最新更新日:2024/10/03 | |
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令和4年 退職・転出者のお知らせ
令和4年 退職・転出者のお知らせ
伊藤 和歌奈(国語) 森 伸予 (国語) 旭 拓海 (社会) 寺嶋 丈雄 (理科) 井伊 穂乃花(美術) 一谷 武志 (保体) 竹内 孝幸 (保体) 大崎 浩 (保体) 郷田 亞希 (英語) 中村 ねいま(英語) 中野 秀夫 (育成) 岩田 清楓 (育成) 近藤 恭子(養護) 多田 佳子(事務) 木村 升美 (事務) 高井 敬祐(初任者研修) 弓場 宏純(初任者研修) <離任式のお知らせ> 日時:3月30日(木)午前11時より 場所:アリーナ ※アリーナへは上履きが必要ですのでご準備ください。 第6回定期演奏会 〜吹奏楽部〜
3月21日(火・祝)に、京都御池創生館(京都御池中学校複合施設)地下研修室にて、本校吹奏楽部第6回定期演奏会を開催いたしました。
卒業した9年生部員も演奏に参加し、久しぶりに3学年揃っての演奏を披露することができました。特にこの3年間のコロナ禍で昨年と一昨年の定期演奏会はやむなく中止になったため、部員たちにとっては初めての定期演奏会となりました。この1年間に取り組んだ曲を中心に、活動を応援し支えてくださった皆様に、感謝の気持ちを込めて演奏することができました。 第1部「シンフォニックステージ」では、20周年記念式典で演奏した「式典のためのコラールと入場『誇りを胸に』」に始まり、打楽器や木管アンサンブルを交え、3学年全員による「ハイブリッド・マーチ」で締めくくりました。 第2部「ポップスステージ」では、アニメのテーマソングや往年の名曲を中心に演奏し、会場は大いに盛り上がりました。また、演奏会の場をかりて、3年間がんばってきた9年生部員をひとりひとり呼名・紹介し、会場は温かい雰囲気に包まれました。最後の曲「君の瞳に恋してる」、そしてアンコールの「宝島」では、自然と手拍子が入り、会場のお客様と演奏している部員が一体となったのを感じました。 雨の中、たくさんの方々に足をお運びいただきありがとうございました。開催にあたり、ご協力くださいましたすべての皆様に心より感謝申し上げます。 虹と絆と未来のコンサート 2023 in 京都
3月19日(日)にウィングス京都イベントホールにて"虹と絆と未来のコンサート 2023 in 京都"が開催され、本校合唱同好会と有志生徒が同志社小学校キッズコーラスとともに特別出演をさせていただきました。
このイベントはジャズピアニストの金谷康佑氏による、東日本大震災で被災された方々への想いを込めたメモリアルコンサートで、今回は素敵なご縁があって、本校生徒が出演させてもらう運びとなり、生徒たちは短い準備期間のなか、一生懸命練習を重ねて本番を迎えました。 さすがにプロの音楽家との共演ということで、少し緊張した表情の生徒たちでしたが、本番が始まれば大人たちの演奏にも負けない堂々とした姿勢で、ホールに綺麗な歌声を響かせていました。 主催者の金谷氏は「子どもたちは今と未来をこんなにも一生懸命生きている。この子たちが未来を担ってくれているなんて、なんと素晴らしいことだろう。我々大人も負けてはいられません。」と、舞台上で語られました。生徒たちにとっても、とても貴重な経験になったのではないでしょうか。 経験は人生の財産です。色々な舞台を通して成長を続ける本校合唱同好会の活躍を、これからも是非ご期待下さい。 中京カップ 〜女子バレーボール部〜
3月18日(土)に中京中学校にて中京カップが行われました。この大会は毎年、中京区の女子バレーボール部の交流を深める目的で開催されています。
4月に控えている春季大会目前のカップ戦となり、秋季大会で持ち帰った課題点を改善し挑みました。思うように自分たちの攻撃を続けられずに苦戦した場面や練習の成果を発揮した場面などがあり、実践しながら4月に向けていい内容で手ごたえを感じました。 全5校での試合は、どの試合も接戦で、価値の高い交流が図れました。 結果は準優勝! 目標の優勝には届きませんでしたが、このチームで初めてもらった賞状です。「チーム力」を大切に、そして京都御池中の武器にして春季大会でも更なる活躍を期待しています。 令和4年度 修了式式に先立ち、3学期に様々な場で活躍が見られた生徒達への伝達表彰を行いました。式中では、校長先生から、1年の振り返りや新年度にむけてのお話がありました。「自分たちには無限の可能性があり、様々なことにチャレンジすること」「友や社会との関わりを大切にし、心を成長させてほしいこと」どの教室でも真剣な表情で、校長先生の話に耳を傾けている様子でした。また生徒会からも健康・安全に配慮した生活様式や、学校の規則を皆で考えていく大切さについてお話がありました。 7年生は、来年度、学校の中核の立場になります。そして8年生は最高学年として学校の主役となります。来年度も、自覚・責任を持ち、一人一人が活躍する日々を過ごしてほしいと思います。 机のメンテナンス1年間、机を使用することで、天板にくぼみやきずがいくつか発生します。そのくぼみやきずを、紙やすりで丁寧に削ってならしていきます。生徒たちは一生懸命、机の表面を紙やすりで、削りました。これで少し汚れた天板にも、きっと美しい木目が復活することでしょう。 1年間お世話になった机に感謝をし、新しい学年への準備となった時間でした。 令和4年度 卒業証書授与式 〜その2〜
祝福の花道
令和4年度 卒業証書授与式 〜その1〜
第20回の卒業証書授与式を挙行いたしました。
今年度はマスク越しながら歌を歌うことができたため、国歌斉唱、校歌斉唱ともに、素晴らしい歌声がアリーナに響き渡りました。 卒業証書授与では、担任の呼名で一人ずつ起立をし、保護者の方を少し向きました。大変立派で堂々としていました。 担任は一人ずつに想いを込めて呼名をしていました。感極まって涙をする担任もいたことから、それほど生徒との大切な想い、これまでの想いがつまっていることが分かりました。 授与代表生徒の所作も立派でした。 学校長式辞では、2つのことを生徒に伝えておられました。 1つ目は「自らの無限の可能性を信じて生きてほしい」ということ。唯一無二の自分の個性をいかして自分の人生を歩んでほしいというお話でした。 2つ目は、「人との関わり、社会との関わりを大切にして生きてほしい」ということ。 そして、傷ついている人、困っている人に対して、何か行動ができなくても寄り添うことはできる。世界では様々な出来事が起こっている。その中で、自分に何ができるかということを考え、行動できるような人になってほしいというお話でした。 続いて来賓祝辞では、PTA会長様よりお言葉をいただきました。先が見えない世の中だけれど、一歩ずつ前に前進していけるような言葉かけを自分でしていくこと、そうすることで、ゆっくりでも確実に前進していけるというお話をいただきました。 次に記念品贈呈では、PTA副会長様より、卒業証書ホルダー、印鑑ケースを9年生に贈呈していただきました。受け取った代表生徒の所作も立派なものでした。 送辞は、在校生代表より9年生へのあこがれの想い、感謝の想いを伝えていました。これからの京都御池中学校を引っ張っていく決意が感じられました。 それを受け、続いて卒業生代表より答辞。まず、入学してすぐに休校になり、登校が待ち遠しかったこと、「当たり前」の尊さをかみしめながら、今できることを全力で取り組んできたこと、楽しかった修学旅行では、このまま終わらなければよいのにと本気で思ったこと、その他の行事を通して学年全体の団結力が高まったこと、そんな中頑張れたのは保護者の方々をはじめ、多くの方々のおかげだという感謝の気持ち、9年生、8年生への感謝等、大変盛りだくさんの内容でしたが、心を込めてお話していました。 最後に、福沢諭吉の「進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む」を引用して、前に進んでいくことの重要性を訴え、決意していました。 会場の誰もが、心を打たれながら聞き入っていました。 そして、式が終了し、卒業生の「旅立ちの日に」の合唱。マスク越しにも関わらず、大変響きのある美しい声で、卒業生の決意が込められているように感じました。 そのあと、担任の先生と最後の学活をし、クラスとお別れをしました。それぞれのクラスがどんな話をしたのかは分かりませんが、教室から出てきた生徒は、どの生徒も達成感に満ちた晴れやかなものでした。 花道では、たくさんの保護者や先生たちに囲まれ、うれしそうに歩く卒業生の姿がありました。 新たな一歩を踏み出した卒業生の皆さん。次のステージでも、出会いを大切にして、個性をいかし、一歩ずつ前進しながら豊かな人生を送ってほしいと思います。本日は誠におめでとうございます。 9年生を送る会
3月13日(月)1限、「令和4年度 9年生を送る会」が行われました。
2日後に卒業式を迎える9年生と在校生の最後のお別れの場であるこの会は、毎年生徒会本部主催で開催されています。今年度も生徒会庶務の2人の落ち着いた司会で始まり6、7、8年生からの動画のプレゼントが贈られました。3校の6年生からの心温まる感謝の言葉、7年生の元気な歌声と手作りのコサージュ、8年生のユーモアあふれるメッセージと、どの学年も9年生への感謝の想いにあふれた素敵な贈り物でした。最後に9年生から在校生へのお礼の動画が流れ、9年生全員で歌う「正解」に各教室で鑑賞している在校生たちは圧倒されました。 さすが、今までこの京都御池中学校を支えてきた9年生たち!最後まで大きな存在感を示してくれました。 さて、明後日はいよいよ卒業式です。今日6、7、8年生から受け取った想いを胸に抱いて、晴れやかな気持ちで臨んでください。中学校生活最後の行事を堂々と締めくくりましょう。 高円宮杯サッカー大会
3月12日(日)先週に引き続きサッカー部の高円宮杯のリーグ戦、K中にて木津川市のK中との対戦でした。
早朝からの試合で快晴の中行われ、病気やケガで出場できない選手もいる中でできる限りのことを挑戦する。そんな一戦でした。前回の反省を元に声を出し合い集中して試合に参加する。いい感じで前半を乗り越えました。相手の猛攻、こちらの攻めだけでなく春の陽気に体力を奪われ足も止まりだし失点が続き敗れました。 今回の課題を次回の試合に向けて、挑戦していこうと前を向いています。頑張れサッカー部! |
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