１年 図画工作科 「のってみたいな いきたいな」

　「どんなものにのって　どんなところに行きたいかな？」そんな質問から学習が始まり，説明をすると，子ども達の目がキラキラしてきました。「私，雲にのって，空をお散歩したいな。」「ぼくは，ドラゴンに乗って，宇宙に行く！」「ぼくは虹に乗って，虹の群れのところにいきたいなあ。」「私はね…。」想像の世界が広がる広がる…。とてもかわいい世界がたくさん描かれていきました。「先生！２枚目はね，牛乳パックに乗って食べ物の世界に行くねん！こっちが，にんじん人で，こっちがキャベツ人やで！」「先生，これはな，星のお姉さんで，こっちがお兄さんやで。」とたくさんお話してくれました。次にみんなで鑑賞します。もうすぐ作品を全て持ち帰ります。ぜひ，素晴らしい画伯たちに，作品の説明をしてもらってください。

６年 国語科の学習

国語科「今，私は，ぼくは」の学習でスピーチ会をしました。

今回は資料を使ってスピーチをしました。
大切にしている言葉やグラフを画用紙に書いて見せたり，あこがれの人物を大型テレビに映して説明したり，言葉だけで伝わりにくいことや印象付けたいことを資料に示し，効果的な資料の使い方を工夫することができました。

話の内容も具体的なエピソードがあり，とても伝わりやすかったです。
ぜひ家でもおうちの方々にスピーチしてほしいと思います。

３月の朝会

今日の１時間目には，今年度最後の朝会が行われました。

校長先生は，

１．作品展のふり返り
２．１年間のまとめ

に，ついてお話をされました。

今年度もあとわずかとなり，４月から進級・進学，また，新１年生も入学を迎えます。来年度に向けて，１年間の学習のまとめをしっかりするとともに，今一度，１年間共に過ごしてきた仲間を大切にするということについて考えてほしいと思います。

２年 学習のようす

今日の体育では「新聞紙リレー」をしました。
バトンの代わりに，新聞紙を使いました。
ルールは新聞紙は手で触らず，走って体に新聞紙をひっつけて行いました。

みんな元気いっぱい走って，楽しそうに活動していました。

３年生 図工「クミクミックス」

図工で「クミクミックス」の学習を行いました。
段ボールの板を切ったり，組み合わせたりしながら活動をしました。

子どもたちは，たくさんの段ボールを目の前に大興奮！
それぞれのイメージに合わせたもの段ボールを選んだり，段ボールカッターで段ボールを切って形を作ったりしながら，楽しんで活動している様子がありました。

４年 理科 すがたを変える水

理科では，最後の単元「すがたを変える水」の学習をしています。
この日は，「ふっとうしたときに出てくるあわは何なのだろうか。」という学習問題で実験をし調べました。
「空気だ！」という予想が多かったのですが，実験をしてみると袋がふくらみ，熱するのをやめるとしぼみました。そして袋の中には水滴が残りました。
空気の泡のようだったけれど，水蒸気だということに驚く子どもたちが多くいました。
予想し，実験，そして考察するという流れにもすっかり慣れ，学習を深めることができるようになってきました。

2年 作品展その１

鬼のお面では，子どもたちが，思い思いの鬼を思い浮かべてつくっていきました。
「こんな色にしよう。」，「角は何本にしようかな？大きさはどうしよう？」と考えながら楽しそうにつくっていました。子どもたちが楽しんでつくっていたことがよく伝わる作品になっていますので，来週持ち帰ってくるのを楽しみにしていただければと思います。

４年 作品展「お気に入りの一枚」

一年間で取り組んだ作品の中から，自分が一番見てもらいたい作品を選び，展示しました。選んでいる時の表情も，とても素敵でした。並んだ作品から，楽しさ，頑張り，たくさんの思いが伝わってきました。

４年 作品展「ギコギコトントン クリエイター」

「ギコギコトントン　クリエイター」では，初めてののこぎりに挑戦しました。形や色などの感じから自分のイメージをもち，動物や建物など表したいものを作りました。個性豊かな作品が並びました。

３年生 作品展の様子

２４日（木）・２５日（金）は作品展でした。
３年生は「いろいろうつして（版画）」で描いた【不思議な〇〇】と「くぎちトントン」で作った【身近な生き物】を出展しました。
どちらの作品も，子どもたちにとってはとても思い入れのある作品なので，図工展を心待ちにしている様子がありました。

また，２４日（木）には，各学年の出展作品を見に，体育館へ行きました。
「学年が上がったらなったらこんな作品を作るんだ！楽しみ！」，「自分たちもこんな作品を作ったなぁ。」と，これまでの作品をふり返ったり，これから作る作品に期待したりしながらゆっくり鑑賞することができました。

出展したものは，後日持ち帰る予定です。
作品展でお家の方に見てもらえなかった分，お家へ持ち帰ることを楽しみにしている子どもたちがたくさんいます。
子どもたちの作品をご覧になって，是非温かい声をかけていただければと思います。