最新更新日:2024/11/07 | |
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9年KTより
9年生のKT(総合的な学習の時間)では,一人一研究の学習が始まっています。それぞれが研究テーマを設定し,仮説を立てたうえで,適切に調査活動や実験,観察等を行い,そこから得たデータを分析,考察し,結論をまとめていく学習です。これまでの教科の学習やいろいろな経験から得た力を生かし,研究成果をまとめ上げてください。卒業論文みたいですね。
今日は,Microsoft Formsを使って作成したアンケートに,クラスごとに回答する学習です。このアプリケーションは,集計結果が自動作成されるのでとっても便利です。先輩方は,手書きでアンケート用紙を作り,必要数を印刷し,配り回っていたことが懐かしいくらいです。9年生の皆さん,使いこなせてますね。 1組農園より
先日,玉ねぎの大収穫祭をお伝えしましたが,1組農園では次なる作物の収穫時期がおとずれています。みずみずしく実った「ししとう(しし唐辛子)」です。今日は収穫を前に,雑草ひきをしているところにお邪魔しました。「この後,トマトやトウモロコシもできてくると思います。」「先日の玉ねぎをスープにして食べました。」と,報告もしてくれました。どうすれば,おいしい野菜ができるのか?みんなで考えながら栽培学習に取り組んでください。
高倉小学校6年生,自由参観よりみなさんの生け花も好評でしたよ。 7年生,1学期期末テストより 〜その2〜7年生,1学期期末テストより 〜その1〜
学校では,本日までの3日間,7年生が1学期期末テストに挑みました。これまでの学習の成果は出せたでしょうか?
どの教室も,熱心に,問題に取り組む7年生の姿が見られました。見ているこちらが緊張するくらいです。 8年生「非行防止教室」より特に,ネット上のいじめやトラブルは,犯罪や命の危険につながることにも気づいてくれたと思います。 今日,いろいろな話を聞いたと思いますが,自分の問題として常に頭のどこかにおいておきたいですね。ご家庭でも話題にしていただければと思います。 また,交通安全教室もありました。正しい自転車の乗り方やルールもしっかり守りましょう。 陸上部,夏季大会より〜その2〜
女子1500mでは優勝,1年男子1500mでも3位に入賞するなど,表彰台にのぼる活躍もありました。おめでとうございます。
今後とも応援の方,よろしくお願いいたします。 陸上部,夏季大会より
6月19日,20日,西京極のたけびしスタジアム京都で,第75回京都市中学校選手権総合体育大会陸上競技の部が行われました。
今回の大会も無観客での実施となったため,保護者の皆様に現地で応援していただくことはできませんでしたが,一緒に戦う仲間たちの拍手を受けて,自己ベストもたくさん出してくれました。この大会で6位までに入賞すると府大会に出場することができます。2年女子100m,女子4×100mリレー,女子1500m,1年男子1500m,男子1500m,男子走り幅跳びの6種目で7月27日,28日に行われる府大会への出場を決めてくれました。会場は同じ,たけびしスタジアム京都です。チーム一丸となって頑張ってください。 緊急事態宣言解除後の学校生活について
保護者の皆様へ
保護者の皆様には,日頃から新型コロナウイルス感染拡大防止の取組について,ご理解,ご協力をいただき,誠にありがとうございます。 さて,この度,京都府全域への緊急事態措置が解除されるとともに,新たに,令和3年7月11日までを期間とする「まん延防止等重点措置」が適用されました。本市では,「第38回京都市新型コロナウイルス対策本部会議」を開催し,市民の命,健康,暮らしを守りきるため,国や京都府等と連携して,何としてもこの期間に感染拡大を抑え込むため,全力で取り組むことが確認されました。対策本部会議で確認された対応方針を踏まえ,本校でも感染症対策はもとより,児童生徒の健康面に十分留意した上で,水泳授業や部活動の段階的な緩和を実施してまいります。保護者の皆様におかれましては,これまで同様,ご理解,ご協力を賜りますよう,よろしくお願いいたします。 また,6月4日の本校における新型コロナウイルス感染についても,それぞれのご家庭におかれましては,ご不安なお気持ちもおありのことであったと思います。 現在は,感染拡大防止の徹底を図りつつ,思いやりのある行動を大切にしながら通常通りの教育活動を実施しております。新型コロナウイルスに感染するリスクは誰にでもあります。その中で,子どもたちや保護者の皆様の心の安心や人権を守っていくためには,たくさんの情報や噂に惑わされず,正しい判断をしていくことが重要であると考えます。 「やさしさと思いやり」の心で,今後も「笑顔あふれる京都御池中学校」であるよう努めてまいりますので,ご理解,ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 京都市立京都御池中学校 学校長 山口 基之 7年道徳より
●教材「出船の位置に」
●授業内容・様子 ある水産高校の授業で、常に言われていたこと。それは「船が入港するとき、船首を沖へ向けて停泊する。いざという時、直ちにエンジンを始動し、一直線に沖出しするためだ。『出船の位置に』それは船乗りの心構えなのだ。」この話から、自分自身の生活を見直し、日々の心構えについて考えました。 ●生徒の感想,振返りの記述より ・今回は自分の生活習慣を改めて見直すことができた。またルールはみんなのためでもあるけど、1番は自分が快適に過ごすためと改めて思った。 ・当たり前のことをずっと続けることが難しく、大切だということを知れた。もっと当たり前のことを当たり前にしていきたい。 ・人のために行動するということは、これからの社会に役立てるようにするための種になると思うから、意識して生活していきたい。 ・自分の何気ない言動は,だれかの心に響いていると作者は伝えたかったのだと思った。 ・日常の1つ1つの細かいことでも,しっかり丁寧に行えば,あとから真の自由を得られるということ。このような心構えの意味がこめられていると思った。 ・今日の道徳で、生活を見直すことができた。当たり前のことを習慣づけることで、生活もよくなるとおもった。 ・今回の学習で、自分の生活習慣を見直すことができた。思った以上にいい生活ができていないなあと思った。自分も「出船の位置」を意識したいと思う。 ・改めて、自分の生活を見直せた。課題があったので、それを達成できるように、生活のリズムを整えたい。 ・今日の道徳を終えて、一人一人が自分のことだけを考えるだけでなく、常に相手のことを意識して行動することが大切だと考えた。相手のことを考えずに行動したら、相手に迷惑がかかるからだ。 ・ものごとをするには、次の人のことを考えたり、最初が大切だと思った。当たり前のことをできるように心がけることが大切! ・最初から好きにしていたら、あとから大変なことになるので、努力を大事にしようと思った。 なお,写真は廊下に掲示された授業の振返りときっちり揃えられたトイレのスリッパです。続けていきたいと思います。 |
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