最新更新日:2024/09/25 | |
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近畿駅伝 陸上部男子チーム 8位入賞!
第71回近畿中学校総合体育大会 駅伝の部が、12月4日(日)奈良県橿原市橿原運動公園の周回コースで行われ、本校陸上部の男子チームが出場し、健闘しました。小雨の中、近畿6府県30チームが11時45分にスタート。1区の8年生T君は3年生のエースが集まる2位集団で粘りの走りを見せ、6位で中継、2区の8年生K君も区間5位となる8分台のタイムで順位を上げ5位で中継、3区8年生N君も粘りの走りで6位で中継しました。4区9年生M君が10位、5区7年生O君が9位で中継、アンカー6区9年生I君は8位の選手を猛追、ラストの直線で抜き去り、見事8位でゴールしました。
沿道では遠方まで駆けつけてくれた陸上部の仲間や保護者が声援を送ってくれました。その声援に押されて頑張ることができ、入賞することができました。ありがとうございました。 この近畿大会を最後に9年生は引退します。長い間お疲れ様でした。これからは、7年生、8年生の新チームで頑張っていきます。今後も陸上部の応援をよろしくお願いいたします。 下は1区〜3区の写真です。 近畿選抜優勝大会京都府予選会 〜女子バレーボール部〜
12月10日(土)、S中学校にて近畿選抜優勝大会京都府予選会バレーボールの部が行われました。
1試合目はO中との対戦です。サーブが走り、練習してきたコンビを組みながら空いているスペースに決めきることができ、25―10で1セット目を先取。2セット目では、初めてユニフォームを着た7年生も出場し、25―16で勝ち取りました。 続いて2試合目はS中との対戦。合同練習でともに高めあった学校同士の対決でした。京都御池はサーブが続かず、ミスを続けてしまい相手の流れにのまれて16−25で1セット目を落としました。続く2セット目では、1点1点をしっかりと喜びチームの雰囲気を保ち、メンバー全員出場する全員バレーでこのセットを25−8で取り切ることができました。フルセットに持ち込み、京都御池がリードはしてはいますが、両校得点の取り合いです。長く続く粘り強いラリーの中、接戦の末、15−13でこの試合を勝ち切ることができました。 今週末にT中との対戦です。この1戦で府大会への出場が決まりますので、気を引き締めて今回の試合での反省を一週間で修正し体調も整えて臨みましょう。 研究授業〜8年国語〜
本日、8年生国語の研究授業がありました。
8年生の国語では、「君は『最後の晩餐』を知っているか」という評論文と、「『最後の晩餐』の新しさ」という解説文の2つの作品を読んでいます。 どちらもレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた「最後の晩餐」のすばらしさを語った作品ですが、それぞれの文章には特徴があります。 今日は、「文章の構成」「表現・述べ方」「評価する言葉」という観点ごとにそれぞれの文章の特徴を捉えました。個人で取り組んだあと、班で交流し、自分と他者の意見を比較しながら、読みを深めました。観点に沿って、的確に特徴を捉えていくという難しい課題ではありましたが、生徒たちは、時間をかけて丁寧に文章を読み、他者の意見にもしっかりと向き合っていました。 楽しみながらも読みが深まる、とてもよい授業でした。生徒たちの様子から授業を振り返り、よりよく生徒たちが学べるように、研鑽していきたいと思います。 8年 学年道徳「命」 〜その2〜
2日目はアリーナで,A先生とF先生からの話を聞きました。
生まれる奇跡の瞬間,子とともに成長する様子,そして今後のことについて考えました。寒い中でのアリーナの授業でしたが,一生懸命に自分のこととして考えることができました。 【生徒の感想より】 〇生まれてくるのも奇跡、ここまで健康に育ってこられたのも奇跡・・何も思わない日常はとても大切なのだと感じることができた。「明日死ぬと思って今日を生きる。永遠に生きられると思って大きな夢をもて」。今日の学習で生きる大切さを教えてもらえた。 〇話の中で「生きることは〇〇」というのがあったけど、僕なら「恩返し」という言葉を入れたい。なぜなら自分がこうして成長できたのは、たくさんの人の支えがあったからだ。そういう人たちに感謝できる人になりたい。 〇最近「生きている意味があるのかな」と悩んでいたので、今回の授業は心にぐっときた。この授業で自分が生まれて今ここに友達と過ごせているのは奇跡なんだと気づいた。これから、親や周りの人のことを考えて、発言していきたいと思った。 〇今日聞いていて、「この先、しんどいことや辛いことがあっても『生きていてほしい』」という言葉が印象に残った。人はいつ死ぬかわからないし、自分の悔いのないように、一日一日を精一杯生きていきたいと思う。 この授業を通して、心で感じてくれたことが感想をからもわかります。8年生は身体の成長も著しいですが、それ以上に心の成長をしてくれていることに喜びを8年教職員一同で感じています。これからも一緒に頑張っていきましょう。 8年 学年道徳「命」 〜その1〜
8年生では11月30日(水)と12月1日(木)の2日間、道徳の時間で「命」について考えました。
1日目は教科書を使った「奇跡の一週間」。テーマは「命はなぜ大切なんだろう?」 内容は、末期がんの北村さん。彼は病院のベッドで横になりながらパソコンを使って絵を描いている。そんな北村さんに,ホスピスで働いている主人公は絵の作成を依頼しますが。。死と向き合いながら懸命にやりきろうとする北村さんの生き方を通して,いつか終わりがくる命の大切さについて考えました。 【生徒の感想より】 〇なぜ命は大事なのか考えてみると、まったく同じ命はないし、必ずいつかなくなるから だと思った。今日の授業を終えて、一生懸命生きることはいつでも大事だと思った。 〇今日の授業を終えて、ホスピスの患者たちは、もうじき死ぬ人ではなく、一生懸命生きている人だとわかった。また人がやりとげたいことをやりとげようとする力は、とてもすごい力だと思った。 〇北村さんは、最後まで精一杯生きていたことがすごいと思った。命があれば、いろいろな人と出会い、笑い、喜び、怒り、悲しみ、人を笑顔にすることができるから、やっぱり命は大切なんだと思う。 心に余韻をもたせて、次回に続きます。先生たちの企画力も、真剣に聴く姿勢で学習に取り組む8年生とも共にすばらしいですね。 1組合同運動会 〜2〜
〜写真その2〜
1組合同運動会 〜1〜
育成合同運動会をたのしみにしていた子どもたち。3年ぶりに島津アリーナで行われました。
自身の競技では全力で取り組みました。仲間の活躍に対して、島津アリーナに元気な声援を響きわたらせていました。 力いっぱい運動をし、子どもたちの笑顔がたくさん溢れた日になりました。 みなさんの素敵な笑顔と一生懸命な姿を見ることができて本当に良かったです。お疲れ様でした。 〜写真その1〜 9年 進路学活
本日6限、進路に向けての学習を行いました。受験に際しての面接に関してビデオを真剣な眼差しで視聴していました。入退室から座り方等のマナーや様々な場面を想定した内容でした。
その後、自己PRを考え、自分の将来に向けて考えながら書いている姿がありました。自分で自分自身を見つめつつ、より良い進路実現に向けてがんばってください。 9年生の皆さんのことを考えてくれている先生たちが傍にいます。いつでも相談に乗ってくれるので遠慮なく話してくださいね。 野球部京都府大会 〜その2〜
中盤の5回表、N中の攻撃はエラーでノーアウト2塁、3塁に進み、犠牲フライになりかけるもライトのT・Kくんの好返球が素晴らしい。スタート切れず、ツーアウト3塁をショートゴロでグラブさばきが見事でした。5回裏はいい当たりはあるものの三者凡退。相手のピッチャーをなかなか攻略できません。ベンチ前で円陣組み、「点取るぞ!」と気合いが入ります。5番T・Tくんがヒットで出塁、パスボールで2塁、フォアボールでワンナウト1塁、2塁のチャンス、相手のエラーで満塁の絶好の大チャンスでしたがダブルプレーで封じられます。
7回表からピッチャーTくんに交代、フォアボールで出塁を許し、盗塁でノーアウト2塁、セーフティバントで1塁3塁、さらに右中間ヒットで2点、マウンドに集まり声かけます。2つの内野ゴロ、センターNくんの好守備で満塁のピンチを防ぎます。7回裏はIくんがヒットで出塁します。ワンナウト1塁2塁とチャンスがありましたが後は凡退しゲームセット。残念ながら敗退となりました。 野球部の皆さん、市内大会から府大会とここまで長丁場でしたが、感動をありがとう。一つ一つ積み上げてきた努力が成果となって表れたのだと思います。これからも努力を惜しまず、春の大会に向けて新たな目標を定めてがんばってくださいね。保護者の皆様も遠くまで応援をありがとうございました。 野球部京都府大会 〜その1〜
26日(土)、京都市内大会を準優勝という結果を収め、府大会に進出しています。暖かな日差しのもとで園部高校のグラウンドにて福知山のN中との対戦です。いきなり初回ヒットを許し、バタバタとバントで守備が乱れ犠牲フライとヒットで先制4点取られます。さらにピンチが続き、ランナー2塁3塁となりましたが、ピッチャーIくんが押さえます。「さぁ切り替えて行こう!」とベンチ前で声がかかります。
その裏の京都御池中の攻撃は三者凡退。2回表、ヒットと盗塁でワンナウト2塁、隙をつかれ3塁となりますがきちんと要所を防ぎます。2回裏、6番キャッチャーのNくんがヒット出塁しますが凡退。3,4回も相手チームは足でかき乱してゆさぶるチームで守備も固くピッチャー他も乱れません。初回に失点はしたもののその後は引き締まった試合展開となっています。 |
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