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最新更新日:2025/07/18 |
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10月28日(木) 生活科「もっと もっと まちたんけん」![]() ![]() 28(金)きょうの給食![]() あいまぜは、石川県・能登地方の郷土料理です。だいこん・にんじん・ごぼうの三つの根菜を使った煮物料理で「いろいろな食べ物を合わせてまぜる」という意味があります。ちくわ・油あげ・こんにゃくも入って、だしと合う食材も入れてしみじみとおいしいおかずでした。 <子どもたちの感想から> ・さばのしょうが煮が、前に食べたときよりおいしかったです。(2年1組) ・あいまぜは、ごぼうに味がしみこんでいてとてもおいしかったです。(2年3組) ・あいまぜがおいしかったです。特におあげに味がしみていて、おいしかったです。また作ってください。(4年1組) ・あいまぜの大根に味がしみこんでいて、おいしかったです。(6年2組) 10月26日 3年 朝の読み聞かせ![]() ![]() ![]() 各クラスでいろいろなお話を聞かせていただきます。 お話に引き込まれて登場人物の一人になった気持ちで聞いている子,自分と重ねながら聞いている子,初めて聞いて感動している子とそれぞれに楽しんでいます。 10月26日 3年 対話の時間![]() ![]() ![]() 今回は「みんなでひとつのものを」「部屋の四隅」をしました。 2人組になり,声やジェスチャーなしで一筆ずつ交代で5セット描き,何の絵かを当てます。 “以心伝心”は難しい! 2つめの「部屋の四隅」は,4つのテーマの中から自分が話したいものを選び,自由に話します。 人と話すにはどんなふうにすればスムーズに会話が進むのか,いろいろな経験を通してこれからも学んでいきます。 26日(水) 1年 朝の読み聞かせ![]() ![]() ![]() 地域の皆様、いつもありがとうございます。 26(水)きょうの給食![]() ![]() 今日は新献立「根菜のかきあげ」が登場しました。土や泥の中で育った根を食べるごぼう・れんこん・にんじんと、ちくわ・三度豆を混ぜ合わせてかきあげにしました。ごぼうの香りやれんこんの食感がよく、秋を感じられるおかずでした。 <子どもたちの感想から> ・れんこんがサクサクしていておいしかったです。(2年1組) ・おみそ汁の中のお麩がわたしは大好きなので、給食ででてきてうれしかったです。(2年2組) ・「根菜のかきあげ」が、シャキシャキ食感で野菜の甘みがよく感じられて、おいしかったです。(5年2組) 26日(水) 1年 図画工作科「いろいろなかたちのかみから」![]() ![]() ![]() 26日(水)2年 読み聞かせ
子どもたちが楽しみにしている読み聞かせの日でした。
今日も、紙芝居や絵本をじっと見つめて,お話の世界に入りこんで聞く姿が見られました。 ![]() ![]() ![]() 19日(水)4年 総合的な学習の時間「塗師の仕事や仕事に対する想いについて知ろう」![]() ![]() 10月1日(土)には,伝統産業見本市でたくさんの地域の方々のご協力のもと,様々な伝統産業について一気に体験しながら学ぶことができました。 19日(水)には,塗師の仕事をされている4年生の保護者の方にゲストティーチャーとして学校に来ていただいて,塗師の仕事とその仕事に対する想いについて教えていただきました。 子ども達は真剣なまなざしで話を聞き,渡していたワークシートの裏表だけではメモを取るスペースが足りず,2枚目の紙をもらう子も多くいました。 それだけ,たくさんのことを覚えておきたいと思って話を聞いていたのだと思います。 話を聞く中で,漆で塗られた食器の素晴らしさについても知ることができ,漆に興味をもったり,漆で塗られた食器を使ってみたいと思った子も多くいました。 学校で学習していることを深い学びにするために快くお力を貸していただけることに,感謝の気持ちでいっぱいです。 21日(金)4年 学活「なかよしの日(難聴)」![]() ![]() きこえにくさがある友達とよりよいコミュニケーションをするには,話し方・聞き方に気をつけることが大切ということは子ども達はよく知っています。 それに加えて,最近はアプリと音声をとらえやすいマイクを使って音声を文字化することができることへの理解も増してきました。 今回の学習では,手話を使うこともコミュニケーションをする上でとても役立つということを学びました。 草の芽の子ども達は交流学級で自立活動の時間に学んだ「難聴という障害について」「音をグラフで表したオージオグラムについて」「自分のきこえの特徴とお願いしたいことについて」「自分にとっての手話について」をみんなの前で発表しました。 4年生では,交流学級以外の学級とも一緒に学ぶ教科があることが多いので,それぞれ自分が当日行って話せない学級用に動画を作り,それを見てもらうことでの発表の形にしました。 授業後の交流学級の子ども達の感想を見てみると,オージオグラムできこえの違いを理解して,「やっぱり授業中に静かにしないといけないと思った。」と改めて感じている子や,「勇気を出して聞き直していることを知ったので,聞き直された時には快くはっきりと言い直したいと思う。」と聞き返す勇気に応えようとしている子や,「手話に興味をもったので,これから覚えていきたい。」と手話に興味をもち日常でも使っていこうと考える子がいました。 この日の学びを忘れることなく日常に生かしていくためにも,草の芽の児童は日常の中で自ら働きかけ続けることが大切なので,これからの姿に期待しています。 |
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