最新更新日:2024/09/26 | |
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夏といえば・・・そんな中、1年生が生活科の学習で育てているアサガオがきれいな花を咲かせていました。台風の接近とそれに伴う大雨に備えて、アサガオは鉢ごと渡り廊下に避難中です。 写真は鷹峯小学校で二番目に咲いたアサガオの花です。最初に咲いた花は、もうしおれていました。 夏を代表する花といえば、アサガオが思い浮かびます。 夏の暑さにも負けない、元気な赤紫のアサガオを見ていると心が和みました。 6年 家庭科「快適な着方を考えよう」
夏を快適に過ごすための衣服の着方の学習で、今回は布の性質を比べてみました。手を布でおおう方とポリ袋でおおい、吸湿性を感じてみました。結果は一目瞭然、ポリ袋に入れた方の手は汗ばんでいました。
すずしい着方をするには、どんな布地が適しているのか考えました。 今日の給食
◆ 今日のこんだて ◆
・麦ご飯 ・芋の子汁 ・鶏肉のさっぱり煮 ・野菜のきんぴら ・牛乳 野菜のきんぴらに入っていた三度豆は、成長が早く一年に三度も収穫できることから「三度豆」という風に呼ばれるようになりました。 今日の講堂
講堂のリニューアル工事中です。
今日の中間休み
10時30分時点での鷹峯小学校の気温は26度。
暑さはやわらいだのですが,湿度が非常に高くなっています。 4年 食の指導「赤・黄・緑の食べ物が入っているから栄養バランスが適正」ではなく、それぞれの摂取量を見なければならないことを教わりました。 お肉などの「赤」の食べ物は片手の手のひらサイズ、ご飯などの「黄」と野菜の「緑」の食べ物は両手のサイズが1回の目安の量だそうです。 3年 「ふろしき」4年 こころの日道徳の学習で、日本の伝統文化である浮世絵について学びました。 フランスの画家であるゴッホも真似をしたほど、日本の浮世絵は外国の人にも認められていると知り、子どもたちは感心していました。 また、作品には絵師の名前しか出ないけれど、彫り師・摺り師の高い技術も浮世絵には必要不可欠であることを学びました。 5年生 こころの日ストーリーはというと… お祭りで和太鼓をたたいている佳代は、調べ学習で和太鼓を調べることになったのですが、和太鼓がなんだか地味に思えてきて… といったものです。 子どもたちはこのお話を通して、改めて鷹峯の町のよさについて目を向けていました。 子どもたちは「文化や伝統を大切に守り続けることのよさ」について考えたこととして 長い間受け継がれてきたものをこれからも大切にしていきたい。 知らないもののあったので、実際に見たり体験をしたりすることが大切だと思う。 総合の学習などでいろいろな人に伝えるような活動もしてみたい。 などといった考え方が出ていました。 6年生 こころの日ストーリーはというと… お茶体験をしていて、ちょっと面倒くさいなと思っていたぼく。 そんなときに先生から、日本の作法について説明してもらい… といったものです。 子どもたちはこのお話を通して、相手を敬ったり、気遣ったりする気持ちを形として表す作法の意義を理解し、長い間受け継がれてきた伝統文化のよさをに気付いていました。 子どもたちは「伝統の心遣い」について考えたこととして 相手のことを思いやる気持ちが大切。 作法には意味があり、それを理解していくといろいろな人とつながることができる。 日本に昔から伝わる伝統文化についてもっと知りたい。 などといった考え方が出ていました。 |
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