最新更新日:2024/10/18 | |
本日:11
昨日:96 総数:936907 |
秋季新人大会 〜女子バレーボール部 その1〜
女子バレーボール部決勝トーナメント1回戦、30日(日)に全市8会場に分かれて開催されています。本校の相手はD中です。
序盤より終始ペースをつかみ、12ー5で相手がタイムアウトを取り、こちらの勢いを阻もうとしますが、京都御池の勢いは止まりません。20点すぎてチャンスボールの乱れがあり、失点を許してしまいますが、25−12で先取します。試合展開に余裕あり、メンバーチェンジでたくさんの選手に経験を積ませる監督のベンチワークも光りました。 続く第2セットは相手にリードを許し、4−9で京都御池が早々にタイムアウトを取り流れを変えます。Kさんのサーブ走り15−12で逆転!相手はすかさずタイムアウトをとりますがムードは完全にこちらにやってきました。Tさんのブロック、Sさんのジャンピングサーブが走り続け、点数を重ねていきます。22−13でどんどん相手が追い詰められていき、24−19「ラスト1点、しっかり取りきるよ!」とキャプテンのKさんがメンバーに声かけます。 見事な勝利でした。次はベスト16をかけた試合となります。この調子で、がんばれ京都御池中! 秋季新人大会 〜剣道部〜
29日(土)に秋季新人大会剣道競技の男子の部、1回戦K中と対戦し3−1で勝利しました。秋風が冷たく感じる日でしたが、競技会場は熱気で包まれて、白熱した一戦が繰り広げられました。
1・2回戦とも7年中心で勝ち数を上げていく展開、8年が試合をつなぐ形がチームカラーとした戦い方です。2回戦はK中と対戦し、善戦むなしく1−3で敗退という結果となりました。 負けた悔しさは次の勝利への糧となります。春に向かっての躍進を期待しています。頑張れ京都御池中剣道部! 登校の様子
「おはようございます!」
めっきり秋めいて、寒いくらいの朝ですね。 寒暖差もあるので、健康に注意して今週も元気に1週間を過ごしましょう。 生徒会本部役員・後期学級役員認証式
昨日、生徒会本部役員、後期学級役員認証式が行われました。
認証式を行うことは、後期の学級代表としての自覚を深めることで、各自の役割に積極的に取り組もうとする姿勢が育まれます。TV放送にて学校長から各員会の代表者が認証書を受け取りました。その後、学級でも担任の先生から認証書をもらい、後期役員として責任をもって取り組んでいってください。 また、生徒会本部役員の新旧引継式を行うことは新旧生徒会役員のつながりを深めることにもつながります。前生徒会長からきちんと現生徒会長へ生徒会旗が引き継がれました。生徒会本部役員として、また良き伝統の継承者として京都御池中学校の更なる発展を願っています。 生徒会本部役員への校長講話
先日から2日間にわたり、生徒会本部役員に向けての校長講話が行われました。
1日目は、旧生徒会本部役員で、1年前に同じ場所で、校長先生と話したことを振り返りながら聞かせていただきました。1年間の成果や自分自身の成長などを実感できる機会になったと思います。学級役員として、新生徒会と学校を最後まで支えてくれることを期待しています。お疲れ様でした。 2日目は、新生徒会本部役員でした。校長先生を目の前にして、緊張の中、よりよい学校の為に頑張っていきたいことを話し、校長先生からの激励の言葉をいただきました。本日開催の第一回評議専門委員会に向けて、しっかり準備をし今後の活動に繋げていってほしいと思います。 今後の活躍を期待しています。 御池創生館 合同消防避難訓練 実施
本日3・4限に、御池創生館内の施設全体で、3年ぶりとなる合同消防避難訓練を行いました。中京消防署、柳池消防分団の方々にもご協力をいただきました。今回、京都市域震度5弱の地震、火災発生という想定で、グラウンドへの避難をするという流れで行いました。
普段、グラウンドに来られない施設内の方々の姿もたくさん見られ、御池ファミリー全体で真剣に取り組みました。その雰囲気は、とても臨場感のあるものでした。 グラウンドに全員がそろったところで、担当教員より、自身の避難訓練の経験の話がありました。次に学校長より、地震はいつ起こるか分からないので、訓練を真剣に行う大切さについての話がありました。 その後、中京消防署より、消火訓練ということで、消火器の使い方について教えていただき、児童生徒が実際に的に向かって噴射するという体験をしました。どの生徒もスムーズに使用できていました。 最後には、消防隊の方より避難の改善点等を伝えていただきました。訓練であっても私 語をせずに先生の指示をしっかり聞いて行動することの大切さを教えていただきました。いざという時のために、御池創生館全体で備えていきたいと考えています。 技術科研究授業 〜7年生〜
本日、7年生の技術科で研究授業が行われました。授業内容は木材加工の実習で両刃のこぎりを使用して木材を切断しました。
2人1組になってペアの人にアドバイスをしながら作業をして、協力している姿が素敵でした。先生の指示に耳を傾ける時は熱心に聞く姿勢、作業をする時は集中して行うなど、授業にメリハリがあり、主体的に取り組み、1時間を最大限に使った良い授業でした。 これからも安全第一で作業を行っていきましょう。完成するのが楽しみですね! 秋季新人大会 決勝トーナメント2・3回戦 〜男子バスケットボール部〜
10月23日(日)、伏見港体育館にて、男子バスケットボールの京都市中学校新人大会決勝トーナメント2・3回戦が行われました。
2回戦の相手はS中。第1ピリオドから、よくシュートがよく入り、5・6・7番が立て続けに3ポイントを決めます。パスもテンポよく回し、リバウンドもしっかりとり、ディフェンスも強いプレッシャーをかけ続け、第1ピリオドが終わって24対5。その後、選手交代し、多数の選手が試合に出ることができ経験を積むことができました。シュートを決めることができたのが良かったですが、課題が残る試合にもなりました。最終スコアは62対40で勝利。これでベスト8進出です。すごいぞ京都御池! 3回戦の相手は、K中。序盤から相手のシュートが立て続けに入り、負けていましたが、落ち着いて、自分たちのプレーやシュートをすることができ、第1ピリオドが終わって13対11、第2ピリオドが終わって25対20と競りながらも、なんとか踏んばっています。一進一退の攻防の中、自分たちのプレーを落ち着いて続け、K中にしっかり立ち向かい、次第に相手も焦りが見えファールが増えてきて、最終スコアは41対30で勝利をおさめ、見事ベスト4となりました。すごいぞ、男子バスケ部!今までの練習やチームの雰囲気が出る素晴らしい試合となりました。 この勢いをキープして次の戦いに備えてくださいね。準決勝,決勝は11月3日に横大路体育館にて行われます。 秋季新人大会 決勝トーナメント1回戦 〜男子バスケットボール部〜
10月22日(土)、山科中学校にて、男子バスケットボールの京都市中学校新人大会決勝トーナメント1回戦が行われました。
いよいよ始まった、決勝トーナメント。負けたら終わりの大会に、少し予選とは異なる雰囲気にチームは少し緊張ぎみで、第1ピリオドが終わって21対12。しかし、その後、自分たちの練習してきたプレーや言葉がけを胸に、団結し落ち着いて試合を展開しました。一方、相手のR中も強豪です。最後まで勝利目がけて一生懸命立ち向かってきました。最後まで油断できない相手で、ディフェンスのプレッシャーに苦しむ場面がありながらも、最終スコアは83対22で快勝しました。 これで、京都市ベスト16になり勢いづいています。頑張れ京都御池! 秋季新人大会 全市決勝 団体戦 〜ソフトテニス部〜
23日(日)は京都市中学校秋季新人大会ソフトテニスの部全市大会の団体の部です。先日の予選では4校リーグで2位通過でしたが、今回は負けたら終わりのトーナメント戦。会場の花山中学校のコートは、明け方の雨で少しぬかるんでいます。
1回戦の相手はO中学。1日前の全市大会個人戦に出場していた選手の姿も見えます。団体戦は3試合中2勝したチームの勝利となります。1試合目、先発はS・Yペア。序盤は相手に攻め立てられ、守りに回ることが多くなり、リードを許します。0−2と差をつけられますが、ここから怒涛の挽回が始まります。相手の球を積極的に攻め、かと思えば手前に落すといった、緩急をつけたプレーでポイントを重ね、4−2で勝利。まずは1勝目です。 続く2試合目、Y・Tペアの対戦です。左利きの相手のカットサーブや反応の早い前衛にポイントを奪われ、こちらもポイントを取り返しますが、じわじわとリードされます。途中、ぬかるみに足を取られるハプニングがありましたが、そこから試合が動きます。2人の武器のサーブも入り始め、次第に差は縮み、ついにファイナルゲームへ。前後左右に大きく打ち合うダイナミックな試合でしたが、あと一歩及ばず、3−4で敗れました。 最後の3試合目。現状1勝1敗の京都御池チームの勝利はH・Mペアに託されました。試合前のアップも念入りに行い、気合十分。果敢にボールに食らいつき、ボレーもにも何度も挑戦します。しかし、相手もうまく返球し、2−3と追いかける展開。2人で声を掛け合い、最後まで集中を切らさず頑張りましたが、2−4で負けてしまいました。 これでチームとしては1−2となり、全市大会団体戦は初戦で敗退となりました。全市大会では、個人戦、団体戦を通して、やりきれたと思える人もいれば、出場できずに悔しい思いをした人もいます。出場することができた人は、いつもより一段上のレベルの選手と試合をする中で学んだことをチームの仲間に伝えて、全体のレベルアップに繋げて欲しいと思います。これから季節は冬に向かい、大きな試合はしばらくありませんが、この時期に積み重ねたことが、春に発揮されます。新人戦を振り返り、先を見通してこれからの練習に取り組みましょう。 |
|