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最新更新日:2025/06/12 |
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第54回卒業証書授与式(3月15日)
穏やかな春の日差しの中、本日第54回卒業証書授与式を挙行いたしました。入学当初から、コロナ禍の影響を大きく受けた3年生でしたが、そのような状況を乗越え、本日晴れの卒業式を終え、185名の卒業生たちが、笑顔で嵯峨中学校から旅立っていきました。寂しくもあり、嬉しくもあり複雑な気持ちです。これからも「一生懸命はカッコいい!」を心に、活躍してくれることを願っています。
![]() 卒業証書授与式の朝(3月15日)
暖かい日差しがさす、さわやかな朝を迎えました。卒業証書授与式を祝うような温かな朝です。
本日の卒業証書授与式は、感染症対策のため、体育館への入場は各家庭2名までとさせていただいております。保護者の皆様は、ご来校の際に参列確認票をご持参いただきますようお願いいたします。 感染症対策を第一義に、卒業生、保護者の皆様、関係者の皆様の安心・安全を最優先に考えて行います。皆様にとって心温まる素敵な卒業証書授与式となりますように、ご理解・ご了承くださいますよう、お願いいたします。 ![]() 3年生を送る会
本日3月10日(金)の3・4限に「3年生を送る会」が開催されました。
今年は、各学年の生徒がビデオに収録したメッセージを、3年生は体育館でプロジェクターに投影し、1,2年生は教室のモニターで見た後、グランドに全学年が集合しました。 その後、3学年そろって初めての校歌斉唱、3年生からの歌の発表や生徒会からのコサージュの贈呈などを行った後、吹奏楽部の演奏をバックに退場する3年生を1、2年生が花道を作って見送りました。そこでは、目に涙を浮かべて退場する3年生の姿もありました。 ![]() ![]() ![]() シェイクアウト訓練
3月11日は、2011年に東日本大震災が発災した日です。それに合わせて、毎年3月11日に京都市では避難訓練として「京都市シェイクアウト訓練」が実施されますが、今年は11日が土曜日になる関係で本日実施されました。嵯峨中学校では、1時間目の終了時に、訓練の放送が入ったら直ちに、地震が起きたと想定して、その場で低い姿勢をとる、机の下にもぐるなど、地震に備える姿勢をとりました。
![]() 芸術部 人権ポスター展示
9月に京都市の人権ポスター展に出品した芸術部の作品が返却され、引き続き職員室廊下に展示しました。学校の校舎や廊下を撮影した写真に、ペイントソフトを使い、考えた人権に関するコピーやイラストを描き加えたものをA3にプリントアウトしたもので、手描きのポスターとは違う、主題への迫り方が感じられる作品に仕上がっています。
![]() 3年生家庭科 環境絵本
3年生家庭科で、環境をテーマにした「環境絵本」を作りました。
大人向けや幼児向けなど、対象年齢も幅広く、物語風、クイズ形式、 しかけがついているものなど、様々な工夫がされています。 職員室前に展示してありますので、丁寧に扱いながら自由に読んでください。 ![]() ![]() 伝統文化部 2月の生け花
2月いけばな
花材 ・桃 ・菜の花 ・麦 ・スイートピー 桃の節句も近いので、桃の花をいけました。 お稽古で花木を使う機会はあまりなく、太い枝は切るのも大変ですが、みなさん枝の良いところをいかして上手くいけられました。 ![]() ![]() ![]() 吹奏楽部 金子平先生によるバンドクリニック♪(2月28日)![]() それぞれの音が混ざっておらず、音程が合っていない部分を、丁寧に一人一人音を確認していただき、「お互いの音を聴きながら混ざる感じで音を出してこらん!」という言葉で音が一つにまとまっていきます。「跳ねる感じではなく、ファンファーレのような音になっているから、なだらかな旋律に沿って音を出してみよう!」その言葉で吹き方が変わっていきました。演奏家ならではの貴重なアドバイスを分かりやすくしてくださり、すぐにでも実践できることを教えてくださいました。 最後は、質問コーナーを設けてくださり、生徒からたくさんの質問に答えていただきました。身体の使い方、音の方向性、強弱の響きのつくり方など、豊かなサウンドをつくっていくために、今日の学びを明日からぜひ生かしていきましょう。 家庭科3年生「まめびな」作り
もうすぐ3月。3月3日は桃の節句です。
3年生家庭科で、大豆を使った「まめびな」を作りました。おびなとめびなで5粒ずつ、計10粒のお豆でできています。着物の着せ方や髪型など、それぞれに個性あふれるミニチュアの雛飾りが出来上がりました。 ![]() ![]() 10組 陶芸教室(2月10日)
本日、10組では地域の方に来ていただき、陶芸の体験を行いました。
昨年の同体験では、箸置きを作成しましたが、今回は生徒たちがおじいちゃん、おばあちゃんになっても使えるお茶碗・湯呑を作ることを目標に、一作業ずつ丁寧に行いました。 お茶碗・湯呑が完成した後は、各々が好きなものを作成し、陶芸の楽しさを堪能していました。 生徒たちが作成中に見せる楽しそうな顔が、陶芸の素晴らしさを表しているのだと感じることができました。 来てくださった地域の皆様方、本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() |
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