最新更新日:2024/10/02 | |
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令和4年度 離任式2
〜離任式の様子 その2〜
令和4年度 離任式1
本日11時より、離任式を行いました。3年ぶりに、複数学年が一堂に会する集会となり、大変うれしく思いました。
まずは校長先生より、この度離任される教職員の方々の紹介がありました。短い方で1年、長い方で17年と勤務年数は様々でした。 続いて、離任者から生徒に伝えたい想い、感謝の想いを、お一人お一人自分らしく語られました。生徒の皆さんも真剣に、その言葉に聞き入っていたように感じました。 次に、代表生徒より、お別れの言葉がありました。気持ちを込めて、スピーチしてくれました。そして、生徒会本部生徒による花束贈呈をしました。 最後に会場にいる大勢の方に花道を作っていただき、離任者をお見送りしました。離任者に温かい声をかけたり手を振ったりと、大変温かい雰囲気に包まれていました。その後、しばらくグラウンドで離任者を囲んで、思い出話に花が咲いていました。 お別れはさみしいですが、また次の新たな出会いもあります。人との出会い自体がその人の人生であるという、離任者のお話もありましたが、本日の離任式を通して、そのことが実感できたように思います。 離任者も見送る側も、今日の離任式を区切りに、新たなスタートがよい形できれるといいなと思います。 本日はお越しいただき、ありがとうございました。 〜離任式の様子 その1〜 近畿選抜優勝大会 〜男子バレーボール部〜
3月28日(火)に大阪丸善インテックスアリーナにて、近畿中学生バレーボール選抜優勝大会が行われました。この大会は、各都道府県大会を勝ち残った上位のチームのみ出場できる大会です。
1回戦は、兵庫県のI中学校との試合でした。 1セット目は、緊張のせいかミスが続き18-25でリードされる展開に。 2セット目序盤は、点の取り合いで我慢の展開が続くも、味方のミスで連続失点。20-25で2セット取られて敗退。本来の力が発揮できずに、悔しい大会になりました。 このような大舞台で試合ができたことは中学校生活の中でも貴重な経験です。日々、支えて応援してくださった保護者の方々やここまで導いてくれた顧問の先生にも感謝ですね。 次は春季大会です。自分たちのバレーボールができるように、日々の練習を精一杯頑張ります。これからもよろしくお願いします! 令和4年 退職・転出者のお知らせ
令和4年 退職・転出者のお知らせ
伊藤 和歌奈(国語) 森 伸予 (国語) 旭 拓海 (社会) 寺嶋 丈雄 (理科) 井伊 穂乃花(美術) 一谷 武志 (保体) 竹内 孝幸 (保体) 大崎 浩 (保体) 郷田 亞希 (英語) 中村 ねいま(英語) 中野 秀夫 (育成) 岩田 清楓 (育成) 近藤 恭子(養護) 多田 佳子(事務) 木村 升美 (事務) 高井 敬祐(初任者研修) 弓場 宏純(初任者研修) <離任式のお知らせ> 日時:3月30日(木)午前11時より 場所:アリーナ ※アリーナへは上履きが必要ですのでご準備ください。 第6回定期演奏会 〜吹奏楽部〜
3月21日(火・祝)に、京都御池創生館(京都御池中学校複合施設)地下研修室にて、本校吹奏楽部第6回定期演奏会を開催いたしました。
卒業した9年生部員も演奏に参加し、久しぶりに3学年揃っての演奏を披露することができました。特にこの3年間のコロナ禍で昨年と一昨年の定期演奏会はやむなく中止になったため、部員たちにとっては初めての定期演奏会となりました。この1年間に取り組んだ曲を中心に、活動を応援し支えてくださった皆様に、感謝の気持ちを込めて演奏することができました。 第1部「シンフォニックステージ」では、20周年記念式典で演奏した「式典のためのコラールと入場『誇りを胸に』」に始まり、打楽器や木管アンサンブルを交え、3学年全員による「ハイブリッド・マーチ」で締めくくりました。 第2部「ポップスステージ」では、アニメのテーマソングや往年の名曲を中心に演奏し、会場は大いに盛り上がりました。また、演奏会の場をかりて、3年間がんばってきた9年生部員をひとりひとり呼名・紹介し、会場は温かい雰囲気に包まれました。最後の曲「君の瞳に恋してる」、そしてアンコールの「宝島」では、自然と手拍子が入り、会場のお客様と演奏している部員が一体となったのを感じました。 雨の中、たくさんの方々に足をお運びいただきありがとうございました。開催にあたり、ご協力くださいましたすべての皆様に心より感謝申し上げます。 虹と絆と未来のコンサート 2023 in 京都
3月19日(日)にウィングス京都イベントホールにて"虹と絆と未来のコンサート 2023 in 京都"が開催され、本校合唱同好会と有志生徒が同志社小学校キッズコーラスとともに特別出演をさせていただきました。
このイベントはジャズピアニストの金谷康佑氏による、東日本大震災で被災された方々への想いを込めたメモリアルコンサートで、今回は素敵なご縁があって、本校生徒が出演させてもらう運びとなり、生徒たちは短い準備期間のなか、一生懸命練習を重ねて本番を迎えました。 さすがにプロの音楽家との共演ということで、少し緊張した表情の生徒たちでしたが、本番が始まれば大人たちの演奏にも負けない堂々とした姿勢で、ホールに綺麗な歌声を響かせていました。 主催者の金谷氏は「子どもたちは今と未来をこんなにも一生懸命生きている。この子たちが未来を担ってくれているなんて、なんと素晴らしいことだろう。我々大人も負けてはいられません。」と、舞台上で語られました。生徒たちにとっても、とても貴重な経験になったのではないでしょうか。 経験は人生の財産です。色々な舞台を通して成長を続ける本校合唱同好会の活躍を、これからも是非ご期待下さい。 中京カップ 〜女子バレーボール部〜
3月18日(土)に中京中学校にて中京カップが行われました。この大会は毎年、中京区の女子バレーボール部の交流を深める目的で開催されています。
4月に控えている春季大会目前のカップ戦となり、秋季大会で持ち帰った課題点を改善し挑みました。思うように自分たちの攻撃を続けられずに苦戦した場面や練習の成果を発揮した場面などがあり、実践しながら4月に向けていい内容で手ごたえを感じました。 全5校での試合は、どの試合も接戦で、価値の高い交流が図れました。 結果は準優勝! 目標の優勝には届きませんでしたが、このチームで初めてもらった賞状です。「チーム力」を大切に、そして京都御池中の武器にして春季大会でも更なる活躍を期待しています。 令和4年度 修了式式に先立ち、3学期に様々な場で活躍が見られた生徒達への伝達表彰を行いました。式中では、校長先生から、1年の振り返りや新年度にむけてのお話がありました。「自分たちには無限の可能性があり、様々なことにチャレンジすること」「友や社会との関わりを大切にし、心を成長させてほしいこと」どの教室でも真剣な表情で、校長先生の話に耳を傾けている様子でした。また生徒会からも健康・安全に配慮した生活様式や、学校の規則を皆で考えていく大切さについてお話がありました。 7年生は、来年度、学校の中核の立場になります。そして8年生は最高学年として学校の主役となります。来年度も、自覚・責任を持ち、一人一人が活躍する日々を過ごしてほしいと思います。 机のメンテナンス1年間、机を使用することで、天板にくぼみやきずがいくつか発生します。そのくぼみやきずを、紙やすりで丁寧に削ってならしていきます。生徒たちは一生懸命、机の表面を紙やすりで、削りました。これで少し汚れた天板にも、きっと美しい木目が復活することでしょう。 1年間お世話になった机に感謝をし、新しい学年への準備となった時間でした。 令和4年度 卒業証書授与式 〜その2〜
祝福の花道
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