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最新更新日:2025/07/18 |
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ろ組 缶バッヂの絵・3月の掲示板に向けて![]() ![]() ![]() その作品のひとつ,缶バッヂにサインペンで絵を描きました。深草小学校の友だちの作品と共に飾り,共に作ることはできませんでしたが,みんなの合作とします。 ろ組の前の掲示板の3月の絵を作り始めています。3月の春の訪れの自然の様子を表現します。そして,お世話になった6年生の皆さんへの卒業をお祝いする絵にもしたいと思っています。今日は,3月の土として,画用紙に土の色を絵の具で塗りました。これを貼り絵にする予定です。 元気に外遊び(昼休み)![]() 運動場を見に行くと,全員遊びをしているようです。 1・3年生は,ドッジボールをしていました。 中間休みと昼休みを低学年と高学年度交互に使うルールも定着しました。 お天気の良い日は, 運動場でしっかり遊んで体を動かしてください! ![]() 学習の足跡を残す![]() 道徳の授業が終われば,掲示物やふりかえりのワークシートなどを 廊下の掲示板に掲示し,ふりかえりがいつでも見られるようにしています。 他学年の子どもたちも掲示物を見ることで, 他の学年の学習内容を知ることができます。 今は,新型コロナのため, 保護者や地域の方に見ていただけないのが残念です。 ![]() 手話の練習中(ろ組)![]() ![]() ろ組の児童は,手話の練習をがんばっています。 校内での発表会へ向け, 「もののけ姫」のキーボードを練習をしていますが, 手話にも挑戦します。 この日も動画に合わせて,練習をがんばりました。 等しい分数(4年)![]() ![]() ![]() 4年生は,算数で等しい分数の学習をしていました。 Aさんは,ピザを2つに切った1つ分を Bさんは,ピザを4つに切った2つ分を食べました。 どちらの方が大きいでしょうかという問題です。 みんな絵や図を使って考えていました。 ピザという問題なので,〇を割って図にしている子どもがほとんどでしたが, テープ図で求めている子どももいました。 今までの学習が生きていますね! 授業研究(2年)PART1![]() ![]() ![]() いつもは教室の中で,参観するのですが, 新型コロナウィルスの感染防止のため,教室内の人数を限定し, 廊下で参観しました。 主題名 B親切・思いやり 「身近にいる人に温かい心で接し,親切にすること」 教材名 おうさまのたからもの 糟谷奈美 絵・文 ねらい 「おうさまのほしかったたからもの」を考えることを通して, 身近にいる人とのかかわりから温かい心をもったり 親切にしたりしたいという心情を育む。 まず,今日の主題「親切・思いやり」を確認しました。 次に,子どもたちに「たからものってある?」と質問しました。 c:おまもり c:新しく買ったもの と,返ってきました。 そして,今日の教材「おうさまのたからもの」を読み聞かせました。 読み終わった時の子どもたちの表情がとても良かったです。 きっと,この教材が心に響いたのでしょう。 ここで,王様の宝箱に入っていた「おほしさま」 について考えようというめあてを出しました。 お話の内容を順番に振り返っていきました。 王様は,宝箱に入れるたからものを探しに出かけます。 ルビー,エメラルド,人形,都計,おもちゃ,チョコ ところが,王様は首を横に振って何も買いません。 それどころか,涙が出てきてしまいます。 子どもたちの意識はなぜかなと思っています。 授業研究(2年)PART2![]() ![]() ![]() 王様の涙はひっこみました。 その後,おぼれかけていたお魚を助けようと, たからばこに水を入れ,たからばこにお魚を入れます。 すると,不思議なことにたからばこからお星さまが出てきます。 そこで,いよいよ中心発問です。 「おうさまのたからばこに入っていたおほしさまは, なんだったのだろう。」 子どもたちは,ワークシートに自分の考えを書いて発表していきました。 C:お星さまは,魚のありがとうの気持ちだったと思います。 C:王様のやさしい気持ちが星になったと思います。 そうです。 宝物というのは,ものだけでなく, 経験したいろいろな気持ちが宝物になるのです。 そのことに,子どもたちは気付いていきました。 授業研究(2年)PART3![]() ![]() ![]() 自分のたからものがないか考えました。 そして,小さな星に書いて発表しました。 C:友だちにやさしくしてもらったこと C:困った時に助けてもらったこと これからも,心の宝物をたくさん持つことができればいいですね。 2年生の子どもたちが,しっかり考えて発表することができました。 地域の安全を守る(4年)PART1![]() ![]() ![]() 地域の安全について学習を進めています。 防犯や防災などで, たくさんの地域の方にまちが守られていることに気付きました。 そこで,直接お話を聴きたいということになり, 稲荷少年補導委員会の清水敏邦様から,地域の安全の取組をお聴きしました。 また,子どもたちは,事前に質問事項を考えて, 何人か質問もしていました。 * 氏名掲載は,ご本人了解済みです。 地域の安全を守る(4年)PART2![]() ![]() ![]() 安心・安全ステーションに案内してもらいました。 昔はここに「稲荷交番」があったそうです。 「稲荷交番」がなくなることになり,地域の安全は地域で守ろうと, この安心・安全ステーションができたそうです。 予定が書いてあるホワイトボードには, 下校時のパトロールの当番表がありました。 また,その時のたすきやぜっけんも見せていただき, 子どもたちは,自分たちの安全を地域の方に守ってもらっていると, 実感することができました。 清水様ありがとうございました。 |
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