最新更新日:2024/05/31 | |
本日:1
昨日:24 総数:246828 |
2年生 「やくそく」
2年生は、交通事故にあってけがをしてしまった子や、
その家族の気持ちを考えることを通して、 命の大切さについて考えました。 命は一人一つの大切なもの。 自分だけじゃなく、まわりの人も大切にしてくれている。 自分で自分の命は守らないといけない。 と、一人で考えたりグループで話し合ったりして 考えを深めていました。 4年生 こころの日ストーリーはというと… 日本が、アメリカと戦争をしていたころの話。ぞうは、ばんざいの芸当をしたまま死んでしまった。ぞう係の人たちは「戦争をやめろ」とぞうにだきついたままさけんだ… といったものです。 子どもたちが、授業を通して考えたこととして 動物にも命がある。人間の都合でその命をなくしてはいけないと思った。 人にも動物にも植物にも命がるので、どれも大切にしないといけないと思った。 ペットを飼っているけれど、そこには責任が伴う。当たり前のことだけれど、毎日エサをあげたり散歩に行ったりお世話をすることが大切だと思った。 5年生 こころの日ストーリーはというと… 阪神・淡路大震災で店が燃えてしまい、生きる希望を失いかけていた岡本さん。それでも、「そうだ。」と立ち上がりました… といったものです。 子どもたちが、授業を通して考えたこととして 当たり前のことだけれど、自分の命も他の人の命を大切にしないといけないことが分かった。 たった一人の行動でも、みんなの役に立つこともあるということを知れたので、自分も行動していこうと思った。 「命」はそれぞれがつながってできている。助け合うことが大切。困っているときは助けてもらえばいいし、困っている人がいたら自分が助けたらいいと思った。 などといったことを発表したり学習カードに書いたりしていました。 6年生 こころの日ストーリーはというと… 大好きなじいちゃんの命があと3か月。じいちゃんのために、放課後にみんなと遊ぶのをやめて毎日欠かさずに病院に行きました。だんだん衰弱していくじいちゃん。そして、じいちゃんはぼくの手を握ったまま天国に行ってしまった… といったものです。 子どもたちが、授業を通して考えたこととして 先祖がいたから、今の自分がいることが分かった。受けつがれてきた命をたくさんの人の思いとともに悔いのないように生きていきたいと思った。 大事にしてきた命もいつ終わってしまうかは分からない。だからこそ、一生懸命に生きることが大切だと思った。 もし、誰かが生まれていなかったら自分がいないと考えると、家族の大切さや、受けついできた命をまた受けついでいくことが大切だと思った。 などといったことを発表したり学習カードに書いたりしていました。 今日の給食
◆ 今日のこんだて ◆
・麦ご飯 ・プリプリ中華炒め ・ミーフンスープ 「ミーフン」は「米粉」でできた麺です。 「ミーフン」に似た麺に「ビーフン」があります。 世界には様々な麺があって面白いですね。 今日の中間休み
10時30分時点での鷹峯小学校の気温は7度。
北風が冷たく感じられる中間休みでした。 4年生 総合的な学習の時間福祉について学んでいます。 今日は手話をしながら歌を歌いました。 写真はグループで練習している様子です。 4年生 学活「みんなのために」という思いをもって決めている様子です。 今日の給食
◆ 今日のこんだて ◆
・ご飯 ・厚揚げの卵とじ ・ほうれん草と切り干し大根のごま煮 「厚揚げの卵とじ」は、旬の九条ねぎの香りや甘味がおいしい献立でした。 今日の中間休み
10時30分時点での鷹峯小学校の気温は7度。
冬休み明け、一番温かい中間休みでした。 |
|