京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/18
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☆☆☆ 明日から夏休み。2学期は8月26日(火)から始まります。 ☆☆☆

彫って,彫って,,,〜図工の学習から〜

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図画工作科の学習では,版画づくりを進めています。
日常の自分たちの姿を写真で撮り,絵に描き,版に写して,彫る作業に入っています。
彫りだすと止まらなくなる子どもたち。
集中して彫っています。
再来週には刷りだす子どもも出てきそうです。

広い心をもつには・・・

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道徳は「ブランコ乗りとピエロ」の学習をしました。
サーカス団の団長で古くからスターだったピエロとサーカス団に入団して半年のスター気取りのブランコ乗り。2人の関わりを通して,広く受け入れる心をもつにはどのようなことが大切なのだろう?ということを考えました。
「意見が違う時にどちらかが折れなければいけないけれど,折れるというより認め合うことが大事かもしれない。」
「目指しているところが一緒という事とか自分と同じところが見つけられると広く受け入れられる心がもてるんじゃないかな。」
友だちの意見を聞いたりこの日授業を見に来ていた2人の先生の考えを聞いたりして「広く受け入れる心」を様々な角度から考えられました。

ろ組 参観・人権集会

参観授業・人権集会を行いました。

今回は交流学級での授業でした。
ろ組を離れて1組の友達と一緒に学習している姿を見ていただく良い機会になったかと思います。
ろ組の静かな環境の中で集中して学習することもあれば、今日の学習のように交流学級の中で大勢の友達と一緒に楽しく学習することもあります。
特に6時間目の「ええとこあるやんかゲーム」では、集団の一員だからこその気付きやあたたかい言葉に触れることができたのではと思います。
今後も交流学習を通して、さまざまなことを学んでいってほしいと思います。
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参観の最後に☆人権集会

 6時間目は、人権集会「ええとこあるやんかゲーム」を参観いただきました。
 1年生から6年生までの教室に分かれ、机を大きな円にして、プレゼント交換のように音楽に合わせて名前の書かれたカードを回します。
 音楽が止まった時に回ってきた、カードに名前が書かれている人の「いいところ」と「自分の名前」を書きます。
 これを何回か繰り返し、最後に、それぞれのカードを持ち主のところに返し、みんなで一斉に自分のカードに書かれた自分のいいところを見るというゲームです。

 ゲームの終わりに、放送で各学年の代表の人が感想を発表しました。
「自分は気づいていなかったけど、こんなにすてきなことがあってびっくりした。」
「自分のカードが帰ってきて、おもしろかったし、うれしかった。」
「これからも、いいところを見つけて伝えていきたい。」
 など、元気に発表してくれました。
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6年参観授業☆社会科(歴史)

 6年生は、「解体新書」という、日本の医学の発展に大変役立った書物の 完成にかかわった人々について学習しました。

 歴史の教科書には、有名な人物がたくさん出てきますが、一つの物事にも、名前も知られなかったたくさんの人々のかかわりがあること。
 また、そこには、携わった人々の関係性があることなど、人間理解もふまえた深い学びをしていました。
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5年参観授業☆道徳

 5年生は、おとなりのくに韓国・朝鮮の文化について知るという時間を参観いただきました。
 日本にはたくさんの外国の方がいらっしゃいますが、韓国・朝鮮にルーツを持つ方は特にたくさんいらっしゃいます。韓国・朝鮮・日本は日本海を取り巻く陸地に住む、とても近い存在です。
 長い歴史の中で交流した結果、似ているところもたくさんあります。
 しかし、それぞれの国の文化は違って当然で、それをお互いが尊重することが、良い関係を気付いていく上でとても大切です。
 「まず、お互いのことを知ろうとする」ことが第1歩です。
 
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4年参観授業☆視覚障害について知る

 4年生は、京都府視覚障害者協会からゲストティーチャーをお招きして、目の見えない方の状況や思いについてお話を伺ったり、アイマスク体験を通して、少しでもその状況を理解し、考えるという時間をもちました。
 ゲストティーチャーは、このような活動を始めて10年になるそうです。
 支援者として付き添ってこられた方は、今回が初めての体験だったそうです。

 帰り際、稲荷小学校の子どもたちへのメッセージをお願いすると、「町で白い杖を使っている人がいたら、お手伝いしましょうかと声をかけてください。」とおっしゃっていました。
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3年参観授業☆道徳

 3年生は、「将来の夢」について交流する中で、「仕事に男がするもの、女がするものという決まりはあるのだろうか」ということについて話し合っていました。
 子どもたちの中では、なんとなくそうしたイメージは持っているようでしたが、話し合う中で、「好きなことを仕事にできたらいいね」と、仕事に対するイメージが広がったようでした。
 子どもたちには、無限の可能性が広がっています。
 
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2年生参観授業☆道徳

 2年生は、「ドッジボール」というお話で、「心に色めがねをかけることってどういうことだろう」と考えていました。
 同じことをしても、人によって態度を変えてしまうことっておかしいよね。なぜだろう。
 公平な態度の大切さ、声のかけ方の工夫についても考えていました。
 「色めがねって、そういうことかあ。」という声も聞こえてきました。
 
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1年生参観授業☆道徳

 1年生は、「2わのことり」というお話を聞き、「友達を大切にする気持ち」について考えていました。
 
 やまがらがお誕生日会に招待してくれたその日、みそさざいは、うぐいすの家でほかの鳥たちと歌の練習をしています。
 でも、待ってくれている やまがらのことがどうしても気になって、やまがらの家にかけつけます。

 友だちのことを思う気持ちに共感する 子どもたちの姿に感心しました。
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