京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/11/03
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「一生懸命はカッコいい!」・「120%の嵯峨中魂!」・「5つの心を磨く!」

令和4年度離任式(3月30日)

 本日、令和4年度の離任式が行われました。在任期間に差はありますが、それぞれの先生にたくさんの想いを語っていただきました。同じように生徒のみなさん一人一人にも、それぞれの先生との間にたくさんの思い出があり、伝えたかった想いがあることでしょう。寂しくなりますが、4月1日からは新年度が始まります。新入生と新しい先生方を迎え、気持ち新たに素敵な1年が始められるように準備をしておきましょう。

 お世話になった先生方、本当にありがとうございました。

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サッカー部 おこしやす京都サッカー教室

 3月25日土曜日、たけびしスタジアム京都にて、現在関西サッカーリーグ1部でJリーグを目指して闘われている、おこしやす京都ACさんにサッカー教室を開いていただきました。
 天候にも恵まれ、使わせてもらえる機会のないロッカールームや天然芝のグラウンドに子ども達は緊張しながらも、わくわくとした表情を浮かべていました。練習も現役の選手に基礎から一人ひとりに丁寧に教えていただき、最後には子どもVS大人で試合をし、本当に充実した時間となりました。
 普段は人数が少なく、多くの人数での練習ができないのですが、素晴らしい環境の中、おこしやす京都ACの選手やスタッフの皆さんにこのような貴重な機会をいただき、サッカー本来の楽しさや魅力、サッカーを通じた出会いを改めて感じることができました。
 おこしやす京都ACの皆様、ありがとうございました。

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令和4年度 教職員異動のお知らせ

 今年度、転出・退職される先生方です。
 ↓(下のタイトルをクリックすると表示されます。)
 令和4年度 異動教職員一覧

令和4年度 修了式(3月20日)

 本日、令和4年度修了式を迎えました。校内自主放送システムを使って会議室から各教室とをテレビモニターで結んで実施され、校長先生や生徒会本部役員、生徒指導主任の先生から、年度末での過ごし方や新年度に向けての心構えについてのお話があり、伝達表彰も含めて式を終えました。
 明日からは新年度に向けて気持ちを新たに準備をする春休みに入ります。短い期間ですが、自分で新学期には何をする(しなければならない)のかをしっかり考え、新たな一歩を踏み出せるよう準備をしておきましょう。

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1年生 最後の学年集会(3月17日)

 17日(金)の3限は、1年生学年最後の学年集会の時間でした。
各クラス代議員によるクラスの反省と素敵な人表彰、伝統文化部による演奏や人権作文優秀作品の表彰と朗読、最後は学年の先生からの2年生に向けての心構えなど、盛りだくさんの内容でしたが、代議員の司会により、生徒の手によるしっかりとしたしめくくりの集会となりました。
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1年生 球技大会(3月16日)

 3月16日(木)1、2限で、1年は球技大会を行いました。種目はドッヂボールを男女別で行い、進行は体育委員を中心に生徒たちだけで行いました。全クラス総あたりで、白熱した試合が展開され、優勝は同率で2、10組と3組、10組、3位1、10組でした。短い時間でしたが、生徒間の親睦も深まり、とても良い思い出ができました。

 

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第54回 卒業証書授与式 御礼(3月15日)

 多くの方のご理解とご支援を賜り,無事に第54回卒業証書授与式を挙行することができました。厚く御礼申し上げます。
 拙文ですが,式辞を掲載いたします。

 式 辞

 ようやく厳しい寒さも緩み、春の訪れを感じる今日の良き日に、多数の御来賓の皆様ならびに保護者の皆様のご臨席を賜り、第五十四回卒業証書授与式をこのように挙行できますこと、厚く御礼申し上げます。

 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

 皆さんの学年は、まさに新型コロナウイルスとの闘いの日々でした。三年前、入学式を迎えた三日後には約二か月間の臨時休校となり、新しい環境に馴染むことすらできませんでした。段階的に再開できた頃には、すでに暑い初夏を迎えていました。そして、これまでと異なる制限された学校生活が始まりました。感染対策として、マスクの着用、手指の消毒、換気、ソーシャルディスタンスの確保、毎日の検温と健康管理チェックなど、多くの制約がある中、感染防止策を考えながら「できることをできるかたちで」をスローガンに様々な取組を工夫して実施してくれました。中でも皆さんが中学校で一度も観ていない「嵯峨中パレード」を、先輩から引き継いだ思いも含めて、「再盛」と掲げて成功させてくれました。
 皆さんに、これまで多くの我慢を強いたことをお詫びするとともに、工夫と熱意あふれる努力に感謝したいと思います。本当にありがとうございました。

 現代社会は日進月歩、目まぐるしく変化しています。予想不可能な社会でも求められる力は「社会人基礎力」の三つの力だといわれています。本校の学校教育目標にも掲げています。一つ目は「前に踏み出す力」です。自分から進んで物事に取り組み、さらに失敗しても粘り強く取り組み続けられる力です。二つ目は「考え抜く力」です。わからないことや見つけた課題に対して、解決までの道筋を考え、最善の策や複数の解決策を見出す力です。三つ目は「チームで働く力」です。自分の意見をしっかりと相手に伝え、意見や立場の違う人を尊重した上で、目標に向かって協力して解決していく力です。
 そして、もう一つ必要な力があります。それは「誠実に頑張る姿勢」です。社会がどのように変化しようとも、一生懸命に頑張る姿は人の心を打ち、不易な価値があると私は信じています。

 次に、保護者の皆様にお祝い申し上げます。お子達のご卒業、誠におめでとうございます。三年間にわたり、かけがえのないお子達をお預かりし、健やかな成長のために、教職員一同、懸命に努力をしてまいりました。時には不十分さを感じられたこともあったかと存じますが、本校教育に対しまして、深いご理解とお力添えを賜りましたことに心より御礼申し上げます。

 最後になりましたが、ご来賓の皆様方に一言、御礼申し上げます。本日は、公私ご多用の中、本校卒業式にご臨席賜り、誠にありがとうございます。嵯峨中学校では、これからも「地域とともにある学校づくり」を学校経営方針に掲げ、この地を担う人材を育成していきたいと考えております。今後とも本校教育推進のため、より一層のご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

「不可能だとできない理由を考えるのではなく、どうすればできるのかを考え、少しずつ挑戦していくことで、夢や希望が近づいてきます。」

 このような時代だからこそ、何事もあきらめるのではなく、粘り強く考えて、夢や希望を追い求めてほしいと思います。

 それでは、卒業生の皆さんが嵯峨中学校での学びを礎に、それぞれの未来を力強く切り拓かれることを確信いたしまして、粗辞ではございますが、私の式辞といたします。

  令和五年三月十五日

    京都市立嵯峨中学校  
    校長  山崎 直人

第54回卒業証書授与式(3月15日)

 穏やかな春の日差しの中、本日第54回卒業証書授与式を挙行いたしました。入学当初から、コロナ禍の影響を大きく受けた3年生でしたが、そのような状況を乗越え、本日晴れの卒業式を終え、185名の卒業生たちが、笑顔で嵯峨中学校から旅立っていきました。寂しくもあり、嬉しくもあり複雑な気持ちです。これからも「一生懸命はカッコいい!」を心に、活躍してくれることを願っています。
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卒業証書授与式の朝(3月15日)

 暖かい日差しがさす、さわやかな朝を迎えました。卒業証書授与式を祝うような温かな朝です。

 本日の卒業証書授与式は、感染症対策のため、体育館への入場は各家庭2名までとさせていただいております。保護者の皆様は、ご来校の際に参列確認票をご持参いただきますようお願いいたします。

 感染症対策を第一義に、卒業生、保護者の皆様、関係者の皆様の安心・安全を最優先に考えて行います。皆様にとって心温まる素敵な卒業証書授与式となりますように、ご理解・ご了承くださいますよう、お願いいたします。
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3年生を送る会

 本日3月10日(金)の3・4限に「3年生を送る会」が開催されました。
 今年は、各学年の生徒がビデオに収録したメッセージを、3年生は体育館でプロジェクターに投影し、1,2年生は教室のモニターで見た後、グランドに全学年が集合しました。
 その後、3学年そろって初めての校歌斉唱、3年生からの歌の発表や生徒会からのコサージュの贈呈などを行った後、吹奏楽部の演奏をバックに退場する3年生を1、2年生が花道を作って見送りました。そこでは、目に涙を浮かべて退場する3年生の姿もありました。
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4/6 着任式・始業式

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