最新更新日:2024/06/12 | |
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令和5年度第57回入学式について(新入生と保護者の皆様へ)
4月7日(金)9時30分より、令和5年度第57回入学式を行います。新入生と保護者の皆様、心よりお待ちしております。新クラスの発表は、雨天の場合、校舎内での掲示となります。(保護者の皆様には、受付にてお知らせします。)各教室での新入生集合完了は9時5分です。
なお、4月1日以降「マスクの着用を求めないことを基本とする」ため、入学式においても、同様といたします。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。 令和5年度始業式
令和5年度始業式の様子です。初めに、校長先生より、4月1日以降の感染予防について、説明がありました。そのあと「今年度、全校生徒に期待する3つのこと」について、話がありました。
「一歩踏み出す」 「自分で考える」 「人とつながる」の3つです。 担任・副担任の発表、部活動顧問紹介は、皆どきどきしながら発表を聞いていました。授業、学校行事、部活動、日常の生活…気持ち新たに、取り組んでほしいです。 最後に、片山先生より「人とつながり、人を認め、人を許す。人として行動してください。」という話がありました。 式後、生徒代表のアピールがありました。「開花〜咲き誇れ!個性の花〜」の生徒会目標のように、一人一人の個性を発揮し、新しい音羽中学校を創っていきましょう、と呼びかけました。 今日の気持ちを忘れずに、自分の良さ(個性の花)を発揮し、人とつながりながら、共に成長していきましょう。 令和5年度着任式
新しく14名の教職員をお迎えする、着任式を行いました。校長先生からの紹介の後、新着任の教職員を代表し、稲井先生よりごあいさつをいただきました。「昨日、職員室前でミーティングをしていた部の生徒から、気持ちよい挨拶をもらった」話と「今、君たちが入学した時と同じような気持ちです」という話のあと、「これから一緒にがんばっていきましょう」とメッセージをいただきました。生徒代表あいさつでは、チェンジウィークなど、音羽中の生徒会の活動を紹介し、これからお世話になる教職員への歓迎の気持ちを伝えました。
令和5年度がスタートしました
あたたかな春の日差しの中、令和5年度がスタートしました。新クラスの発表に、胸をドキドキさせながら登校する2年生と3年生です。久しぶりに顔を合わせた友人と、談笑する場面が見られます。
令和4年度後期 学校評価結果学校沿革史学校教育目標・経営方針暖簾(4月)
校長室の入口には,家庭科部の皆さんにつくってもらった暖簾が掛かっています。図柄の部分は,月毎に取替えられるようになっています。
4月の図柄は「桜」です。「うぐいす」と「桜」が立体的に作られていて、たいへん華やかです。毎月ありがとう,家庭科部の皆さん。 令和5年度始業にあたってのご挨拶
着任2年目となりました 小滝 俊則(おだき としのり)です。昨年度に引き続き、校長を拝命いたしましたのでよろしくお願いいたします。
コロナ禍をきっかけに様々なことが見直されておりますが、今年度は、学校教育につきましても新たなスタートを切る年となります。 感染症対策を継続しつつ、新たな気持ちで教育活動を推進して参りたいと考え、「不易と流行」を念頭に、学校教育目標・運営方針を大きく変更いたしました。 教職員一丸となり取り組んで参りますので,保護者の皆様、地域の皆様方におかれましては、ご理解、のご支援の程、よろしくお願いいたします。 令和5年度 学校教育目標・運営方針 <学校運営方針> 1.教育活動全般において「学びの質」を高め、学力の伸長を図る。 2.自律的・民主的な生徒集団を育成するために、教育活動全般において、社会とのつながり・接続を重視しながら「主体性」と「公共の精神」に基づく態度を育む。 3.全教職員が「教育の質」を高めるべく自ら学び続けるとともに、持続可能な学校教育を実現するために働き方改革を推進する。 <学校教育目標> 自ら学び、考え、行動する生徒を育成するために「社会人基礎力」の獲得を目指す <目指す生徒像> 1.自立 何事にも挑戦し、最後までやり遂げる強い意志と身体をもつ生徒 【前に踏み出す力】 2.思考 自ら課題を発見し、自律的に解決することができる生徒 【考え抜く力】 3.共生 多様な人々といっしょに、目標達成に向けて協力できる生徒 【チームで働く力】 <令和5年度> 重点目標と詳細 1.学力向上 ●個に応じた学習課題を設定し、生きてはたらく「基礎的・基本的な知識、技能」の確実な習得を図る。(単元テスト、補充学習) ●自律的思考やアウトプットを重視した授業への改善を図る。(ホワイトボードの活用、グループ学習の設定と個別評価の検討) ●家庭学習の習慣化と日々の授業との連動を図る。(TOWAノートの活用と振り返りの重視) ●基盤的ツールとしてのICT機器の活用を推進し情報活用能力の習得を図る。(情報活用能力アドバイスシート参照) ●学習に困りを抱える生徒に焦点を当てた学習環境整備を図る。(ユニバーサルデザイン) ●9年間を見通した学習指導を行うことができるように小中連携をさらに推進する。 ●脳や身体の良好な発達を促すため、食教育を推進し食に関する意識を高め食生活(食習慣・食内容)の改善を図る 2.民主的・自律的な集団の育成 ●生徒指導提要の改定に伴い、生徒会を中心に「校則」の見直しを行うなど自己決定の場を設定し、生徒集団の主体性を伸長する。(不易と流行、社会に照らす) ●人権感覚の伸長により自他を大切にする教室文化の醸成を図る。(系統的な人権学習の実施) ●公共の精神に基づいた態度を育成し安全・安心な学校文化を構築する。(凡事徹底) ●立場や違いの理解をはかり、観念や概念の柔軟性を育くむ。(育成学級等との交流の推進) 3.働き方改革の推進 −超過勤務月45時間以内の達成に向けて(令和6年度末)− 〇 超過勤務80時間を超える教職員をゼロにすることを数値目標とする。 ●教育活動を勤務時間内に収めることを基本とし、時程や取組の見直しを行う。 (勤務時間 8時30分〜17時00分) ●事務業務の効率化を推進する。 ●教育活動を組織的に実施するため、実施計画の策定と取組意図や内容の共有を徹底する。 <付記> 社会人基礎力とは 経済産業省が主催した有識者会議により、職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力を「社会人基礎力(=3つの能力・12の能力要素)」として定義されている。 |
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