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最新更新日:2025/06/13 |
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西京支部「生徒会交流会」
本日,14時より西京支部中学校の生徒会交流会が行われています。今回の交流会は,各校の新旧生徒会役員4名が参加し,各校の取組などを交流し,今後の生徒会活動に生かすことを目的に行われています。今回は,久しぶりの集合しての交流会となり,楽しみでなりません。
![]() ![]() ![]() 2学期終業式
本日,終業式を迎えました。2学期も感染症対策を講じながらの学校生活となり,生徒たちに十分な活躍の場を与えることができなかったことは残念ではありますが,与えられた環境の中で,生徒たちは,自分たちのできる精一杯の努力をしてくれたと思います。
「逆境」,それはその人に与えられた尊い試練であり,この境涯に鍛えられた人は強靭であるに違いありません。逆境や順境であれ,その与えられた境涯に素直に生きることが大切なのかもしれません。 終業式のあとは,学活と大掃除でした。日頃の掃除ではやり切れていない「窓ふき」やエアコンの掃除など,手分けをして取り組んでいました。綺麗な教室や学校は,やっぱり気持ちいいですね。 ![]() ![]() 学校だより(No.10)![]() 「道」 自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。どんな道かは知らないが,ほかの人には歩めない。自分だけしか歩めない,二度と歩めぬかけがいのないこの道。広い時もある。せまい時もある。のぼりもあればくだりもある。坦々とした時もあれば,かきわけかきわけ汗する時もある。この道が果たしてよいのか悪いのか,思案にあまる時もあろう。なぐさめを求めたくなる時もあろう。しかし,所詮はこの道しかないのではないか。 あきらめろと言うのではない。いま立っているこの道,いま歩んでいるこの道,ともかくもこの道を休まず歩むことである。自分だけしか歩めない大事な道ではないか。自分だけに与えられているかけがいのないこの道ではないか。他人の道に心をうばわれ,思案にくれて立ちすくんでいても,道は少しもひらけない。道をひらくためには,まず歩まねばならぬ。心を定め,懸命に歩まねばならぬ。それがたとえ遠い道のように思えても,休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。深い喜びも生まれてくる。 (著書「道をひらく」 松下幸之助より)
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