最新更新日:2024/09/25 | |
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校舎体験2日間の中では校舎施設の見学、中学校教員の授業、小学校から運ばれた給食など、普段とは違う活動などを経験しました。 子ども達は新しい環境に緊張している様子もありましたが、少しずつリラックスする姿も見られ、2日間楽しく笑顔で活動してくれていたように思います。 4月から京都御池創生館の一員として活動する5年生。皆さんと一緒に学ぶことが大変楽しみです。 小さな巨匠展
2月1日(木)〜4日(日)に京都市美術館別館にて、「小さな巨匠展」が開催されました。本年度で第46回を数える大きな作品展です。テーマは「小さな巨匠の大きなメッセージ」です。
造形美術、工芸、習字(書道)、技術、家庭などの各学習における個人・共同作品の展示発表として、展示の仕方も工夫されていて、どの作品も素晴らしいものばかりでした。 7年生 科学センター学習(7・8・9組)
2月1日(木)に7年生の7・8・9組は科学センター学習を実施しました。
京都市青少年科学センターが独自に開発した教材で、普段学校ではなかなかできない実験を行い、科学を学ぶ楽しさを体験することができました。どの実験室でも、じっくりと観察をする姿、繰り返し実験に取り組む姿が印象的でした。 7・8・9組のみなさんは、今日の学習をこれからの学習に活かしてください。また、2日(金)は、7年4・5・6組が科学センター学習を行います。 9年 人権学習
9年生の後期の人権学習では、人権教育の意義理解と身の回りにある様々な人権問題について学んでいます。この授業では、差別につながる偏見やステレオタイプ的なものの見方について理解し、差別を見抜き、解決していこうとする態度を育てることをねらいとしました。
導入から、クイズやジャンケンゲームを通して、ステレオタイプと偏見の違いに気づき、後半は、先人たちの差別と向き合う姿の映像資料を見て、様々な困難に直面した時にどう行動すればよいかを考えました。今回の学びをもとに、次週へとつなげます。 研究公開授業【体育】2回目
今年度、本校では今年度よりスポーツ庁委託事業の「障害の有無にかかわらず共に学ぶ体育授業の充実」実践研究に取り組んでおります。本日はその研究の取組の一端を全市に向けて、2回目の発表いたしました。
インクルーシブとは、障害の有無や性別、性的志向、人種などの違いを認め合い、すべての人がお互いの人権と尊厳を大事にしていく考え方のことです。 今回は創作ダンスを手掛かりに、『みんなでダンスを創ろう』という単元に取り組みました。同じグループになった人で合意形成をしながらダンスを創り上げていく授業でした。 生徒達は前回までグループで協力して作り上げたダンスを分析をしながら意見交換をして、ダンスをよりよく改善していく姿が見られました。授業の最後には、ダイナミックに表現するグループがたくさんありました。 授業終了後、前回と同じように、全市より来られた教員が集まり研究協議を行い、よりよいインクルーシブ体育について考えを深め合いました。 今年度のインクルーシブ体育の授業研究発表会は終わりましたが、この経験をいかして、誰もが共に学べる体育授業を充実させていきたいと考えています。 高円宮杯 〜サッカー部〜
27日に予定していた高円宮杯第2節は会場校のグランド状態が良くなく延期となり、1月28日にS中グランドにてN中と第3節に挑みました。
本校以外のグランドで芝生での会場でテンションも高かったものの相手の強力なプレッシャーに自分たちのやりたいことをさせてもらえず、ズルズルと押し込まれ前半だけで0−4。後半には修正しながら対応するも反撃及ばず、2−5の結果となりました。 今回の反省を生かした練習に今後取り組み、残りの試合に挑みます。次回は2月11日同じ会場で行われます。次回に向け、課題を克服して練習に励みましょう! 8年生 百人一首大会
1月30日(火)5・6限に8年生で百人一首大会がアリーナで行われました。
これまで国語や学活の授業、休憩時間や家で練習してきた成果をしっかり出し、上の句を読まれた瞬間、素早く取り合う姿がかっこよかったです。みんなが一生懸命、真剣に、楽しく参加していました。1枚の札をとるごとに歓声が上がり、寒いはずのアリーナが熱気に包まれて大変盛り上がっていて、素晴らしかったです。 今回の行事の盛り上がりや熱意を,今後の生活やテスト勉強につなげていってほしいです。8年生の文化委員の皆さん、楽しい行事の企画をありがとうございました! 7年生 性に関する教育
1月29日(月)の5・6限に講師として助産師さんをお招きして、性に関する学習を行いました。いのちの誕生・二次性徴に伴う体と心の変化などをお話いただきました。
胎児人形の抱っこ体験では、本当の赤ちゃんを抱えるように、優しい眼差しで見つめ、いのちの尊さや重さを実感しました。 また、生徒代表Mさんのお礼の言葉にあったように、インターネット上の性に関する不確かな情報を鵜呑みにせず、専門的な機関を利用すること、信頼できる大人に相談するなど、自分で考え、選択する力も必要です。 今回の学びを通して、自分と他者を思いやり、大切にしながら、よりよい中学校生活を送れるよう願っています。 京都府中学校団体卓球選手権大会
1月27日(土)、かたおかアリーナ(京都市体育館)にて、第30回 京都府中学校団体卓球選手権大会が開催されました。
本校からは男女1チームずつが出場し、近畿大会出場を目指して戦いました。男女とも、残念ながら一次リーグで敗退してしまいましたが、その後の交流試合でいろんなチームと対戦し、最後は全員で片付けもして、充実した一日を過ごすことができました。これで今年度の卓球部の大会は最後になります。みなさま、応援ありがとうございました。活動はまだ続きますので、引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。 今年度の雪辱は、5月の春季大会で果たしましょう!!頑張れ!卓球部!! 避難訓練 〜地震〜
本日、避難訓練を4学年合同で行いました。
地震を想定し、グラウンドに避難をしました。 非常にスムーズに避難することができ、目標の避難時間を達成することができました。 校長先生の講評では、前回の訓練よりさらに緊張感をもつことができたこと、能登半島地震を例に、まさかというタイミングで地震が起きる可能性があることを忘れず、今回のように高い意識をもつことをお話されました。 これからも今の心構えを忘れず、学校生活を送ってほしいと思います。 |
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