京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/18
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☆☆☆ 明日から夏休み。2学期は8月26日(火)から始まります。 ☆☆☆

1年 わくわく学校たんけん! その1

4月27日(水),楽しみにしていた学校たんけんがありました。

まず,体育館に集合です。
2年生が大きな声ではじめのことばを述べてくれました。

そのあと,ペアの発表です。
名前を呼ばれた1年生は,2年生のところへ行き,あさがおのたねのプレゼントをもらいました。

手つなぎの代わりにスズランテープで作った輪っかを握りしめ,さあ,出発です!

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風景の鑑賞

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図画工作の時間では,風景画の鑑賞をしました。
作者についての話を聞いたのち,それぞれの絵を鑑賞。
さまざまな描き方があることに子どもたちは興味津々でした。

リズム運動

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体育の時間の体ほぐしでは,リズム体操をしています。
音楽に合わせてグループで体が伸びるダンスを考えて
これからの体育の準備体操の時に使っていきます。

5年算数 様々なものの体積を求めよう

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 算数の活動として,教室にある様々な物の体積を大きなものさしを使い,量る活動を行いました。
 普段使いなれているロッカーや筆箱なども,実際に数にして求めてみると予想よりも大きかったり,小さかったりしました。また,量る活動を子どもたちは新鮮に感じており,班で協力しながらすすめていました。

漢字の音と訓

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国語科の学習では,「漢字の音と訓」の学習でクイズを作りました。
クイズを作る時に
1同じ音読みをするもの
2同じ部分をもつもの
3同じ部分だけで漢字として成立するもの
この3つの条件がそろう漢字を辞典で探しました。
子どもたちは,漢字を見つけると,「こんな読み方をするのかー!」と驚いた様子でした。

ろ組 図工 自分の顔

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図工の時間に自分の顔を描きました!

鏡を見ながら鼻や目,まゆげや口がどこについているのか確認しながら

一つずつ丁寧に描いていきました。

上手に描けたので,色塗りをするのが楽しみです!

5年図工 心のもよう

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5年生の図工では「心のもよう」という単元を行いました。
うれしい・悲しい・幸せ・不安などの様々な感情を絵の具を使い,描き表わしました。
同じ感情でも児童によって表現方法はさまざまで,各々が思う感情の色や形を思い思いに表現しました。

かっこいい2年生パワーでがんばろう!

いよいよ明日が学校たんけん。今日は最終の準備をがんばりました。ぎりぎりまで1年生が見ないほうがいいよねということで,4時間目に教室しょうかいポスターをはりに行きました。そして1年生へのよびかけの言葉も最後の練習をしました。声の大きさも速さもばっちりです!この「学校たんけん」での2年生全体でのめあてもあるのですが,一人ひとり自分ががんばりたいめあてを心の中にもってがんばろうということで,各自のめあても決めました。明日は,きっと大はりきりで1年生をリードしてくれることでしょう。
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5年 雲の撮影

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5年生の理科では天気についての学習をしています。その学習の一環として,毎日朝と昼に校庭に出て雲の様子を観察しています。天気によって変わる雲の様子をロイロノートに書きながら,気づきを深めています。

朝会☆憲法記念日に寄せて

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<朝会で子どもたちに話したこと>

 4月29日からゴールデンウィークです。3連休が2回もあります。
 4月29日は「昭和の日」。国民の祝日に関する法律では「激動の日々を経て,復興を遂げた昭和の時代を顧み,国の将来に思いをいたす」としています。
 5月3日は「憲法記念日」4日は「みどりの日」5日は「こどもの日」ですね。
 さて,今日は「憲法記念日に寄せて「日本の憲法」について皆さんにお話しします。

 「憲法」というのは,「国の一番大切な約束」です。
 日本の憲法では3つのことを守りましょうと言っています。
 一つには,「誰か一人の人が勝手にいろんなことを決めていくのではなく,日本の国の人たちみんなで話し合って決めていきましょう(国民主権)」というものです。
 二つには,「けんかや力ずくで物事を進めず,平和に解決することを目指して課題に向かいましょう(平和主義)」というものです。
 三つには,人の命や心を大切にしましょう(基本的人権の尊重)」というものです。

 みんな,当たり前のことばかりのように思いませんか。
 でも,この当たり前のことを言わなければいけないような時代があったのです。
 それは,「戦争」です。日本は77年前まで外国と戦争をしていました。
・国の中の力を持った人がどんどん戦争をはじめ,戦争に向かうための決まりも勝手に作っていきました。
・戦争に反対すればつかまって牢屋に入れられてしまいました。
・戦争に行って死ぬことは素晴らしいことだと子どもたちに教えました。

 自分が正しいと思うことも言えず,みんなが辛い思いをしました。そんなことが昭和6年ごろから15年間も続きました。このことを「激動の日々」といっているのでしょう。

 戦争が終わった時,そんなことが2度と起きないように,大切なことは何かを考え,日本の国の憲法は作られたのです。
「日本国憲法」は,国のみんなを守ってくれる大切なものなのです。

 学校の図書室にも,戦争に関する本がたくさんあります。
 戦争とは恐ろしいものですが,過ちを繰り返さないためには,目を背けてはいけません。特に高学年の人には,戦争に関する本をたくさん読んで,自分なりに歴史を学んでほしいと思います。

 校長室の前にも,戦争に関する本を置いておきますので,読みたい人は手に取ってみてください。

 それではこれで,「憲法記念日」にかかわる先生からのお話を終わります。
 
 祝日には,それぞれに意味がありますので,ほかの祝日についてもぜひ調べてみてくださいね。
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