そして、チームとしての驚異の粘りがでます。最終ペアも粘って3-3、ファイナルゲームに持ち込みました。 息詰まる接戦とは正にこのことというような展開で、何度もマッチポイントを握られましたが、その度に粘って、最後は見事勝利を収めました。次はK中と対戦です。この調子で! 夏季大会 〜女子バスケットボール3回戦〜
京都市体育館にて、3回戦、強豪K中学校との対戦でした。
第1Q、序盤から攻められ先制点を許すと、0-10と苦しい立ち上がりでした。Kさんの気持ちの入ったドライブでファールをもらいながらもレイアップが決まり、さらにはフリースローのこぼれ球からMさんが得点をして流れが出来てきました。そこから一進一退の攻防。攻められたときもゴール下のリバウンドを頑張り、速攻で攻めました。その後、攻めるディフェンスで相手のミスを誘うも、8-22。 第2Q、積極的に攻め続け、セットシュートを増やしていました。入って盛り上がる場面もありました。相手の4番を軸とした攻撃で得点を重ねられるが、諦めないオフェンスでTさんのリバウンドやKさんのロングシュートが決まりました。しかしながら、ゴール下を支配され、点差が開いてしまいました。それでも9年生はもちろん、8年生も必死に素早く動いていました。9年生の気持ちがうつっているようでした。13-48。 第3Q、終始積極的に攻める場面が増えました。Fさんのスリーポイントも決まりました。Mさんのディフェンスも光ります。Iさんが中に切り込んで引き付け、外にパスを出してチャンスを作ってました。相手はゴール下のリバウンドが強く17-71と差が開きました。 第4Q、最後は9年生で臨みます。Fさんが起点となりなんとか得点しようと3年間の頑張りを表現していました。味方に繋ごうとキャプテンYさん、Sさんが相手の強いリバウンドに勝負をかけていました。Yさんは人一倍諦めずに攻守の切り替えをして走っていました。7年生の応援も一体となって、9年生を後押ししました。得点は離されましたが、オフェンスの時間も増えていました。 結果は20-91で負けましたが、試合後、選手達はとてもいい顔をしていました。昨日の終業式で校長先生が言われたように、負けたら終わりではなく、この経験を今後にいかしてほしいと願っています。 夏季大会 〜男子バスケットボール部 2回戦〜
男子バスケットボール部、先日K中に勝利し、勢いに乗っています。2回戦、本日はN中との対戦です。
前回の反省をもとに、ミーティングをしたことが功を奏し、序盤からペースをつかみます。相手にプレッシャーをかけつつ、こちらの速攻がどんどん決まり、流れは圧倒的に京都御池です。随時メンバーも入れ替えながら42‐10と余裕の試合運びで、前半を終えます。 後半も常時、京都御池のペースで進み、メンバーをどんどん変えて控えメンバーもチャンスをもらい大活躍。第3ピリオドを終えて、53‐22でリードを守っています。そして最後は85‐30で圧倒的な勝利となりました。 次回は、京都市体育館にてS中対戦です。この調子をキープして、明日もがんばってください。 中京支部生徒会交流会
7月20日(木)に朱雀中学校にて、中京支部生徒会交流会が行われました。
京都御池中を代表して、生徒会本部の3人が参加しました。交流会では、各校の生徒会目標や生徒会の取り組みの紹介を行いました。また、校則改定による学校での変化や困り、課題を交流し、生徒会にできることは何かを話し合いました。 校則とは何か、多様性を尊重するとは何か、頭を抱えながらの話し合いにはなりましたが、このように中京支部の生徒会で一緒に解決案考える機会がとても重要です。各校に持ち帰って、考えたことを全校周知し、また、全校でも一緒に校則について考える場を設けていきたいと思います。 けやきプロジェクト 〜しゃべり場・おもてなし部会〜
本日、14時30分より、学校運営協議会(通称:けやきプロジェクト)のしゃべり場部会とおもてなし部会が開催されました。
しゃべり場は地域の方々と中学生が1分間のお題をもとに交流を図り、30名以上の地域の方々に参加してもらい大盛況となりました。生徒の方も生徒会本部を中心に30人以上参加してくれて充実した多世代交流が図れました。お題には「一億円あったらどうする?」「ふだんの日課」「思い出の一曲」など生徒会本部が考えてくれて、生徒たちの企画力も非常に優れています。そのおかげもあり、大きな笑いに包まれて、ふれあいルームに老若男女のほのぼのとした雰囲気が流れ、地域の方もご満悦でした。 また、おもてなし部会では文化委員の皆さんと地域の方と一緒に「マスクケース」と、和紙を切張りして「栞」を楽しく作成していました。協力しながら共同で何かを創り上げることは素晴らしいことですね。そして、できあがった作品はしゃべり場に参加していただいた方々へお帰りの際にプレゼントとしてお持ち帰りいただきました。心のこもったお土産に皆さん喜ばれていました。暑い中、ご来校いただき本当にありがとうございました。 このようにして多世代で交流することにより、生徒たちが地域の方に支えられている実感を心に育んでいっています。文化の継承とともに、「地域を愛する心の継承」もできる教育的価値の高いけやきプロジェクトを今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 1学期 終業式終業式に先立って、表彰式を行いました。たくさんの分野で表彰がありました。おめでとうございます。 終業式、はじめに、校長先生のお話です。まず、1学期を振り返り、 7年生がずいぶん成長し、中学生らしくなったこと、入学式でも話した「何事にも一生懸命に、無限の可能性に向かって思い切り挑戦してほしい」ということ、 8年生がしっかりしてきて、これからの学校の中心となって活躍することを期待したいこと、始業式でも話したように、「想像、思いやり、相手の立場に立つなど、目に見えないことを大切にしてほしい」「学校は失敗をするところ、挑戦をする」ということ、 9年生が修学旅行等いろんな場面で頑張っていること、夏休みに進路実現の準備を十分にしてほしいことなどを話されました。 そして、長い夏休みに何か興味のあることに積極的に取り組み、自分にとって有意義に過ごしてほしい願いを伝えられました。校長先生自身も、始業式で話されていた「子供も大人も一緒に取り組める音楽会」を夏休みに開催することもお伝えされました。そして、学校教育目標を意識し、自分自身が何をすべきか考えて行動する大切さを伝えられました。 さらには、学区の夏祭りに積極的に参加し、地域の伝統も受け継いでほしいという話、部活動では、夏季大会、「負けたら終わり」ではなく、部活動の経験を生かして何事にも粘り強く取り組む姿勢をもってほしいこと、家族とゆっくり過ごす機会をもち、楽しい話や悩みなどがあれば話してみてほしいと話されました。 最後に、痛ましい事故(交通事故や水難事故)などに遭わないように十分に注意すること、交通ルールを守ること、SNS等怪しい誘いなどに惑わされず、困ったら家族や警察に相談すること、引き続き感染症や熱中症に気を付け、夏休み明けには新進ともに成長した皆さんと会えることを楽しみにしていることをお話されました。 続いて、生徒指導部長より、夏休みの注意事項を生徒の皆さんに伝えました。 ・安全面(水難事故、自転車安全、友達との金銭トラブル、たばこ・薬物の危険性) ・SNSの使い方、トラブルにならなように ・夏休みの課題に取り組む際、対話型生成AIを利用しないように ・規則正しい生活に気を付けるように というお話をされました。 次に生徒会本部生徒からのお話でした。7年生には、夏休みを有意義に過ごすこと、8年生にはチャレンジ体験のこと、これから部活動の中心となってほしいこと、9年生は修学旅行で思い出ができたこと、夏休みは受検に向けて頑張って成長すること、夏季大会では最後まで堂々とたたかってほしいこと、最後に、2学期に向けて自分たちが今何をすべきかを考えて、充実した夏休みを過ごすことの大切さを話していました。 そして・・・4年間勤務してただいたALTのクラリス先生が、1学期でお別れとなります。 クラリスからは周囲への感謝、生徒の皆さんとのお別れが寂しいことなどをお話されました。そして、2週間ほどかけて、なんと全校生徒一人一人にメッセージカードを作成し、代表生徒に渡していました。本当に愛情あふれるALTの先生だったと思います。全校生徒からも、代表生徒よりクラリス先生にメッセージカードを送りました。クラリス先生は、終わってから、一つ一つを丁寧に読まれて、感動をしておられました。 たくさんのお話がありましたが、生徒の皆さんは最後まで終業式にしっかりと臨んでいたようでした。 それでは、それぞれが充実した夏休みを送り、8月24日に元気に登校するのをお待ちしております。 中京音楽フェスティバル 〜吹奏楽部〜
7月17日(月・祝)に京都両洋高等学校第2体育館で行われた「中京音楽フェスティバル」に、本校吹奏楽部が出演いたしました。
この演奏会は、社会を明るくする運動の一環として、中京社明推進委員会の主催で、 中京区内の6つの中学校の吹奏楽部と京都両洋高等学校吹奏楽部の計7校が一堂に会して開催されているものです。 本校吹奏楽部としては、初の3学年揃っての本番ということで、7年生部員にとっては 緊張の初舞台となりましたが、先輩たちと一緒に精いっぱいの演奏をしていました。 今回演奏した曲目は、 「20世紀Foxファンファーレ」に引き続き、喜歌劇「小鳥売り」セレクション、「ウィーアー!」、「君の瞳に恋してる」の4曲です。 演奏だけでなく、ソロやパートごとの演出も交えて、聴衆の皆様にも楽しんでいただけたと思います。 演奏会の最後には、参加校総勢200名余りのメンバーで、「ビリーブ」、「ふるさと」、「キラキラサンバ」の3曲を合同演奏し、大いに盛り上がりました。 本番の前に高校生との交流レッスンをしていただくことができ、大変刺激的で有意義な 1日となりました。この経験を、次の吹奏楽コンクールにつなげていってほしいと思います。 ご来場くださいました皆様、また平素よりご協力いただいている、すべての皆様に厚く御礼申し上げます。 夏季大会 〜女子バスケットボール2回戦〜
嘉楽中学校にて女子バスケットボール2回戦が行われました。
対戦相手はK中学校。第1Q、立ち上がりから、ジャンプボールで勝ったKさんがゴールに向かいましたが、出だしは得点に結びつかず。しかし、Fさんの積極的なドライブが目立っていました。また、キャプテンYさんが起点となる動きやディフェンス、Yさんのボールへの粘りのあるプレー、Sさんの高さのあるリバウンドからのキャプテンYさんのジャンプシュートが決まるなど、終始攻めていき、第1Q、14-0。 第2Qははじめは8年中心でスピードのある攻撃で点数を重ねました。40-2。 第3Qは相手の動きがよくなり、少し攻められる場面もでてましたが、積極性は変わりませんでした。壁にぶつかってでもマイボールにしようというYさんのプレイもありました。 また、リバウンドをキャプテンYさんが制し、落ち着いてシュートを決めるなど、58-8。 第4Q、8年生のスピードあるドライブで攻撃のリズムを作っていました。夏季大会以降、9年生からのバトンを受け継ぐ、新チームの経験を積んでいるようでした。そして、最後は9年生5人が出場しました。結果は84-11で見事勝利をしました。走って攻めた全員バスケで、気持ちのよい試合を展開してくれました。 次に向けてまだまだ課題がありますが、声をかけあい一つ一つのプレーを大事に戦っていきたいと思います。たくさんの保護者の方々にも来ていただきました。応援ありがとうございました。 春季大会 〜野球部2回戦〜
野球部、岡崎球場で2回戦です。大一番の試合、R中学校との対戦でした。
1•2回、お互いの攻撃は単調に終わり、両チームの投手力、守備力の高さがうかがえました。 相手ピッチャーは球威のあるストレートが武器、対する本校ピッチャーは連投ながら昨日より落ち着いた緩急のある投球です。 3回表、相手ピッチャーの高めを捉え始めました。しかし無失点。 3回裏にはレフトオーバーツーベース、送りバントでピンチを招きましたが、スクイズを見事外し、ランダウンプレーで3塁ランナーをアウトにしました。この日も落ち着いた守備ができています。 4回表、4番N君がセンター前ヒット、5番O君、レフトライナーといい当たりが続き、期待が持てましたが、惜しくも凡退。 4回裏サードゴロの処理で送球がそれましたが、ファーストのO君、ベースを離れる勇気を持ち、ダイビングキャッチでボールを後ろにそらしませんでした。優先順位を考えたプレーが昨日の試合に続き、守備の安定感を保っています。その後、送りバントを落ち着いて処理をし、ランナー2塁。ここでゲームが動きます。次のバッターのショートゴロを1塁に悪送球、1点を取られました。しかしまだまだ流れは完全には渡していない雰囲気でした。 ベンチ上の応援席では、京都御池中の生徒が必死になって「まだまだ大丈夫!」と応援し続けていました。 そこで、ピッチャーのT君、昨日の試合を乗り越えた経験をいかし、要所で緩急を使った投球。高めに浮くことが多かったのですが、感情には出さずに落ち着いて投げ続けていました。ピッチャーT君の代わりに、キャッチャーのN君が気合いの入った感情を表していたように思いました。とてもいいバッテリーの雰囲気でした。 5回、6回、反撃したいところでしたが、京都御池中の思い切りのいいスイングも、相手の球威に押されてフライアウトが多くなりました。 6回裏、先頭フォアーボール、次のバッターがセンター前方に飛球。必死で追ったセンターN君が追いついた分、1塁ランナーのスタート判断が遅れ、2塁フォースアウト。続くバッターをファーストゴロにしましたが、軟式特有の難しいバウンドがあり、ミットを弾いてしまい、1.3塁のピンチを招きました。その後盗塁で2.3塁となりました。ここが山場でした。次のバッターとの勝負。ピッチャーT君は落ち着いていましたが、センター前ヒットを打たれ、2点タイムリーで0-3。ここでセンターN君の意地のバックホーム、非常に惜しかったです。その後、相手の勢いが止まらず、ライト線2塁打で0-4とされ、続くバッターにもレフト前ヒット。大変苦しい展開でしたが、後続をキャッチャーフライで仕留め、キャッチャーN君の大声で、最終回への望みを感じました。 しかしながら、7回もピッチャーの球威におされ、三者凡退。ほぼ互角の試合でしたが、惜しくも敗戦。 しかし、この2日間、選手たちの強い気持ちが表れたプレーが多くありました。それは、怪我等で試合に出られなかった選手の分も想いを表現してくれたように思います。勝利への想いを強くもちつつ、冷静な判断が光る、そんな京都御池中の野球を見せてくれました。 本当にお疲れ様でした。 夏季大会 卓球部これまで練習を重ねてきた卓球部の生徒達は、一球一球に集中し試合に臨むことができました。また他のメンバーが試合の時は、近くで声援や励ましを送る姿も見られました。皆で協力し、京都御池中学校卓球部が一体となっています。 結果、女子2名が23日に行われる全市決勝に進むことになりました。一人一人が今回の結果を踏まえ、これからの練習にしっかりとつなげてほしいと思います。 今後ともどうぞ応援よろしくお願いします。 |
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