最新更新日:2024/05/31 | |
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卒業証書授与式の朝(3月15日)
夜中に降っていた雨もあがり,朝日がまぶしい朝を迎えました。卒業証書授与式にふさわしい温かく柔らかな朝です。
本日の卒業証書授与式は,「まん延防止重点措置」が発出されている中,感染者が高止まりしている状況下で行うことになり,式場にはご家庭1名のみの参列,それ以外の方は北校舎でのリモート参観となります。受付にて名札をお渡ししますので,その名札を付けていただいた方のみ式場にご入場いただけます。 感染症対策を第一義に,卒業生,保護者,関係者の皆様の安心・安全を最優先に考えて,これまで行ってきたことを見直し,「できることを,できるかたち」で行います。ご理解・ご了承くださいますよう,お願いいたします。 3年生 美術科作品「絵皿」一覧(3月14日)3年生 美術科作品「絵皿」について(3月14日)
本年度の3年生が美術の時間に制作した絵皿作品です。今年もクオリティの高い作品ができあがりました。
作品は,中心角60°の扇型に日本の伝統的な模様などを参考に自由にデザインを施し,それを表裏反転させ回転させながら6回転写して円形にし,さらにそれを黒の釉薬が塗布された皿に転写し,先を尖らせた竹の割り箸で,デザインにしたがって塗られた釉薬を削り落として制作したものです。完成後、岐阜県多治見に送って業者の方に焼成していただきました。個々の作品は,細部の表現が美しいものや,大胆なデザインのものなど様々で,どれも個性あふれる作品に仕上がっていました。 朝日写真ニュースを更新しました(3月14日)
「朝日写真ニュース掲示板」の写真ニュースを更新しました。設置場所は,中校舎の校長室と進路指導室前の廊下です。ぜひ立ち止まって見てください。
3年生を送る会(3月10日)
3月9日(水)の3・4限に「3年生を送る会」が開催されました。
例年であれば,体育館等に一同に集まってそれぞれの学年の取り組みを発表するのですが、新型コロナウイルス感染拡大防止対策の必要性から、各学年の発表はビデオに収録し、教室のモニターでそれを鑑賞するかたちで開催されました。 工夫を凝らした1・2学年の発表を互いに鑑賞した後は、3年生の生徒会本部役員が作成した新しい「嵯峨中のために」をリモートで練習し、贈り物の贈呈を終えた後は、中庭を歩く3年生を、教室の窓からになりましたが,感謝の気持ちを込めて拍手しながら見送りました。 3年生 卒業式の取組開始(3月9日)
今日から卒業式の取り組みが始まりました。
このような状況で全クラスが一度に集まることができず,卒業式の練習も密を避けるために,少数のクラス単位で行います。 はじめに,卒業式の流れの説明をzoomで学年主任から各クラスへと行いました。また,本来なら「群青」を卒業式で歌う予定だったのですが,それもできないことから,「群青」という曲ができた経緯をビデオ視聴し,自分たちはどのような思いで卒業式までの日々を過ごすのか,改めて感じる時間となりました。 10組 体験学習(3月8日)
8日の午前,10組では地域の方に来ていただき,お香袋作りと陶芸の体験をしました。
お香袋は,作りたい香りの方向性(柑橘系・お花系・スパイシー系)を決め,中心とする香りに色んな香りを足して自分だけのお香袋を作りました。陶芸は,家族全員の分の箸置きを作りました。クッキー型を使ったり自分で形を作ったりと,家族のために考えて作りました。時間いっぱいまで自分のやりたい活動をやりました。 最後に一人ずつ感想を言い,振り返りをしました。校外学習ができない中ではありましたが,楽しい活動ができました。 来てくださった地域の皆様方,本当にありがとうございました。 2年生〜嵐山FW講演会〜(3月8日)
本校の総合的な学習の時間では,『探究的な見方・考え方を働かせ,生徒が生活する地域に関わる総合的な学習の時間を通して,目的や根拠を明らかにしながら課題を解決し,持続可能な社会を創る一員としての自己の生き方を考えることができるようにするために以下の資質能力を育成する。』と目標を掲げ,豊かな歴史と文化のある環境の中で,生徒の興味・関心を活かし,「嵯峨学」と「人生学」を展開している。
この嵐山フィールドワーク(FW)の取組は,地域にある嵐山の歴史,文化,環境に関わる探究的な学習過程において,嵐山の景観や環境,そして国有林である嵐山の現状から,課題の解決に必要な知識及び技能を身に付けるとともに,地域の素晴らしさに気付き,様々な人の思いを理解するため,十数年前から地域の方々,学識者(大学の先生方)のご協力をいただき,自分たちが暮らしている地域(嵐山地域)をフィールドワーク(実地研修)を行い,自分の目で見て,耳で聞いた情報から,今の美しい嵐山を守るために,先人たちのたくさんの知恵や工夫が積み重ね,その思いを引き継いでいることに気づき,これらを次代につなげていくために,地元の子どもたち(次代を担う世代)に何ができるのかを考えるきっかけになればと企画し,毎年続けてきました。 しかしながら,新型コロナウイルス感染症が拡大し,この2年間は嵐山のフィールドワークが出来なくなりました。今年度も感染拡大が収まらず,昨年度に引き続き,地域の方,大学(京都大学・京都府立大学)の先生2名をお招きして講演会をお願いいたしました。 校内自主放送システムでのリモート講演となりましたが,地域の方からは地元の中学生への思いとエールを込めたお話をいただき,大学の先生からは学術的な知見から歴史,景観,治山事業などたくさんのことを学ぶことができました。本校の特色ある取組「嵯峨中パレード」の肝となる学びとなりました。 この講演で学んだことを,3年生での修学旅行の探究活動や「嵯峨中パレード」でのアピール活動に活かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。 明日は公立中期選抜学力検査(3月7日)
本日,校内自主放送システムを使って,前日指導を行いました。
明日の中期選抜に向けて勉強を積み重ねて頑張っている3年生諸君に「合格」の通知が来ることを祈っています。健闘を祈ります! 事前指導で配布している「受検前の心構え」のプリントを再掲載しておきます。今日は早めに準備をして,明日に備えましょう。 ↓↓↓ 受検前の心構え 朝日写真ニュース(3月7日)
「朝日写真ニュース掲示板」の写真ニュースを更新しました。設置場所は,中校舎の校長室と進路指導室前の廊下です。ぜひ立ち止まって見てください。
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