京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/17
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音羽中学校に来て良かったと思える学校へ!

華道体験(3年生)華道体験その2

 お花は「サンゴミズキ」「ガーベラ」「スターチス」「ゴッド」の4種類です。「お花には表と裏がある」「完成するまで花器を動かさない」等の具体的なアドバイスをいただいた後、生徒たちは、それぞれの花器に、自由に花を生けていきました。心静かに「花」と、そして「自分自身」と向き合い、生けていく花・整った所作・凛とした空気…。しばらくすると、個性あふれる作品の数々が並んでいました。
 
 いけばな体験は初めての人も多かったですが、夢中になって花を見つめ、生ける姿は、とても美しかったです。生け花という伝統文化を通して、人として大切にしたいものを、考える時間にもなりました。講師の先生方、その他お世話になった皆様、貴重な体験を本当にありがとうございました。
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華道体験(3年生)

 11月28日(火)、3年生は、華道体験を実施しました。「池坊」の講師の方々の指導の下、「いけばな」を体験するという、素晴らしい機会です。初めに「いけばなとは何か」「どのように生まれ、現在にいたるのか」「いけばなで大切なこと」等についてお話いただき、その後、実際に花を生けながら、ポイントを教えていただきました。
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小学生授業体験(その3)

 最後に、部活動見学を行いました。体育系・文化系の部活動の様子を、直接見てもらう機会となりました。
 6年生の皆さん、音羽中学校での体験は如何でしたか。来年の春、元気に再会しましょう。
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小学生授業体験(その2)

 授業体験では、あらかじめ選択した教科に分かれて体験してもらいました。
 国語科は古文「徒然草」の作品に触れ、数学科は、マッチ棒と消しゴムを使って問題に取り組みました。社会科は「世界の国を知ろう」をテーマに、国旗に着目して学習しました。
 理科は、紫キャベツのしぼり液を作り、水溶液の実験を行いました。英語は、ALTと生徒(部活動キャプテン)出演のオリジナル動画を視聴し、学習につなげました。
 体育は,急きょ体育館での授業でしたが、お互いに自己紹介を行った後、バスケットボールを体験しました。技術の「タワーグランプリ」では、協力して出来るだけ高いタワー制作に挑戦しました。家庭科では、身体に装着するものによって「高齢者体験」を行いました。育成では,細長いビニール袋でロケットを作り、飛距離を伸ばす工夫を試行錯誤しました。どの授業も、みんな積極的に取り組んでいました。
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小学生授業体験

 11月17日(金)午後、小学生の授業体験を実施しました。音羽・音羽川・大塚の三小学校の6年生約200名が、授業体験・部活動見学を行いました。  
 開講式では、音羽中の生徒会本部が、今年度の生徒会活動を紹介しました。パワーポイントを用いて、学校行事等の写真も見せながら説明するのを、6年生は一生懸命聞いていました。
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生徒会新旧交代式(その2)

 交代式の後、それぞれの役割ごとに引継ぎを行いました。来週の認証式をもって、正式に生徒会交代となります。
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生徒会新旧交代式

 11月20日(月)放課後、生徒会新旧交代式を行いました。本部メンバーは13名です。第57期と第58期の生徒会総勢26名が集合し、交代式を行いました。
 初めに、旧生徒会から一言ずつ言葉がありました。「初めは不安で、何をしてよいかわからなかった。」「がんばって乗り越えたら、とても楽しかった。」「ここまで頑張れたのは、仲間がいたからです。ありがとう。」そして、新生徒会への激励がありました。

 新生徒会長から「先輩方、今まで本当にお疲れ様でした。代表として選ばれたことに応えられるよう、がんばっていきましょう。」と言葉がありました。校長先生から「旧生徒会が『全学年そろって生徒総会をやりたい』と声を上げ、実現させたことが印象に残っています。新生徒会の皆さん、表には見えないこと(苦労)があるのを承知して、これからがんばってください。」と話がありました。
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食育放送

 音羽中学校では、毎月19日を「食育の日」としています。今月は19日が日曜日だったため、11月20日に、生徒会の広報委員の皆さんが、昼食時間に食育放送を行ってくれました。食に関する関心を高め、自身の食事に生かしてほしいと思います。

 みなさんこんにちは。 11月の食育放送の時間です。

 みなさんは、11月24日は何の日かご存じでしょうか? 11月24日は、「いい日本食(いいにほんしょく)」とかけて「和食の日」です。「和食」は、2013年にユネスコの「無形文化遺産」に登録されました。四季折々の「食材」や行事との関わり、だし汁を使ったおいしい「料理」、バランスの取れた「栄養」、食べる人のことを考えた「おもてなし」などが和食の大切な要素となっています。
 和食は、SDGsの観点からも「地球にやさしい食事」として注目されています。例えば、干ししいたけやひじきなどの乾物や魚の干物。これらは、乾燥させたり塩づけにして長く保存することができます。また、米を精米するときに出る「ぬか」を捨てずに、ぬか漬けに使うのも昔から伝わる工夫です。自然の恵みである食べ物を、無駄なく使いきるために様々な工夫がこらされてきたのですね。他にも、環境負荷が少ない植物性の食品(大豆製品や野菜・海藻など)を中心としたおかずが多いこと、旬や地元の食材を大事にする食文化も、和食が「地球にやさしい」ポイントです。旬でない時期に食材を育てるには、気温や日照時間などの条件を整えるために多くのエネルギーが必要になり、二酸化炭素がたくさん排出されます。旬の食材は栄養価も高く、おいしい、エコという点でも優れものです。また、地元の食材を使うことも、食材を輸送するのにかかる費用や使用する燃料、排気ガスを抑えるだけでなく、地域の活性化にもつながります。
 和食は地球だけでなく、私たちの体にとってもやさしい食事です。主食のご飯を中心に、魚や大豆製品、野菜や海藻類などをたくさん使うおかずの組み合わせは、不足しがちなビタミン類や無機質を補い、栄養バランスが整いやすくなります。また、だしの「うま味」を活かすことで、塩や脂質を使用する量が少なくてもおいしく食べることができ、生活習慣病の予防にもつながります。
 このような和食ですが、世界で注目されている一方で、日本人の和食離れが進んでいます。世界中のおいしい料理が食べられるようになっている中、昔から親しまれてきた和食献立の伝統を次の世代へ伝える機会も減っています。だしをとったり、「一汁三菜」の食事を用意したりなど、和食をつくるのに手間がかかるイメージがあるかもしれません。そこで、和食の献立の救世主、ごはんと具だくさんのみそ汁がおススメです。ごはんと、野菜、肉類、魚介類、冷蔵庫の残り物など、いろいろなバリエーションで具だくさんのみそ汁を組み合わせれば、手軽な和食献立の完成です。普段の食事から和食をとりいれることで、和食の継承につながります。日本の伝統的な食文化である「和食」を未来に継承していくためにも、「和食」の良さを再確認して、大切にしたいですね。

 以上で、11月の食育放送を終わります。

食育だより(第12号)

 音羽中学校では、毎月19日を「食育の日」として「食育だより」を発行しています。
 第12号は「果物のパワー」です。果物は毎日200ℊ摂取することが推奨されています。エネルギーになるだけではなく、体調を整えたり、便秘や風邪の予防をしたりするなどの効果が期待できます。食生活の中に、うまく果物を取り入れたいものです。

  食育だより(第12号) ← クリックで開きます
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第3回定期テスト(その2)

 1年生と3年生は、9教科の定期テストを終え、今日から授業が再開しました。どのクラスも落ち着いて学習に向かっています。2学期の最終日まで、ひと月ほどあります。それぞれ目標を立てて、計画的に、学習や部活動等に取り組んでほしいです。(写真は11/15のテストの様子)
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学校行事
2/21 第4回定期テスト(1、2年)
2/22 第4回定期テスト(1、2年)

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