最新更新日:2024/09/25 | |
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美化委員会より
美化委員会では,テスト前の1週間,教室環境をきれいに保つ運動として,「美化点検」を実施しています。
チェック項目は,次の7つです。 ・机の位置はそろっている ・ゴミの捨て忘れがない ・黒板がきれいに消えている ・黒板消しクリーナーの掃除 ・ゴミ点検(ゴミ当番の場合) ・給食台の下にほこりがない ・テレビの奥にほこりがない 前期美化委員の任期満了を前に,最後まで「校内美化に努めよう!」という美化委員の皆さんの意気込みも含め,みんなで意識して取り組んでいきましょう。 週の初めの様子から週の初めの月曜日,児童生徒の皆さんの爽やかな声が響いてきます。朝夕は,すっかり涼しくなり,秋を感じる季節となりました。 今週は,木曜日と金曜日に,2学期中間テストが実施されます。それに向けて,本日より放課後学習会も予定されています。テスト前は,自分で勉強する時間を大切にして,効果的に取り組んでほしいと思います。 土曜学習会より〜その2〜
各学年の様子を見てみると,どの学年も静かに取り組めていて,意識の高さを感じました。
仲間との学習で刺激を受けたり,わからないところを先生に質問したりして,自分の勉強に生かせる時間となったのではないでしょうか? 土曜学習会より〜その1〜
本日,学校では,9:30より土曜学習会が行われました。
2学期中間テスト前のこの時期に,参加を希望した7年生から9年生までの生徒の皆さんが,各クラスに分かれて,午前中2時間の学習に取り組みました。 教育実習生より
昨日,3週間にわたる教育実習も最終日を迎えました。
本校での貴重な経験を終えた教育実習生からは,生徒の皆さんへメッセージが伝えられました。 その中では,戸惑い,悩んだこともあったけれど,生徒の皆さんとの関りに助けられたことやこの後,大学に戻ってさらに教員としての勉強を続けることなど,感謝や決意の気持ちが述べられました。 年齢の近い大学生との出会いに,自分たちの近い未来と重ねて関わった人もいたのではないでしょうか? 今日の授業の様子から
今日も,担当教員の指導の下,教育実習生が授業に奮闘していました。
2時間目,9年英語の授業では,過去分詞の後置修飾を理解し,自分の好きな本や漫画について紹介する学習を進めていました。今日は内容の理解を中心に進められました。次回,どのような英文が生徒の皆さんから紹介されるか,今から楽しみです。 また3時間目,8年社会の授業では,関東地方の産業と諸問題について調べる学習をしていました。生徒の皆さんの反応も良く,意見を交わす場面もスムーズに行えていましたね。 9年道徳の授業(9月)より●授業内容・様子 今回のテーマは,アメリカで「尊厳死」とも言われている一つの死をめぐって争われた裁判について考える道徳でした。延命措置を続けるかどうかを考えるだけでなく,関わる周囲の人々の立場になって考えることで「命」についてより考えを深める授業でした。 「自分の大切な人が延命装置につながれていて回復するかわからないという場合,延命装置を外すか?外さないか?」 という,難しい問いに,9年生一人ひとりが向き合っていきます。 生徒たちは「人間の死」について真剣に向き合い,自分の思いをまとめていました。 ●生徒の感想・振返りの記述より ・命には限りがあるから楽しいことや頑張れることがあると思った。 ・大切な人が生きている間に意思を聞いて尊重したい。 ・自分自身や愛する人の最後に望むことは「一番の幸せ」です。しあわせに人生を終えたい。 ・命は重いものであり,その人の決定でしか動かせないものだと考えた。 ・自分の命をどうしたいか本人が決め,周りはそれを受け入れることが大切だとわかった。 7年道徳の授業(9月)より〜その3〜
●生徒の感想・振返りの記述より
・義務と権利の意味を理解し、踏まえたうえで、主張するべき、また優先すべきことは何なのかを考えることが大切だと思う。答えが出ないなら、やり方を変えたりするのもいいと思う。 ・義務と権利をそれぞれ主張するとき、大切なことは何かについて考えた。わたしはきちんとおたがいの意見を聞くべきだと思う。またみんなで他の方法がないか考えることも必要だと思う。 ・人によって、権利と義務の考え方、感じ方は変わってくると思う。そこで対立が起こってしまったときは、やっぱり一人ひとりの意見を尊重することが大切だと思った。そして、誰にでも自分の意見をいう権利はなければいけないものだとも思った。 ・今日の学習で、1つの事柄についても、人によって権利か義務か、感じ方が違うということがわかった。自分が2つの意見にはさまれていたとしても、どちらの意見も尊重することが大切だと思った。 ・今日の学習で、おたがいに権利や義務があるので、クラスメートの声を聴かないとわからないこともあると思った。話し合うことが大切だと思う。 ・義務と権利は深く関わっていると知った。わたしがAくんだったら、この物語でAくんが言ったことと同じことを言っていたと思う。義務か権利か、どちらを優先するのかを改めて考えたい。 7年道徳の授業(9月)より〜その2〜
●生徒の感想・振返りの記述より
・わたしだったら、正直に「いやだ」と言うと思う。理由は自分が嫌な思いをすることになるから。わたしはこの授業で、権利と義務は何が違うかがわかった。このことを他の授業でも生かしたい。 ・やりたくない人の気持ちもわかるし、やってほしい周りの人の気持ちもわかる。どっちも悪くないと思った。 ・今日の学習で、わたしは自己主張することはとても大切なことだが、自己主張ばかりして、相手の意見を尊重し、客観的にとらえるということができていないのはよくないことだと思った。 ・どちらの意見も納得できるので、この問題はとても難しいと思った。 ・Aくんはやりたくないなら、もっと主張すべきだったと思う。それでもだめなら、クラスのリーダーに行ったり、親に相談するのも方法のひとつなのではと思った。 ・Aくんは理由があるのだから、それをちゃんと投票前に言えれば、断れたのではと思った。わたしがAくんだったら、事前にやれないということを伝えると思う。 7年道徳の授業(9月)より〜その1〜
●教材「選手に選ばれて」(教科書p.13〜p.15)
●授業内容・様子 体育祭のクラス対抗リレー。その代表選手に選ばれたAくんだが,選挙で決まったあと,「出たくない。」と主張する彼に,クラスのみんなは,「決まった以上出場すべきだ。」と主張し,激しいやりとりとなった。選手としての義務と権利。Aくんのクラスはどうすべきかということについて考えました。 |
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