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最新更新日:2025/06/18 |
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令和5年度着任式・始業式(4月6日)
本日、令和5年度着任式・始業式が行われ新2・3年生が気持ち新たに新年度のスタートを切りました。
着任式では、新着任の先生方の紹介とあいさつの後、生徒会代表が歓迎の言葉を述べてくれました。 始業式では、学校長より「一生懸命はカッコいい」「120%の嵯峨中魂」という嵯峨中で大切に受け継がれてきた言葉と「5つの心(素直・反省・奉仕・謙虚・感謝)」という2つのお話がありました。生徒会代表によるアピールのあと、担任・副担任と部活動顧問の発表があり、暖かな雰囲気での始まりとなりました。 新年度がみなさんにとって素敵な1年になることを心から願っています。 ![]() ![]() 令和5年度のスタートにあたり(4月3日)
嵯峨中学校の校長として2年目を迎えることになりました。昨年に引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
昨年度は、保護者の皆様、地域の皆様をはじめ関係各位の皆様におかれましては、コロナ禍のなか、温かく本校の教育活動を見守り、心強いご支援をいただきましたことに厚く感謝申し上げます。 少しずつコロナ前の日常へ取り戻すように社会は移行していますが、感染対策は怠ることなく気をつけながら、学び多い学校生活を与えられるよう、精一杯教育活動に取り組んでまいりたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。 今年度の「学校運営方針」「学校教育目標」「目指す生徒像」を以下のように設定いたしました。 学校運営方針 (1) 主体的・対話的で深い学びを重視し、学びの質を高められる授業実践を行う。 (2) エスノートを日々活用することで、学習・生活について主体的・継続的に計画・実行できるように育成する。また、学校での授業と家庭学習との連動を図り、自学自習の習慣化を図る。 (3) 地域の人的・物的教育資源を有効に活用した「地域とともにある学校づくり」を推進するなかで、学びと社会のつながり・接続を重視するとともに、「公共の精神」に基づく態度を育む。 (4) 全教職員が学びの質を高められるよう研鑽し続けるとともに、持続可能な学校教育を実現するために働き方改革を推進する。 学校教育目標 嵯峨・嵐山・広沢地域の豊かな自然と文化の中で、社会人基礎力の育成を目指す 目指す生徒像 「一生懸命はカッコいい!」「120%の嵯峨中魂!」「5つの心(素直・反省・奉仕・謙虚・感謝)を磨く!」 (1) 自律 何事にも挑戦し、最後までやり遂げる強い意志と身体をもつ生徒 【目に踏み出す力】 (2) 創造 自らの課題を発見し、自律的に解決することができる生徒 【考え抜く力】 (3) 共生 多様な人々といっしょに、目標達成に向けて協力できる生徒 【チームで働く力】 学校教育目標の達成と目指す生徒像の実現のため、教職員一丸となって取り組んでまいります。どうぞご理解・ご支援のほど、よろしくお願いいたします。 京都市立嵯峨中学校 校長 山崎 直人 |
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